著者の河内さんはお寺の生まれで、住職さんの奥さんで、保育園を運営していて、自分のお子さんの他に里親として何人ものお子さんを育てられてきたそうです。
この本では、河内さんが特別養護老人ホームの設置を目指して社会福祉法人を立ち上げようとした時から話しが始まります。その時の苦労談などが書かれていますが、一言でいえば、「よくあきらめずに法人を立ち上げることが出来たな」ということです。まさに信念の人です。その想いはすごく勉強になりました。
日本財団の業務としては建物の建設という一部分しか目にすることができませんが、その裏に法人立ち上げの苦労がこんなにあるということがよくよくわかりました。
あの時、社会福祉法人が立ち上がってなければ財団に助成金申請をすることもなかっただろうし、不思議な縁ですね。今度お会いする機会があれば、いろいろお話をお伺いしたいと思います。
Book人にやさしく 山田泰久
一度、施設に見学に行きたいと思っています。朋ちゃんクッキーも美味しいですし。