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梨園再生challenge [2023年09月06日(Wed)]
  食と農+学び旅

  梨園再生challenge


    いよいよ梨の収穫で〜す!!

角田市地域おこし協力隊員として、休耕地になっていた梨園再生に取り組んできた吉川さんの梨園もたくさんの梨が実をつけていました。今日は梨園再生challengeの最終回、収穫です

道の駅かくだの伊藤さんから今日の日程のお話し
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吉川さんから、収穫のコツなどのお話し。幸水の収穫が終わり、今日収穫するナシは豊水です
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熟度の目安になる色見表、一番下の色の濃い方が甘くておいしいです
色づきの良い梨を見極めて優しく収穫してください
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梨を左右どちらかにゆっくり持ち上げると簡単に収穫できます
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たくさん実をつけています
どれもおいしそうだけど・・・
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これくらいの色でどうかな・・・
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これはどう?
1人4sくらいを目安に収穫です
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収穫した梨の皮むき競争
誰が一番長くむけるかな・・・
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これまで吉川さんが取り組んできた様子を映像で振り返り学習しました。
枯れた木が散乱、雑草も伸び放題の荒れ地を根気よく整地していった様子がよくわかりました。
2年で今日収穫した梨園にするまで、大変な日々だったろうと思い、改めて吉川さんのあつい思いを感じました。
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道の駅かくだの駅長さんから、角田の魅力をいっぱい発信して行くので、また角田に来てください。
来年も梨収穫体験計画しますとの事だったので、また皆さんとお会いできる楽しみができました。
4回の体験でしたが、初めてのことが多くいろいろ学ぶことができました。
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吉川さんの梨は、道の駅かくだや、みやぎ生協に「めぐみ野梨」で並んでいるそうです。
豊水のあとは、中旬になるとあきづき、下旬には新高の収穫だそうです。
梨園再生challenge [2023年07月06日(Thu)]
道の駅かくだ発
     「食と農+学び旅」
   梨園再生challenge

角田市地域おこし協力隊の吉川さんの梨園で、作業のお手伝いです

5月14日の摘果作業から梨の実もだいぶ大きくなっていました
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こっちにも大きくなった実が・・・
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今日の作業の説明を吉川さんから・・・
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鳥が入らないようにネットを張っていきます
下の方から・・・
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上の方も・・・
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上と下のネットのつなぎ目もとめて
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ネット張りが終わったら最終摘果作業です
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樹の下から見て一枝に梨が5〜6個になるように・・・
重みで落ちるので上をむいてついている実や、傷のついている実を落していきます
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これから夏場に気温が30℃になると1oずつ大きくなっていくそうです。
8月になるとあっという間に大きくなるそうですよ
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今回はできませんでしたが、これから新梢誘引、摘心作業があるそうです
初夏に新梢の勢いを制限すると・・・
徒長した梨枝をまげて誘引することで、ストレスをかけると、葉芽になるはずの箇所が花芽に変化していくそうです
誘引角度も70〜45度が適正だそうです
摘芯作業は徒長枝の下層葉近くを切り落とします
夏の暑い時の作業は大変ですが、次年度の花芽形成に効果的で収穫量につながるそうです

梨の作業のあとは、トマトの収穫体験です
三浦さんのハウスでミニトマトの収穫体験です
三浦さんは、道の駅に出荷しているほか、みやぎ生協の「めぐみ野トマト」としてお店や宅配でも扱っています
ハウスの中にはいろいろなミニトマトが・・・
アイコ・・・
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黄色のミニトマト・・・
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生産者の三浦さんに食べごろのトマトを教えてもらい・・・
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緑のミニトマト・・・
透けるようになったら食べごろ・・・
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いろいろな色のトマト、赤、黄色、オレンジ、緑、思い思いに袋いっぱいのミニトマトを収穫しました

次回は9月3日(日)梨の収穫体験です
楽しみで〜す
梨の摘果作業 [2023年05月16日(Tue)]
食と農+学び旅

      梨園再生challenge

角田市地域おこし協力隊の吉川さんの作業のお手伝いで〜す。
4月の受粉作業に続き、「実を間引いてみよう!」の2回目の作業です。
予報では雨だったので、作業ができるのかなと心配でしたが、今日もお天気に恵まれました。

