CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

海洋政策研究所ブログ

海洋の総合管理や海事産業の持続可能な発展のために、海洋関係事業及び海事関係事業において、相互に関連を深めながら国際性を高め、社会への貢献に資する政策等の実現を目指して各種事業を展開しています。


Ocean Newsletter No.460 [2019年10月10日(Thu)]
No.460が完成いたしました。

『Ocean Newsletter』は、海洋の重要性を広く認識していただくため、
海洋に関する総合的な議論の場を皆様に提供するものです。 

********************************
●洋上風力発電に伴う環境影響の調査と評価〜欧州の事例をもとに今後を展望する〜
長崎大学名誉教授、三洋テクノマリン(株)海洋再生エネルギー研究所長◆中田英昭

洋上風力発電など再生可能な海洋エネルギー資源の利用は、2000年代後半から
欧州でめざましく進展しており、環境影響の調査と評価についても、
すでに十数年にわたって様々な知識やノウハウが蓄積されている。
そのような欧州の状況を踏まえながら、今後、日本周辺海域で洋上風力発電を
推進していく上で、それに伴う海洋生物とその生息環境に対する影響の検討を
どのように進めていくべきかを考えてみる。


●海洋pH観測のセンサー開発と海洋酸性化研究への応用
(国研)海洋研究開発機構研究プラットフォーム運用開発部門技術研究員◆中野善之

水素イオン濃度指数(pH)は酸性、アルカリ性の性質を示す化学指標である。
海水の性質からそのpHを正確に測定することは難しい。
筆者らは新しいコンセプトのpHセンサーを開発し、2013年から開催された
pHセンサーの国際コンペティションへ参加して3位に入賞した。
開発したpHセンサーは北極から南極まで海洋酸性化の研究推進に貢献中である。


●海女、海の魅力と女性たち
海女、漁業体験民宿「Guest House AMARGE」女将◆佐藤梨花子

近年、持続可能な漁業のモデルとして注目されている海女。
筆者は、結婚を機に名古屋から鳥羽市石鏡町へ移住し未経験から海女を始めた。
慣れない海女の仕事は苦労の連続だが人としての生き方や海の面白さを知った。
海女の魅力、そして海女として生きるとはどういうことなのかを語る。


●インフォメーション
第12回海洋立国推進功労者表彰


●編集後記
帝京大学戦略的イノベーション研究センター 客員教授◆窪川かおる


購読のお申し込みはこちら
Posted by 五條 at 22:19 | Ocean Newsletter | この記事のURL | コメント(0)
コメント