5月は、なんとなくアート強化月間です。
モディリアーニ展
今回は、東京六本木の国立新美術館で開催されている「
モディリアーニ展」です。
モディリアーニのことは、名前と有名な作品をなんとなく知っている程度でしたが、せっかくの企画展なので行ってきました。
ちなみに、モディリアーニがイタリア生まれだったということを今回初めて知ったくらいです(笑)。
こういう一人の芸術家に焦点を当てた企画展は、作風の変化がよくわかって面白いですね。
特に、モディリアーニといえば、首の長い、目が描かれていない、独特の様式の肖像画が有名ですが、その秘密も知ることが出来ました。
モディリアーニが描く肖像画は、細部にこだわるわけではなく、彼がモデルから感じた雰囲気を表しているものだそうです。そういう風に思うと、肖像画の背景の色やモデルの表情、服装など全体を見るんだなあ、ということがよくわかります。
目が描かれていない肖像画が多いのも、モデルの雰囲気を表現するにはそれほど重要ではないということで描かれていないらしいです。
モディリアーニの肖像画はアトモスフィア(雰囲気)です!
6月9日まで開催されていますので、興味のある方はぜひどうぞ。
Art人にやさしく 山田泰久