本日 採血第一号 京大病院で無事終了しました。 [2017年08月18日(Fri)]
本日(2017年8月17日)、iPS細胞を使用した骨化進展を抑制する薬の開発研究のための採血を、三重後縦靭帯骨化症患者友の会(会長 嶋田忠彦氏)の会員さんの絶大なご理解、ご協力のもと、京都大学附属病院で戸口田淳也教授立会下に無事行われました。検体提供第一号。ご協力いただけたご家系の方々には大変ありがたく、この場を借りて厚く御礼申しあげます。 今回の採血には三重の会員さんの申し出もありましたが、何より嶋田会長と当会の河上副会長の連日の緻密な連絡と、当日の河上副会長の献身的な移動援助・同行支援などによるところが大きいと思います。 こうした熱い想いが天に通じて、効果的な薬を見つけてくだされば、願ってもないことですね。 9月6日には、皆さんもよくご存知の方が、天理よろず相談病院のほうで協力してくださいます。 すぐに何かが見つかるわけではないんですが、楽しみに頑張りましょうね。 ご家系に3名以上の患者さんがいらっしゃり、京都大学附属病院、大阪警察病院、天理よろず相談所病院 のいずれかに行ける方は ぜひ お申し出いただきたくお願いいたします。当会役員全員が移動・同行・手続き 支援します。 |