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『もしもハリウッド監督が会議を仕切ったら?』 [2008年09月05日(金)]
もしもハリウッド監督が会議を仕切ったら?
会社と社員が元気になる痛快ビジネスストリー

パトリック・レンシオーニ著 門田美鈴訳
東洋経済新報社



久しぶりのビジネス書ですが、またまた面白い本に出会いました。
これは、職場の本の師匠に貸してもらったものです。
内容は、ビジネスにおける会議の種類とその方法に関する解説です。
といっても、普通のビジネス書ではありません。
題名に「ハリウッド監督が会議を仕切ったら?」とありますが、本の中味自体、「ハリウッド脚本家がビジネス書を書いたら?」という感じで、ストーリー仕立てで、とある会社の経営者の葛藤を描きつつ、会議について説明になっているところが優れものです。かなり読みやすいですね。
そして、題名の通り、テレビ番組や映画などの構成をヒントに会議の本質を紐解きます。テレビ番組や映画が面白いのは、それにあわせたお約束の構成があります。会議にも、その内容にあった構成が必要だといっています。テレビの連続ドラマや映画の長編大作があるように、そもそも会議といってもいろいろな種類があるということです。
また、その構成から、ビジネスの中において、どんな会議を、どのタイミングで行うのかの解説もあり、目からウロコです。
そして、もう一つは面白かったのは、二人の主人公のうちの一人が、発達障害を抱えた青年で、生活の中で生じる困難さを自ら克服していっている姿を描いていることでした。それが、ごく普通に描かれており、ノーマライゼーションを感じました。
ぜひ、ご一読ください!

Book人にやさしく 山田泰久

Posted by 日本財団 山田 at 07:45 | 山田の本棚 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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