• もっと見る

海洋政策研究所ブログ

海洋の総合管理や海事産業の持続可能な発展のために、海洋関係事業及び海事関係事業において、相互に関連を深めながら国際性を高め、社会への貢献に資する政策等の実現を目指して各種事業を展開しています。


第55回海洋フォーラム開催案内 [2008年11月07日(Fri)]
海洋政策研究財団では、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、概ね月1回のペースで「海洋フォーラム」を開催しています。

第55回海洋フォーラム

海難など海の事件は21世紀の今も絶えることはありません。その様相や形態は一律ではなく、時代と共に絶えず変化し続けています。海の事件を振り返り、その背景を丹念に探ってゆけば、それらの事件を取り巻く社会事情や世相が垣間見えてきます。海の事件、それは社会の弱点を映し出す、時代の”鏡”なのかもしれません。
今回は、最近内外で発生した様々な海の事故・事件を次々に取り上げ、独自の視点から分析を行い、背景に潜む社会事情等を考察していただくため、海洋フォーラムを開催することといたしました。海洋問題に関心の深い皆様方のご参加をお待ちしております。

日 時:平成20年11月28日(金) 17:00〜18:30(受付開始16:30)
場 所:東京都港区虎ノ門1−15−16 海洋船舶ビル 10階ホール
テーマ:「“21世紀型”海の事故・事件の分析と考察」
講 師:大貫 伸氏
     ((社)日本海難防止協会研究統括本部部長 上席研究員)
参加費:無料
申込先:当財団ホームページよりお申し込み下さい。


「海洋政策研究財団、28日に海洋フォーラム」掲載案内 [2008年11月07日(Fri)]
平成20年11月7日 日刊海事通信掲載
   海洋政策研究財団、28日に海洋フォーラム
   21世紀型海の事故・事件の分析と考察
| 次へ