
3月例会「マリカン・ワールド」[2015年03月07日(Sat)]
3月7日(土)マリンバ・カンパニーさんによる
マリカン・ワールドでした


いつもよりも、ちょっとおしゃれをして「特別な時間」を楽しみました
劇団さんとの打ち合わせのときに、代表 村井さんからホールの使い方から、舞台に上がるときや演奏を聴くときの心得など、大切なお話をしていただきました。
ホール内を走り回らない、舞台に上がるときは舞台の端を踏まないでまたぐなどなど。
当たり前のことばかりですが、きちんとした場でのマナーを子どもたちにしっかりと教える大事な機会でもあることを、今一度みんなで確認し合っていかなければならないと思いました。

司会はコロポックルサークルの2人。
息の合った掛け合いで会場も和やかになりました(*^^*)

お約束はテテラサークルの4人。
ついこの前まで抱っこされていたり、お母さんといっしょじゃないとダメだった子どもたちが、しっかりとお約束を覚えて子どもたちでだけで舞台に上がっている姿に、成長を感じました
きっと、お兄ちゃん&お姉ちゃんたちの姿を見ていて「いつか自分たちも〜!」そう思っていたんだろうね。今度は、お手本を示していく番だね
軽快で楽しい曲「道化師のギャロップ」から始まったコンサート


1曲1曲村井さんのわかりやすい解説があり、なるほど〜
と思いながら聴きました。
目にもとまらぬ速さで動く、マリンバ奏者のお二人のバチの動きに見とれてしまいました。
それぞれ高校3年生、大学1年生になってから始めたというマリンバ。
今から始めたらどれだけ上手く演奏できるようになるかな〜?と、どんなこともいつからでも始められるよ!というメッセージももらいました。
3歳から叩き始めたという村井さんのドラムもとってもカッコよかったです

マリンバについてのお話もありました。
バチの毛糸の巻き具合によって音が変わり、音階によってバチの玉の部分の大きさを使い分けることを実演してくださいました。
低くて深い音から高くて軽快な音まで奏でるマリンバは5オクターブあり、いろんな曲を演奏することができるようです。

途中の体験コーナーで「きらきらぼし」を演奏
3人とも堂々としていてとても上手でしたね

「ドレミの歌」に振り付けをしながら歌いました
また、マリンバのバチの速さを体験すべく、とってもテンポの速い曲(題名を忘れてしまいました〜
)に合わせて両手で膝を叩いてみました。たった1分20秒ほどの曲だったのに、テンポについていくのも膝を叩くのも大変で、時間が長く感じられました
終わった後は腕もだる〜く、じんじんするほどでした。
ただ聴くだけではなく、音やリズムを楽しむコーナーもあり、小さい子どもたちも飽きることなく楽しんでいました



舞台上で振付をしてくれた子どもたちは、ご褒美に演奏者の後ろで最後の曲「剣の舞」を聴かせてもらいました。
なかなか生で聴く機会がないヴァイオリンの音色にうっとりです
そういえば、会場となったシンフォニーガーデンのこけら落とし公演で、境港親と子どもの劇場が共催として初めて開催したのはヴァイオリンのコンサートでした
当時の運営委員さんたちから、大変だったけれど大成功を収めた話を聴いたことを思い出しました。

カーテンコールは、わははサークル。こんな素敵なプレゼントを用意してくれました

終演後はマリンバ体験です。
1本ずつバチを持ち、1音ずつリズムに合わせて叩いてみます。ピアノでいう黒鍵、白鍵それぞれに分かれて叩いてみたり、いっしょに叩いてみたりしながら、だんだんと音楽になっていくのを体感しました
アフリカでは、ず〜っとこうやってリズムを刻み、いろんな音楽を楽しんでいることなどを教えてもらいながら、みんなで創り上げるリズムを楽しみました

半円形の舞台、400席のホールは扇形のシンフォニーガーデンは、本格的なクラシックコンサートを聴くために設計されたホールです。
「ここで演奏してみたかった!」と1年前に村井さんから聴いた時、そんな素敵なホールが身近にあるのだということを改めて感じました。
演奏してみてどうだったのか・・・村井さんから聴くのを忘れてしまいましたが、その村井さん憧れのホールをバックに、お片づけを手伝ってくれたみんなとマリンバ・カンパニーの皆さんと記念撮影です
マリカン・ワールドでした



