ハロウィン大作戦を振り返り(^v^) [2010年10月31日(Sun)]
(代)Mです。
今年も無事にハロウィン大作戦2010を終えることができて、ホッとしています。 回を重ねるごとに地域の方々との交流の輪が深まってきましたね。 これはたぶん、参加した皆さんも同じように感じているのではないかな それから、保護者の皆さんの表情も、とっても穏やかで、 子供たちの成長を、誰よりも感じていたのではないでしょうか 嬉しいことですね。 障がいのある人たちが当たり前に、地域の中で自分らしく、楽しく生きている。 地域の人たちと元気玉を交換しながら(笑)。 10年前の気仙沼では考えられない光景です。 私は昨日、地域塾生達と「人も街も地域塾生たちも、まだまだ変わる!これからもっと!」と いう思いで行進しました。 残念ながら、障がいを持つ人たちの社会参加には、誤解や偏見がたくさんあります。 これが無くなることはないでしょう。 そこから始まるわけですから。 誤解や偏見があるのは、彼らの外見や行動だけではなく 社会から孤立しているように見えるからなんだと思います。 これは、情報が少ない、伝わっていないということです。 私たちは皆、障がい者予備軍なんですよ。 どんな人だって、死に向かって生きているわけで 自分の命が長いか短いかなんて誰にも分かりませんよね。 生きるということはリスクを持つということ。 障がいがあったって、まだなくたって 皆、同じなんですよ。 |