摘果作業はたくさんの実の中から、きれいで形の良い果実を一つだけ残し、養分を集中させて甘い梨に育てるのに大切な作業です。
吉川さんから、摘果作業のポイントを聞いて・・・
傷がなくて、きれいで形の良い実を選んで残してください
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梨棚に移動・・・
摘果作業が終わった梨棚を通って・・・
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どの実を残したらいいか吉川さんに聞いて・・・
傷ついた実、軸の細い実、変色している実などを切り落とし
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どれが丸く形がよく、大きな梨に育つかなとイメージしながら実を残して・・・
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隣の実とぶつからないように、軸折れして実が落下するので上向き過ぎないように・・・
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果台に5〜7個ついていた実を一つに
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簡単そうにみえて、5〜7個ついている実の中から甘くおいしい梨に育ちそうな実を見極めるのは、
迷うことが多く大変な作業でした。
ちょっとの時間の作業でしたが、首が痛くなったり、腰が痛くなったりしました。
秋には美味しい梨になることを願って摘果作業を終わりました。

次の作業は7月2日(日)で〜す
梨の受粉作業 [2023年05月05日(Fri)]
「食と農+学び旅」
  梨園の再生challenge
 〜一緒にお手伝いして梨を収穫しませんか?〜

道の駅かくだで、募集していたので参加してきました。

角田市地域おこし協力隊として梨園の再生に取り組んでいる吉川さんの梨園で、年4回お手伝いをしながら梨ができるまでを学びます。
4月23日(日)は青空が広がりとっても気持ちのいい日でした。

今年はサクラの開花が早かったように、梨も10日から2週間くらい開花が早く受粉作業もほぼ終わった状態でした
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小さい実が・・・
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吉川さんから、受粉の仕方の話を聞いて・・・
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梨の花粉に石松子を混ぜて、一つ一つ花粉をつけます
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さっそく受粉作業開始!
お花の咲いている所を見つけ・・・
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丁寧にポンポン花粉をつけて・・・
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新しい苗木も・・・
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草刈り機で、梨棚を止めているワイヤーを傷つけないようにカバーをして・・・
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7年も放置されていた農園は雑草で足の踏み場もなく、梨棚は3.4倍の高さまで徒長枝があり、奥が見渡せないくらい荒廃状態だったそうです。
雑草をなぎ倒し、切り株から生えたひこばえ上部を伐採、徒長枝を剪定と作業は大変で、やっと奥まで見渡せるようになったそうです。
切り開いたところにも新しい苗木を植えて・・・
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たくさん実がついていますが、ひとつの実を残し摘果するそうです。
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作業終了後は昼食を食べながら、吉川さんと交流で〜す。
同じ品種の梨花粉では実をつけないので、幸水、豊水、あきづき、新高など数品種栽培していること
梨の花の咲く時期は新高などの晩生種の方が時期が早いこと
受粉作業のお手伝いに、来年に向けてマメコバチも育ててみようと思っていること
今年は角田の堆肥を使用したが、来年は自家製の堆肥で・・・まだ未完熟なので
将来的にはキャンプ場なども作り、人が集う場所にしていきたいそうです
吉川さんのあつい思いを聞くことができました。

5月は14日(日)間引き作業のお手伝いで〜す。
角田で「梅仕事」の体験!! [2021年06月24日(Thu)]
食育NPO[おむすび」でも度々訪ねている角田ですが、「梅仕事」体験は初めて!!

道の駅「かくだ」に集合
岸浪園に各自移動
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岸浪園に到着
青梅もぎ体験の「白加賀」の木 梅干しなどに適した品種
実がいっぱい!

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藤浪さんから梅もぎのコツを教わり
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どこがいいかな・・・
高い所は梯子を使ってもOK

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いっぱいになったかな
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どのくらい採ったかな 重さを確認して・・・
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シンケンファクトリーに移動
次は「梅ジュースづくり」体験
生産者の松澤さんから作り方を・・・

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ヘタをとったら梅の種に届くように、20か所くらいに竹串を刺して
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モクモク穴あけに集中!
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瓶に梅を入れ氷砂糖をのせまた梅を入れ氷砂糖をのせを繰り返し
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最後に酢をまわしかけ蓋をして・・・
氷砂糖が溶けて、はやくおいしい梅ジュースになあれ

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体験のあとは道の駅に戻り、「冷やし梅うどん」「梅ソフト」を食べて帰ってきました
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ソフトクリームはみやぎ生協の「めぐみ野角田丸森産牛乳」を使ったおいしいソフトですよ〜
うどんも角田の大きい梅干しが入っていてさっぱりしていておいしかった!