いつもよりも、ちょっとおしゃれをして「特別な時間」を楽しみました

劇団さんとの打ち合わせのときに、代表 村井さんからホールの使い方から、舞台に上がるときや演奏を聴くときの心得など、大切なお話をしていただきました。
ホール内を走り回らない、舞台に上がるときは舞台の端を踏まないでまたぐなどなど。
当たり前のことばかりですが、きちんとした場でのマナーを子どもたちにしっかりと教える大事な機会でもあることを、今一度みんなで確認し合っていかなければならないと思いました。
司会はコロポックルサークルの2人。
息の合った掛け合いで会場も和やかになりました(*^^*)
お約束はテテラサークルの4人。
ついこの前まで抱っこされていたり、お母さんといっしょじゃないとダメだった子どもたちが、しっかりとお約束を覚えて子どもたちでだけで舞台に上がっている姿に、成長を感じました

きっと、お兄ちゃん&お姉ちゃんたちの姿を見ていて「いつか自分たちも〜!」そう思っていたんだろうね。今度は、お手本を示していく番だね

軽快で楽しい曲「道化師のギャロップ」から始まったコンサート



1曲1曲村井さんのわかりやすい解説があり、なるほど〜

目にもとまらぬ速さで動く、マリンバ奏者のお二人のバチの動きに見とれてしまいました。
それぞれ高校3年生、大学1年生になってから始めたというマリンバ。
今から始めたらどれだけ上手く演奏できるようになるかな〜?と、どんなこともいつからでも始められるよ!というメッセージももらいました。
3歳から叩き始めたという村井さんのドラムもとってもカッコよかったです

マリンバについてのお話もありました。
バチの毛糸の巻き具合によって音が変わり、音階によってバチの玉の部分の大きさを使い分けることを実演してくださいました。
低くて深い音から高くて軽快な音まで奏でるマリンバは5オクターブあり、いろんな曲を演奏することができるようです。
途中の体験コーナーで「きらきらぼし」を演奏

3人とも堂々としていてとても上手でしたね

「ドレミの歌」に振り付けをしながら歌いました

また、マリンバのバチの速さを体験すべく、とってもテンポの速い曲(題名を忘れてしまいました〜


終わった後は腕もだる〜く、じんじんするほどでした。
ただ聴くだけではなく、音やリズムを楽しむコーナーもあり、小さい子どもたちも飽きることなく楽しんでいました


舞台上で振付をしてくれた子どもたちは、ご褒美に演奏者の後ろで最後の曲「剣の舞」を聴かせてもらいました。
なかなか生で聴く機会がないヴァイオリンの音色にうっとりです

そういえば、会場となったシンフォニーガーデンのこけら落とし公演で、境港親と子どもの劇場が共催として初めて開催したのはヴァイオリンのコンサートでした

当時の運営委員さんたちから、大変だったけれど大成功を収めた話を聴いたことを思い出しました。
カーテンコールは、わははサークル。こんな素敵なプレゼントを用意してくれました

終演後はマリンバ体験です。
1本ずつバチを持ち、1音ずつリズムに合わせて叩いてみます。ピアノでいう黒鍵、白鍵それぞれに分かれて叩いてみたり、いっしょに叩いてみたりしながら、だんだんと音楽になっていくのを体感しました

アフリカでは、ず〜っとこうやってリズムを刻み、いろんな音楽を楽しんでいることなどを教えてもらいながら、みんなで創り上げるリズムを楽しみました

半円形の舞台、400席のホールは扇形のシンフォニーガーデンは、本格的なクラシックコンサートを聴くために設計されたホールです。
「ここで演奏してみたかった!」と1年前に村井さんから聴いた時、そんな素敵なホールが身近にあるのだということを改めて感じました。
演奏してみてどうだったのか・・・村井さんから聴くのを忘れてしまいましたが、その村井さん憧れのホールをバックに、お片づけを手伝ってくれたみんなとマリンバ・カンパニーの皆さんと記念撮影です
