「このゆびとーまれ」の立ち上げの時の話しや、日々の日常、地域福祉への思いなどをエッセーとして月刊誌に2年半に渡って連載していたものをまとめたものです。そして、富山赤十字病院で看護士をされていた時に書いた小説も一緒に収録されています。
この本を読んで、「このゆびとーまれ」の取り組みがよくわかりました。ぜひ一度、訪問して実際の「このゆびとーまれ」を見てみたいですね。
「このゆびとーまれ」から富山県内で同じような取り組みを行う団体が増えて、「富山型デイサービス」という新たな地域福祉を生み出しました。また、その取り組みが富山だけではなく、他の地域にも少しずつ広がっているそうです。
一つの福祉サービスの原点を知ることができる本です。
Book人にやさしく 山田泰久