能登半島地震で、どこで、どのような被害があったかというデータブックではなく、災害ボランティアとして駆けつけた著者が能登で出会った人や地域にスポットをあてて、被災の様子や復興の状況などを含め名がそこで営まれている生活について紐解いていったものです。
「被災地である能登」という表現の前に、心豊かな生活が根付いた能登を感じさせてくれます。
この本の中で語られている文章も心にしみいりますが、能登の生活を感じさせてくれる写真もいいですね。温かみを感じます。
Book人にやさしく 山田泰久
※震災がつなぐ全国ネットワーク
阪神・淡路大震災を機にいよいよ気づかされた共生型社会の大切さを実践に移す作業として、全国に点在するさまざまな人々の、さまざまな違いを認め合いながら、過去の災害が教えた今日的課題をともに学び、ともに提言し、あるいは今後の緊急時にはともに協働することを基本に活動している。
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