• もっと見る
« 2010年11月 | Main | 2011年01月»
<< 2010年12月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ネットワークオレンジ
びりびりぺったんハプニング! (01/25) ヤマザキミノリ
びりびりぺったんハプニング! (01/22) ネットワークオレンジ
楽しさ盛りだくさんの土曜日にこにこ☆彡 (12/20) 神奈川の齋藤です
楽しさ盛りだくさんの土曜日にこにこ☆彡 (12/20) ネットワークオレンジ
キッズの夏休み2015(8月編) (09/01) 三浦 誠
キッズの夏休み2015(8月編) (09/01) ネットワークオレンジ
明けましておめでとうございますハイビスカス (01/03) 神奈川の齋藤です
明けましておめでとうございますハイビスカス (01/03) ネットワークオレンジ
ロクシタン・フランス研修の旅 part1  (03/12) こんどう
ロクシタン・フランス研修の旅 part1  (03/11)
月別アーカイブ
リンク集
https://blog.canpan.info/orange-orange/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/orange-orange/index2_0.xml
十人十色 [2010年12月27日(Mon)]
こんばんはN口です。

今日は天気も良く12月にしては暖かく、絶好の外遊び日和でしたね。今日もオレンジは元気

な子供の笑顔と笑い声で溢れました笑顔今日のキッズの様子をお伝えします。



最近のオレンジへのプレゼントラッシュは終わったのかと思いきや、また新しいサンタさんが

プレゼントをくれました。新しいミッキーのお料理セットを前に皆集まり、「さて、何を作ろう?」

とワクワクした表情で見つめていましたブタ



二枚目はスタッフと合作で、大きな木の絵にペタペタと折り紙の葉っぱをつけるHちゃん。

Hちゃんの明るい笑顔のように、カラフルでステキな大木が完成しましたヒヨコ

そして今日のおでかけ新城沖公園!!



公園についたとたんに、みんなそれぞれの遊びをしようと走り出し、ある子は雪だるま作り、

またある子は雪には目もくれず、アスレチック一直線!でも遊びは違えど、目の輝きはみん

な一緒で、キラキラ輝いていましたクジラ



そして最後の一枚はM輝君とM矢ちゃんの作戦会議の様子をパシャリ!スタッフに何度も雪

玉を当てられた為、二人で協力してスタッフに雪玉の仕返しをしてやろうと作戦を練っていま

したびっくりはたしてその作戦は成功したのでしょうか??

今年のオレンジキッズも残り後一日!なんだか非常に寂しい気分なのは僕だけでしょうか?

明日は今年一番にみんなで楽しく過ごしましょう!ではまた明日!!!


Posted by ネットワークオレンジ at 17:31 | オレンジキッズ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ニッポン人脈記 [2010年12月27日(Mon)]
F村です。

朝日新聞【ニッポン人脈記】に加藤哲夫さん(特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター・代表理事)の紹介記事が掲載されました。

■NPO前へH 若者つなぎ 志を支える





ご覧ください。
(画像、見えにくいでしょうか?)


加藤哲夫さんののブログはこちら蝸牛庵日乗


以下、記事の内容です。
---------------------------------------------------------------

■NPO前へH 若者つなぎ 志を支える

「中間支援型」と呼ばれるNPOがある。行政や企業とNPOとの間に立ち、様々な橋渡しをする。
仙台市の「せんだい・みやぎNPOセンター」は、その草分けの一つだ。
代表理事の加藤哲夫(61)は、平和や環境問題を扱う出版社を経営していた。
1990年末、加藤は知人から、エイズで亡くなった人をしのぶイベントに誘われた。開催準備を進めていた時、一人の男性に出会い、こう告白された。
「僕は血友患者。血液製剤のために、HIVに感染してしまった。」加藤が感染者に会うのは、その時が初めてだった。社会に対し、一緒に声をあげていこうと心に決めた。
「感染者への偏見をなくしたい。」加藤は男性と相談し、92年に情報誌を創刊。男性が編集長を務め、患者の投書や裁判の傍聴記を載せた。
情報誌の表題は「砂時計」。
「砂時計のように、命がこぼれ落ちていく」という感染者の悲痛な思いを込めた。毎月2千部刷り、全国の知人へ送った。
創刊から2年後、男性は亡くなったが、薬害エイズ問題は社会に知られるようになった。
96年、薬害エイズ訴訟で和解が成立した。「砂時計」は、その一助になったと加藤は思う。
97年には、中間支援型の「NPOセンター」を設立した。
薬害エイズ問題を通じて、当事者が声をあげるNPO活動が社会を変えていくことを実感したからだった。
「NPOが育つと、社会の自然治癒力は高まったいく」
そう考えると加藤は、会社を経営する自らの経験をもとに、各NPOが資金や人材の不足で活動をやめなくてもすむように助言を続けた。
様々な社会で要らなくなったオフィス家具を必要とするNPOに仲介した。
集めた寄付金を運営資金が必要なNPOに配る仕組みも整えた。
〜中略〜
「誰かのために役に立ちたい」。
そんな思いを具体化させるために知恵を絞る人たちが、各地にいる。
(小室浩幸)


---------------------------------------------------------------



記事に書かれている「様々な社会で要らなくなったオフィス家具を必要とするNPOに仲介した。集めた寄付金を運営資金が必要なNPOに配る仕組み」とは、ネットワークオレンジも大変お世話になったサポート資源提供システムのことと思います。

寄付や助成をいただく責任として、私たちは加藤先生から「きちんとした情報公開の重要性」をご教授いただきました。

まだまだ勉強不足を感じる毎日ですが、その教えをしっかりと胸に刻み、もっともっとがんばりたいと思います。
Posted by ネットワークオレンジ at 17:10 | 事務局から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