角田の梅を使ったドレッシングや梅酒もおいしいですよ!
梅干し漬けたことある? [2014年09月07日(Sun)]
8月26日(火)みやぎ生協栄町こ〜ぷ委員会の「めぐみ野」角田梅干し体験に参加しました。
「めぐみ野」はみやぎ生協の「顔と暮らしの見える産消直結」の取り組みです。産地や生産者の顔がわかるだけでなく、とのように育て、どんな思いを持って育てているか、生産者とみやぎ生協のメンバーが交流しています。
角田の梅干しは1974年みやぎ生協の産直としてスタートしました。
今回訪ねたのは、1985年から梅干し部会を支えてきた、佐藤きい子さんのお宅です。
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7月初め梅を収穫
熟した梅を利用するので、青梅は水につける時間を調整して追熟させ、塩漬けします。
梅雨明けの7月25日ころから土用干しが始まり・・・・
手前の白っぽい梅は今日だしたばかり・・・
何度も返し陽に当たることで色がついてきます
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さっそく「土用干し」のお手伝い
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何度も返した梅はきれいに色づいています
まだシソの色はついていません
「土用干し」をするのは、色つきをよくするためと、
皮がしなびてくるので少しかたく弾力があり、中はやわらかく、味に丸みを持たせ、出来栄えをよくするそうです
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干した梅と、7月下旬から8月上旬に準備しておいた「もみしそ」を丁寧に混ぜて本漬け
6ケ月くらいでおいしい梅干しが出来上がります
「めぐみ野」梅干しは昔ながらの作り方にこだわった手作りです
塩分も17%前後になるように、きちんと原材料を計量しています
減塩の梅干しや梅カツオなどは、漬けた梅干を塩抜きし、調味液につけ直しています
本来の梅干しを味わってみませんか

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おいしい牡蠣になあれ [2014年08月29日(Fri)]
8月9日(土)南三陸町志津川に、牡蠣の稚貝をロープに挟む、お手伝いに行きました。
みやぎ生協主催の「わが家のみそ作り体験」の中のひとつです。
大崎市田尻で4月から稲の苗を育て、田植えも体験、かぼちゃ・さつまいも・じゃがいもを育てたり、みそを作る大豆の種まき、稲刈りと、12月までいろいろ体験します。みやぎ生協の産消直結「めぐみ野」かきの生産者も、5月には一緒に田植えをして交流しました。
今回は志津川での交流です。
ホタテの貝を海に入れ、7〜8月に卵をもった牡蠣から付着させて、牡蠣の稚貝を育てます。
たくさん牡蠣が付いています。これは昨年海に入れておいたホタテです。
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ロープを広げ、牡蠣の稚貝をのついたホタテをロープに挟んでいきます。
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牡蠣の稚貝を挟んだロープを海に運んで・・・
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ロープを引きあっげてみると・・・
浮きにつけて、牡蠣はこの状態で養殖します
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昨年の7〜8月に海に入れて牡蠣を付着させたホタテ・・・
これから海の栄養をいっぱいとり、大きくなっていきます。
早いと今シーズン中に食べられるそうです。
昨年の残った牡蠣も殻いっぱいに大きくなっていました。
昨年は2回も卵をもった牡蠣が多く、なかなか牡蠣がふっくらしなかったようでしたが、
今年はおいしい牡蠣に育ちそうとのことでした。
牡蠣のシーズンが来るのが待ち遠しいです。
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「一ノ蔵」と「冬みずたんぼ」の見学 [2012年01月30日(Mon)]
(株)一ノ蔵でも、三本木の須磨屋地区で冬みずたんぼの取り組みをしているとのことでしたが、今回は田尻地区の「冬みずたんぼ」の見学です。
遠くに舟形山も見えます。


大崎市田尻伸萌冬みずたんぼ生産組合の西沢さんから取り組みについてお話しいただきました。

県内でもいろんなところで「冬みずたんぼ」をやっているが、組織(集団)で取り組んでいるのは田尻地区だけ。蕪栗沼に近い田んぼに水をはることで年々多くなっている渡り鳥のねぐらを分散・拡大している。
他の田んぼに水が入らないように「冬みずたんぼ」用の簡易パイプラインの設置や水路の整備を行っている。圃場整備事業で分散している圃場を集落していく予定。

