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プリンストン会議[2011年10月31日(Mon)]
先週から移動とイベントが続いた。

月曜から水曜まで、プリンストン大学で初のネレウスワークショップを行う。
参加者は、プリンストン大学からポスドクフェローのJames WatsonとPhdフェローの Kelly Kearneyが参加、そしてデューク大学からAndre Boustany(ポスドク)と
Daniel Dunn(Phd)が参加した。

UBCからは、プログラマー、私、Villy Chriestensenが参加し、プリンストン大学からは Jorge Sarmiento教授とCharles Stock博士が参加した。

Stock博士は、昨年末に大統領から若手科学者賞をもらっている。プリンストンの構内を歩きながら、「オバマ大統領と会ったよ」「まじで!」というミーハーな会話をしながら昼食を奢ってもらった。

昼食は、参加者の半分がマグロを注文し、マグロの専門家であるAndre Boustanyに「これってサステイナブル?」と質問を繰り返していた。

ワークショップは、月曜がデータ整理等の技術的な話であったが、火曜の午前中の全体ミィーティングでは「2050年の海を予測する為に、どのような疑問に我々は答えるべきか?』という議題で盛り上がった。

議論の中で、自然発生的に、魚、漁師、シーフード、という3つのキーコンポーネントを中心に、海と人間と魚をつなぐ『鳥瞰図」作りを行った。

黒板を使いながら、フェローと教授らが思いついた事を各自書き加え、また議論を行うという繰り返しの中で、かなりお互いの領域を超えた話を出来たと思う。

なにより、Sarmiento教授から、「多様な専門家がよって、始めて気候変動についての議論を行った時のようだ」とコメントをもらえた様に、参加者全員がネレウスというユニークな取り組みに興奮していたのが嬉しかった。

その後、Jamesの設定でサイモン レヴィンSimon Levin教授(生態進化学)の研究室と合同会議を行い、未来の海を予測する為のモデルアプローチについての議論が行われた。

レヴィン教授とはその後少し個人的に話す事が出来、今後、Jamesを通してネレウスに協力頂く事になった。 教授はもうすぐ、日本(九州大学)で講義を行われるとの事、わたしが関西の出身であるというといきなり教授が『オオキニ」と言ったのには笑ってしまった。

水曜にUBCに戻り、金曜に私の職場であるFisheries Centreの全体セミナーで発表を行った。私自身の個人研究についてであるが、かなり良い反響があった。

内容は、先住民漁業についてであるが、自分自身も先住民であるUBCのDavid Close教授から協力の意向を発表後に伝えられたのが最も嬉しいコメントだった。





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