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修理例 動かないモーター [2011年12月24日(Sat)]
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動かないモーターの対処は、どうされていますか。

M.S. さんから、コメントをいただきました。(2011/12/23 22:36)
おもちゃドクター仲間の柴田です。
ときどき治療記録を拝見しますが、
モータのトラブル対策に「過電圧」「注油」がたびたび出てきますね。
催しなどでの出張修理など、
時間の制約がある場合を除き、
自宅での修理の場合は
モータを分解して
ブラシとコミュテータの状態を点検
してください。

多くの場合、
ブラシが摩耗して切れている、
放電火花のススでコミュテータが真っ黒になる、
酸化している、
など
トルクが減少している原因を解決しなくてはダメです。
洗浄型の注油などで一時的に解決しても、
また再発します。
公開している以上、
修理の「質」にも気を配ってください。


当ブログをご覧いただいて、ありがとうございます。
この度は、貴重なコメントを、いただきました。
わたしも、疑問に思っている所がありまして、
当サイトに、掲載をさせて頂きました。

私、モーター内の部品の名称が、わかっていません。
そこで、ここを参考にさせていただき、
その、モーターの図の右にある2、3、4、5をクリックして、
それらしい名称を見つけて、使用することにしました。

この件に関しまして、
私の今まで、聞き知った諸先輩のお話などを、
述べさせていただきます。

動かないモーターに出逢った時

1.モーターを仕入れておき、直ちにモーターを交換する。
  ほとんどのモーターは、予め準備をしてあったモーターと、
  規格が合いました。
  普通、おもちゃの修理は、部品交換は、
  有料で…、というお約束で、運営しています。
  これ、仕入れる場所などにより、値段がまちまちに、
  なってしまいます。
  某先輩の提案は『その中の一番高い値段で統一をしよう』
  でした。(私、疑義あり)
  おかあさんの経済的な負担を軽くしてあげたい…、
  という、私の、わがままが、むくむくと、沸き上がってきます。
  それに、周りの部品も、くたばりかかっているのに、
  お金を出してまでも、その一部分を新品にするのは、
  なんか、もったいない気が
します。

2.分解掃除によるモーターの修理をして、
  モーターを動かすようにする

  当初、私も、これに熱中しました。
  ところが、分解をする際に、「ブラシ」を傷つけてしまい、
  きれいに治せる確率が、低いのです。
  色々とやっていくうちに、
  プラスチック製の「エンドベルキャップ」に小さな穴が二つ、
  左右対称に開いているモーターがあります。
  その穴に、細い針金を差し込むと、
  「ブラシ」を傷つけることなく、回転軸とを分離できるものが
  あることがわかりました。
  それと、「コミテータ(整流子)」を抑える「ワッシャー」が小さいモーターなら、
  「ブラシ」を傷つけないことも、分かって来ました。
  逆に、その「ワッシャー」が大きいモーターは、
  ほとんど修理に失敗をしてしまいます

  分解をするときに、傷めなくても、
  心棒を組み込むときに、傷めてしまうのです。
  そうなると、苦労の末に、モーター交換、有料修理になってしまうのでした。
  『細い針金?で、ブラシを作った』という、
  テクニシャンのお話を聞いたことはありましたが、
  「ワッシャー」が大きいモーターの場合は、どうするのかは、聞き漏らしました。

3.モーターに過電圧をかけて、むりやりにモーターを動かして
  モーターカバーに開いている穴から、シリコーンスプレーによる注油を行なう
  これは、別の先輩からの教えによるものでした。
  かつて、
  いくつもの大きなダンボールに入っていた壊れたおもちゃ4〜5百個を、
  お一人で治したという、大ベテランの方なのです。
  正直なところ、
  当時『ずいぶんおおざっぱな、修理方法を、教わっってしまった』と、
  思っていました。
  でも、これ、やってみたのでした。
  最初は、恐る恐る、修理をして、再度の持ち込みがあるのかないのか、
  注意をしていました。
  でも、『また動かなくなりました』という、モーターの故障は、
  今のところない
のです。
  『2回目の修理なのに、初めて持ち込んだふりをする人が絶対にいない』とは
  言いません。
  でも、『2回目です…』のトラブルの場合ですが、
  割れたプラスチックを溶着したものの、
  材質が溶かしてもくっつきにくいプラスチックだった場合くらいなのです。

