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2011年06月09日

近畿大学

水曜は大阪スコーレはお休みですが、
昨日は、近畿大学の清先生の授業に参加してきました。

昨日の清先生の授業はゲストを迎えての特別授業で、
劇団態変の福森慶之介さんのお話とフルート演奏、
シーガン山下さんのギター弾き語りがありました。

以前に大阪スコーレで読んだ
清先生の文章「〈つくる〉という経験」で示唆されていたように、
作品を呈示するということは、
そのひと自身を呈示することであり、
それを受け取ることによって交流が可能になる
ということを実感できる授業でした。

先生が強調されていたように、
最後の二人のセッションも印象深いものでした。

授業も良かったですが、
大学の雰囲気を知ってもらうという点でも良い機会になりました。
今後も折を見て大学に行きたいと思います。
posted by 近畿自由学院 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 近畿自由学院
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