行政主導から民間へ。
このことは単純に民間のお偉いさんの委員が検討して計画を作成するというものではありません。千葉県では「タウンミーティング」という一般参加者も発言可能なフォーラムを通じて委員以外にも福祉に関心を持ってもらい、また意見を出してもらうというもので、そのプロセス自体が千葉県の福祉を自分たちで作り上げていくというものになっており、行政から与えられた福祉ではなく、自らデザインする福祉への転換を図っています。
2月に参加したアメニティネットワークフォーラムでも思いましたが、これまでの福祉は、国、行政、一部の福祉関係者だけで作っていったものですが、一般住民も含めて福祉を考えていこうという動きになっています。その先進事例として千葉県の取り組みがあると思います。
これからの地域福祉を考える参考になります。
ぜひその結果ではなく、どのような形で作り上げていったのかを学んでほしいですね。
伝えるということの大事さがよくわかります。
Book人にやさしく 山田泰久