先週の金曜日と土曜日の2日間かけて、沖縄ウォーターパトロールシステム認定の「PWCレスキュー指導員」認定講習を開催しました。
関係機関から講師派遣の依頼があった際に、ただ技術があるだけではなく、指導者として最低限必要なスキルを持った人間を派遣していきたいという思いから今回のトレーニングに至りました。
指導スキルを高める為の勉強会といった方が分かりやすいかと思います。
今回は初めての試みでした。
沖縄の中で、以前から活動を知っているメンバーで自分が信頼できる人(インストラクター等の資格を持って活動してきたメンバーを中心)に直接声をかけての開催。
皆それぞれ、既に能力や技術は持っているので、指導するためのポイントや、想いの再確認を中心に進めていきました。
結果として3人の指導員と、1人のアシスタント指導員が誕生しました。
その中で、2人のPWCレスキュー指導員は、第11管区海上保安本部認定の「海上安全指導員」への推薦を受ける予定となっています。
人に何かを伝える事には、大きな責任が伴います。
それがレスキューに関わることならば尚更の事です。
大切なことは何か?
レスキューにおいては、自分も助けられた人も、全てが笑顔で戻る事。
それを達成する為に沢山のレスキュー方法が生み出されています。
それぞれに特性があり、どれが一番いいなんてことは言えません。
なぜなら状況は刻一刻と変化し、同じ状況などどこにも存在しないから。
とてもシンプルな事なんですが、実際はそれが中々できません。
他の部分に振り回されてしまう光景をよく目にします。
守りたいものは、水辺にいる人々の笑顔。
その為に、否定をすることなく、互いの長所を受け入れて歩んでいけたらいいですね。
このようなトレーニングや勉強会は、これからどんどん開催していこうと思っています。