これが非常に面白い。金について、かなり勉強しました。
金塊に触ることが出来ます。さらに、金、銀、銅、アルミニウムの塊を持つことの出来るコーナーがあり、その重さの違いを体験できます。同じ大きさでも、本当に金って、重いんですね。
限りなく、薄く延ばした金箔。いろいろな工芸品に貼られているのは見たことがありますが、光をすかして見ると金ではなく、青紫に見えるんですよ。
金は砂金で取れたり、金鉱を含む岩石を溶かして採取するものだと思っていましたが、オーストラリアなどでは自然の金塊として発掘されるそうです。これまで発掘されたものの中で最大なものは24kgもあったそうです。本当にすごい!
他にも、金のつくり方や、合金による利用方法、江戸時代の小判・大判、復元された黄金の茶室など、金にまつわるアレコレが満載です。化学、歴史、地学、工業、経済、芸術など多面的に紹介されていて見ているだけで勉強になります。後半の展示スペースでは、コロンビアの黄金の文化財も展示されていて、日本とコロンビアの黄金グッズの違いがわかります。
金、奥が深いです。
ちなみに、金グッズの一つとして、水泳の北島康介選手がアテネ五輪で手に入れた金メダルも展示されていました。タイムリーな話題ですね。
あと、お薦めは音声ガイドです!
ルー大柴さんがナレーターをやっています。音声ガイド貸し出しの案内表示には、ルー語で「トゥギャザーしようぜ!」と書いてあったので、いつものルー語を期待していましたが、残念ながらそこまでくだけていませんでした。でも、微妙に楽しめます(笑)。
Art人にやさしく 山田泰久