代表の小野寺です
2年前からオレンジの未来プロジェクトとして取り組んできた
地域活動支援センターオレンジエッグの食育活動
エッグさん達の健康への意識を高めようと始めた、お昼の調理体験
健康をつくる野菜への関心も高まり、健康知識もグーンと広がりました
大好きなメニューにも野菜をたっぷり入れて
以前は苦手だった和食も、大好きなメニューに変わっていきました。
食育活動への意識が高まってきている中で、
「一年を通して、新鮮な野菜を収穫したい!」という思いが
芽生え始め、先日、三陸新報に、仕事として畑づくりに協力して
くれるスタッフ募集の広告を出しました。
嬉しいことに、募集広告が掲載されたその日に、10名の申し込みが
ありました
♪地元で農家をされている方や、震災後に気仙沼に戻って
来られた方等、これから持続的に有機野菜づくりを進めていくうえで、
大変心強い皆さんが集まって来て下さいました
1200uの広い畑いっぱいに、ネットワークオレンジの食育菜園を
大展開していきますよ〜
活動を通して、新たに地域へ貢献していく素敵な機会にも繋がりました
食育プロジェクトがさらに発展し、
「障がいのある人も、障がいのない人も 皆がまちづくりの主役」と
なって、気仙沼の豊かさを創造するモデル事業になっていければ
良いなぁと思います