12時半から17時までの長丁場のシンポジウム。
前半は脳科学・医療の分野からの発達障害に関する科学的な研究について、後半は心理・教育系の大学研究者による支援の実践研究の紹介。
発達障害について、脳科学・医療の研究成果によって少しずつその原因がわかってきたようだ。それぞれの研修者から現在の研究成果の発表。
・セロトニンと自閉症の関係
・広汎性発達障害と脳の中の扁桃体の関係
・アスペルガー症候群とミラーニューロン
これからは医療の研究をもとに療育を考える時代が来る。
後半は、大学研究者による支援の実践研究の紹介を通じで、発達障害者の支援に関するエビデンスベースの支援についての話しとなった。
映像を使って、具体的などのような支援を行ってきたのか、どのような状況で問題行動が出てくるのかを例示し、実際の取り組みついて説明。
・どうしてそういった行動を行うのかその原因を考える。その原因を取り除く。
・その行動をどう捉えるか、解釈するか。
・家族に対しては、具体的にどう関わればいいのか療育の中でモデルを示す。
また、実際にワークシートを使って、行動をどう捉えその原因を探る演習を行った。
現在は、療育支援者だけではなく、親もその手法を学ぶ。ペアレントトレーニングも行われている。
このシンポジウムを通じて、医療の面から見た発達障害に関する研究の最先端を知ることができ、効果を発揮している支援例を触れることができた。
以上
※注意
フォーラムの中から、山田が印象に残ったこと、参考になったことを中心にまとめました。
必ずしも、発言者のそのままの言葉ではありません。また、山田の勝手な編集が入っています。
あくまで、山田の編集記事ということで、ご容赦下さい。
文体や体裁などもあまり考えていません。山田のメモ書きをそのまま記事にしたものです。
Shop人にやさしく 山田泰久