昨年11月から雨が降ったのは1日だけだそうで、田んぼの水も少なく凍っていました。
蕪栗沼と鳥たちのえさ場になる冬みずたんぼも合わせて、ラムサール条約で湿地登録されています。

稲刈り後の稲株や稲藁は分解されるので、耕さなくても栽培でき、水鳥のフンは肥料になり、農薬を使わなくても田んぼの生き物がいい土をつくってくれるそうです。
塩害にも水をはることで効果があるそうです。
生物多様性をはぐくんだ持続可能な農業が広がるといいですね。
「地産地消のお酒」と「冬みずたんぼ」 [2012年01月30日(Mon)]
1月27日(火)MELON環境市民講座「食と環境 物語がはじまる旅」を(財)みやぎ・環境とくらし・ネットワークと共催で開催。地元の環境保全米でお酒を造っている「(株)一ノ蔵」と田尻の「冬みずたんぼ」を見学し、取り組みなどについて伺いました。

「(株)一ノ蔵」の中のひとつ農業部門の「一ノ蔵農社」の三浦さんのお話

県内の4つの酒造会社が「一ノ蔵」として昭和48年に創業。人と自然と伝統を大切に取り組んでいるが、平成5年の冷害で、有機栽培米に影響が少なかったことから、松山酒米研究会に技術指導をお願いし、農業に参入。耕作放棄地を優先利用、減反政策も入れるなど、地域の取り組みを一緒に行っている。平成17年から酒米栽培もはじめまだ7.5haと少ないが、20haまで広げたいとのことでした。
平成21年特別栽培米で造った「ひとめぼれ」を一ノ蔵で発売。
みやぎ生協との共同開発で、田尻地区「産直ふるさと米ささにしき」を原料にした「産直ささのくら」もできました。24日からみやぎ生協の店舗で「産直ささのくらしぼりたて」も期間限定で販売されています。

お話のあと工場見学
お酒ができるまでの工程を見学しました。
人員削減などで機械化している酒蔵会社もあるが、「一ノ蔵」は人の技・勘にこだわったつくりかたをしているそうです。

お酒は米を削って造りますが、種類によって使うお米の量も違います。

本醸造酒は精米歩合70%以下(30%を米糠として削り取る)で、香味・酒質を整えるためアルコールを添加。
特別本醸造酒は精米歩合60%以下の本醸造酒
純米酒は米・米こうじ・水だけの原料
特別純米酒は精米歩合60%以下の純米酒
吟醸酒は精米歩合60%以下で、低温で時間をかけ醸造
大吟醸は精米歩合50%以下。コメの芯の部分を使用する吟醸酒

一般清酒は原料米の規格、精米歩合の規定もなく、多量のアルコール添加も可能で、まぎらわしいので、清酒と呼ばず、お米からきちんと造ったお酒との区別をしてほしいと話されていした。ホントにまぎらわしいですよね。大吟醸の価格が高いわけもわかりました。


見学のあとは試飲です。
「おいし〜い」「甘酒もおいしい」
ほろ酔い気分で見学を終わりました。
宮城のカキみいっけ・・・ [2011年11月15日(Tue)]
大震災で壊滅的な被害を受けた沿岸部。
万石浦などにわずかに残った種カキを養殖した、宮城のカキが10月29日から水揚げ、30日から出荷され販売が始まりました。今年は例年の1割程度ということですが、「今年は宮城のカキを食べることができないのかな」と思っていたので、宮城の海の幸が並んでいて、とってもうれしかった!

みやぎ生協のお店にも生カキが並んでいました。

さっそくカキフライとチャウダーにして・・・

チャウダーには、めぐみ野のブロッコリーも入れて・・・
米粉でとろみをつけて・・・米粉を使うと、カキの風味が損なわれず、とってもおいしくできますよ

カキの粒も大きく、おいしかったよ!
身体も心もあったかくなりました。
生産者のパワーってすごいですよね。
みやぎ生協の産直の産地、志津川湾のカキも、思っていた以上によく育っているそうですよ。
1、2月には「めぐみ野志津川湾生かき」も出てくるそうです。
私たちができることは、たくさん買って、食べることかな・・・ずっとずっと応援していきましょう!!
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