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まちセン伊東Palブログ(旧いとう市民活動支援センターブログ)

伊豆半島東海岸にあるちっちゃなNPOセンター「Pal」は平成28年3月31日をもって閉館、いとう市民活動支援センターは伊東市市政戦略課内に、運営組織まちづくりセンター伊東は伊東商工会議所向かいに移転しました。


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一碧湖湖畔案内 小暑の巻 [2014年06月30日(Mon)]
伊東自然歴史案内人会からのお知らせです。


一碧湖定期案内vol.3
半夏生(ハンゲショウ)は半化粧?

ハンゲショウ.JPG
ハンゲショウ


日 時
2014年7月13日(日)
受付9:00〜9:30
5〜6人で順次出発します。
終了は12:00頃
●小雨決行
※当日、催行については
伊東観光番0557−37−3550 
へお問い合わせください。(7:00〜)

対 象
下記コースが歩ける健康な方ならどなたでも。 
ただし、小学低学年未満は保護者同伴で。


集合
一碧湖市営駐車場(元一碧湖美術館駐車場)
東海バス「一碧湖遊歩道口」バス停前

解散も同じ

コース
駐車場→沼池(観察橋 吉田用水取水口 木道 観光橋)→大池(芝生広場一碧湖神社 展望台 ブルーギルの碑 観光橋)→駐車場
未舗装、山道の部分があります。全行程約4km、標高差20m位です。



メッセージ
 毎月1回定期的に一碧湖を散策します。今回ご紹介したいのは、花の時期を迎えたハンゲショウです。花序に近い葉の下半分がお化粧をしたように白くなるところからつけられました。カタシログサ(片白草)の別名もあります。花の近くの葉が白くなるのはあまり目立たない花の代わりに昆虫を寄せるためだといわれています。種が出来始めると葉の白さもぼやけ始め、次第にもとの緑に戻ります。
 日本では、生育に適した土地が減少していることから自生株は近年減少傾向にあり、東京都や山形県では絶滅危惧I類(絶滅の危機に瀕している種 )に指定されているほか、絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種 )準絶滅危惧(現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)に指定している地域もあります。



案内料
500円/人(小中学生は300円)


その他持ち物等
ハイキングに適した履き物、
気候にあわせた服装でご参加ください。
飲みもの、天候により雨具、帽子。
あれば双眼鏡やルーペなど


事前申込み不要。
当日集合場所へお越しください。


主 催
伊東自然歴史案内人会

問合せ
伊東観光番 10:00〜16:00 
電話/FAX0557−37−3550

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