私の場合、3.の修理方法で、現在に至る。というところです。
もっとも、過電圧をかけても、モーターが動いてくれなかった例はありました。
ここです。
これは、私にとって、珍しいケースでした。
それと、過電圧をかけるときには、接続している他の部品がある場合は、
それに、悪影響があるといけません。
そちらに電流が流れていかないように注意をする必要があります。

動かないモーターの対処方法について、
皆様方の、具体的な、修理方法を、
ご披瀝いただきたくお願いいたします。


M.S. さんから、コメントをいただきました。(2011/12/24 14:38)

こんにちは、柴田です。先のブログ内の重複したコメントは削除してください。
(メールアドレスの表示のない方を削除させていただきました)
モータ、各パーツの呼称についてリンク先を見ましたが、
あの事例のような「高級モータ」は
一般の玩具にはまず使われず構造も異なります。

どうもどうも。
名称については、いつも悩むところです。
たとえば、「ワイヤー」と「ケーブル」と「コード」ですが、
気がついてみますと、ごちゃまぜになっていることがあります。
基本がなっていないので、ボロが出っぱなしというところです。
おもちゃ名についても、正しい名前が、表示できないのも、悩みの種です。
みなさまも、お忙しいでしょうが、もし、ご指摘をいただければ、
1件1件の手直しも、やぶさかではありません。
できましたら、よろしく、コメントをお願いいたします。
対策1は、貴方の考え方に賛成です。
その修理現場にぴったり合うようなモータの準備はまず不可能です。
そこに登場する’某先輩’はドクターでなくて、’交換屋’さんです。
ユーザのことをまず第一に考えるのが真のおもちゃドクターです。
対策2は、仰る内容がさっぱり分かりません。
大抵のモータは金属カバーの固定ツメ2箇所を広げれば分解できます。
リン青銅板0.2mm厚を圧延方向に沿って1.5mm幅短冊状にカッターで切れば
ブラシは作れます。
このパーツは正確にはV字断面、先端が2列になっていますが
そこまでは再現できません。
その「剛性」を保たせるためにやや厚い材料を用います。

「針金」とありますが、バネ性がない素材では不適で、
丸い断面形状では方向も定まりません。
対策3は、その「大ベテランの方」は誰なのか見当つきませんが、
他人の話を鵜呑みにしないようにしましょう。
先に述べたように催しもの等、出張修理では、この方法は有効かも知れません。
しかし所詮、モータの内部状態までは分かりません。
そのやり方で動いたとしても
指などでトルクを「触診」して正常かどうか判断
してください。


貴重な情報をいただきました。
ありがとうございました。

考えてみますと、
おもちゃの先生にも、いろいろな持ち味を生かしていらっしゃる方が、
たくさんいらっしゃいます。

手取り足取り教えてくださった大先生は、
電子にも詳しい方で、基板の設計や、制作、
オシロスコープを使っての授業もおこなってくださいました。
基板内の故障は、「鍵盤のスイッチの接触や、
ハンダ付け部分の接触不良以外は、ICの故障」で、片付けている私に、
『あなたなら、できるよ。』と、新しく開講している教室での受講を、
薦めて下さいました。
恥ずかしながら、私は、これを辞退をしていました。
しかも、まだ『これはIC故障で、治りませんでした』とやっている、
私の姿を見るにつけ、残念に思っていらっしゃると、思っています。

簡単に治らないおもちゃを、先方に、特にお願いをして、
何か月も預かることにして、
それに必要な部品を探し求めていらっしゃる先生もおられました。

電気工事の免許をとっている方が、おもちゃの先生を志望して、
でも、当初は、プラスとマイナスをくっつけるようなことを考えています。
『酒なら、毎日、浴びるように飲んでいます』と、
胸を張って、おっしゃってましたが、
2〜3か月もすると、しっかりとした修理のお手並を見せてくださっておられます。

「プラレールの修理なら、初期のものから、最新のものまで、
何でも修理をします」という先生がおられるとも、聞き及んでいます。

M.S. さんの修理風景を、見学できたらなあとも、思いました。

何を書いているのか、わからなくなりました。
失礼をしました。

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