老いても住み続けられる雄勝[2012年03月14日(Wed)]
今日は、さわやか福祉財団主催の雄勝の地域作りを考える勉強会を行いました。
雄勝の町のほとんどが津波で壊滅的な打撃を受けました。
現在、雄勝町の仮設住宅には、高齢の方が多く住んでおります。
子育て中の人たちは、仕事場や学校を失い、石巻のあちこちの仮設に転住しています。
雄勝のまちはこれからどう復興していったらよいのか?
老いても住み続けられる地域づくりに向けて、住民が自ら学び、主体的に取り組んでいける
ようにと、勉強会を開催しました。
私は、住民同士の生活支援事業を開始した経緯や、コミュニティカフェ&サロンの取り組みなどについてお話をしました。
小規模多機能型居宅介護事業を行っているシンフォニーの井上さんからは包括的ケアの街づくりについてのお話を頂き、施設を見学させて頂きました。
さわやか福祉財団の千葉県四街道市のインストラクターの國生さんからは、共生型の居場所の実践事例を伺いました。
雄勝の町のほとんどが津波で壊滅的な打撃を受けました。
現在、雄勝町の仮設住宅には、高齢の方が多く住んでおります。
子育て中の人たちは、仕事場や学校を失い、石巻のあちこちの仮設に転住しています。
雄勝のまちはこれからどう復興していったらよいのか?
老いても住み続けられる地域づくりに向けて、住民が自ら学び、主体的に取り組んでいける
ようにと、勉強会を開催しました。
私は、住民同士の生活支援事業を開始した経緯や、コミュニティカフェ&サロンの取り組みなどについてお話をしました。
小規模多機能型居宅介護事業を行っているシンフォニーの井上さんからは包括的ケアの街づくりについてのお話を頂き、施設を見学させて頂きました。
さわやか福祉財団の千葉県四街道市のインストラクターの國生さんからは、共生型の居場所の実践事例を伺いました。