この前の続き。。 [2009年04月22日(Wed)]
ども、勲です。。
この前、早期療育の重要性についてちょっと触れましたが 障がいのある子供の特性を知り、その子にあったかかわり方で 信頼関係を育む。 このベースがきちんと出来ていないと、子供達には全然伝わらないんですね。。 障がい名が同じでも、一人ひとり違うわけですから、時間はかかります。 小学校低学年から療育を受けている子供と中学・高校から受ける子供たちとでは かかわる時間の差が開いてしまいます。また、思春期に入るので課題も増えてきます。 ネットワークオレンジは「障がいがあっても地域で自分らしく暮らす」ための 地域塾を開いていますが、このベースがあっての社会参加だと思います。 いつかの機会にじっくりお話したいですね。。 |