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NPOトルシーダとの協働(2018年度) [2018年03月30日(Fri)]
【NPOトルシーダとの協働】
2018年度もNPOトルシーダが行っている日本語教室にお邪魔して、月に一度読みきかせを行いました。

ここでは小学校低学年の男の子がブラジル人学校を終えた後、日本語の勉強をしています。

学校も家庭も日本文化にあまり触れていないこれらの子どもたちのたちに、日本の昔話を読んでほしいとのリクエストがあったのですが、やさしい日本語で言い換えて読み聞かせても、あまり反応はよくありませんでした。むずかしいですね〜。

ところがある日、ポルトガル語で書かれた桃太郎のお話を、ブラジル人スタッフにお願いして読んでもらったみたところ、子どもたちは大喜び!小さな頃から親しんできた母語ポルトガル語の存在は偉大ですね。

母語の読み物の重要性を思い知らされるエピソードでした。


また、NPOトルシーダが運営する教室で、春夏冬のお休みを除き月平均2〜3回各45分程度の活動(読み聞かせと自由閲覧)を行いました。


2018年度は子どもの数が増え、時には大きな子どもも混じる活動になることも。

子どもたちの年齢やレベル差が今まで以上に大きくなり、一層選書に困りました。

そこで、昨年度の勉強会講師:鈴木先生のお話をヒントに、「楽しい時間を!」を第1目標にしました。

絵やストーリーは子どもたちに合っていても文章が難しい時にはわかりやすい文章にしたり、文章にはこだわらず子どもたちと話しながら進めたり、時にはストーリーに沿いながら途中クイズを出したりと、読み聞かせとは言えない活動もしてみました。自由閲覧では、母語の絵本を持って行ったり、その絵本の内容を子どもに私が日本語で教えてもらったりもしました。

年度末には、子どもたちが待っていてくれるようになったことは、目標をある程度達成できた証かな…とうれしく感じることができました。

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Posted by おむすびころりん愛知 at 13:07 | 活動報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ブラジル人学校への読み聞かせ〜1年をふりかえって〜 [2018年03月30日(Fri)]
おむすびころりん愛知は、地域に住む外国人児童・生徒への読書サポートをしています。

多国籍の子ども達と一緒に絵本を読む日もあれば、子ども達が皆同じ国にルーツを持っているという場合もあります。


2018年度は、ブラジル人学校で週に1回30分程度読み聞かせを行いました。

子どもたちは4歳から12歳までと年齢の幅が広く、また入れ替わりも結構あり日本語がほとんどわからない子どもが増えました。名前を覚えるのも大変でした。担当の先生も変わり日本語での会話ができない中での選書に苦労しました。

読み聞かせは日本語でのこだわりを一部やめてポルトガル語で絵本を読んでもらいました。

子どもたちも素直に心に響いているのが伝わりました。これからの課題は年齢に関係なく受け入れられる選書です。単に「読み聞かせ」にいくでなく、遊びの要素も必要だなと感じました。

「ぺんぎんたいそう」「ぴょーん」は体も動かせて楽しい絵本だと感じました。月に1回、交流館の多目的ホールでの「読み聞かせ」も場所が広いと言うこともあり子どもたちがのびのびした様子がみられ来年度も継続することにしました。

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Posted by おむすびころりん愛知 at 13:00 | ブラジル人学校 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)