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おもちゃ病院の「事務」 [2017年05月21日(Sun)]
おもちゃ病院は、おもちゃを「治す技術」と同様に、「間違いなく先方にお返しする事務」が、車の両輪にも似て大切なものだと思います。
ちゃんと治したんだけど、お返しする前に、そのおもちゃが無くなってしまったとか、別のおもちゃと取り違えて手渡ししてしまったとか。
また、治療結果が原因で、事故が発生したとか、訴訟を起こされたとか。
「楽しいおもちゃ治療」を目指しているわけですから、わずかでも、その効果があるかもしれないのなら・・・と、メモにしてみました。
「修理方法」と同様に「受け渡し手続き」にも、これでなければ駄目、というものは、ありません。
気楽にご覧いただけると助かります。

1.受付で、最低限「住所、名前、電話番号」を、先方に書いてもらい、その用紙は、先方の目の前で、おもちゃ自体に、セロテープなどで、貼付する。
  似たおもちゃなどとの取り違えを防げます。先方の無用な心配も防げます。
2.受付に、当ページ下段に表示したような「表示版」を、用意しておいて、いつでも見てもらえるようにします。
3.「間違いなく、治ります」と、思わせてしまう説明は、避けるべきです。
  聞かれた場合に備えて、小さな基板を準備しておいて、「このおもちゃには、このような基板が使われています。」
  「この黒い所にICがあります。ここが故障してしまうと、治すことが出来ません。そのほかの、「電池」や「スピーカー」や「スイッチ類」の方が故障していると、治る可能性があります。
  と、「治る場合と治らない場合がある」ことを、説明します。
  おもちゃの製造会社も、修理担当を置かない業者が増えていること。製造を海外に移しいているケースが多いこと。部品も、国内には置いてないケースが多いことも、説明することもあります。
  それに、おもちゃの製造中止や、改良型に移行しているケースが多いことも、お母さんがたが知っておいてもらって損のない知識です。
  フリーマーケットに並んでいるおもちゃの中にも、いいものと、そうでないものがあることも、知っているといいでしょう。
  一昔前のおもちゃは、プラスチックをふんだんに使った頑丈なものが多く見られます。でも、内部は、かなり傷んでいて、治らないものがあるのです。
  児童館などで遊んでいるおもちゃは、かわいそうなくらいの傷み具合のものがあります。
  「ていねいに扱えば、かろうじて、遊べます」と、治療完了で退院します。
  でも、見事に、やってはいけない遊び方で、再び故障をして、治療依頼となって返ってくるのです。
  児童館などでのおもちゃは、電池などを使わない、積み木に車輪がついた程度の大昔のおもちゃが一番だと思ったりします。そういったものでも、お子さんの遊びゴコロは、十分に満たしてくれると思っているのですが。
  いつの間にか、愚痴を書いていました。失礼しました。
  要するに、完治すると、期待させない受付が大事という、一言を、言いたかったのでした。
 
◆ 入院扱いのおもちゃですが、おもちゃ病院の開催場所が、治療の終わった おもちゃを 保管してくれるのか、そこの職員さんが、おもちゃの受け渡しをしてくれるのか、などによって、その対応は、当然に、異なってきます。
 
3.おもちゃ病院の開催場所に、おもちゃを預ける事ができる場合は、そこが、一般人が立ち入ることが出来てしまう場所なのかどうか、十分に確認をしておく必要があります。紛失事故の際に、探す対象が、大きく変わってしまうからです。
4.おもちゃ病院の開催場所に、おもちゃを預ける事ができ、しかも、職員さんが受け渡しをして貰える場合ですが、おもちゃを手渡しする際に「受領のサインを、必ずもらう」ことにします。
  「預り証」を、持ってきたのだから、サインはいらない、と、考えてしまうのは、よくありません。「預り証」を無くした方の対応も、同時に考えるおくべきだからです。
 「受領のサインを、もらい忘れた」ときは、その受け渡しをした職員さんに、サインをしてもらう方法があります。
5.おもちゃは、いつから、お返しすることにするか。
  次の「おもちゃの病院の日」とする方法があります。お子さんが乗れる「のりもの」など、かさばるおもちゃなどでも、1か月間置いておける場所があれば、それもいいでしょう。
  幾つかのおもちゃの病院のおもちゃが、混在して、自宅で治療することになると、その期日管理が必要になります。優先度を持って、治療をすることになるでしょう。
  私の場合は、2週間で、お返しすることにしていました。それより、長くなるときは、先方に連絡をしていました。
  私の家も、おもちゃ病院の開催場所も、保管場所に制限があったためでした。
  それに、預かったおもちゃの分別管理を省略できたのが、利点でした。
6.連絡先へ、連絡をするかどうか。
  私は、連絡をするという約束はしていませんでしたが、大抵、連絡をしていました。
  最近は、連絡先に、携帯電話番号を表記するケースが多くなってきました。なので、そこへ、ショートメールを送っていました。
  おもちゃが治った先には、「こちらはおもちゃ病院です。お預かりしたおもちゃは、児童センターに預けました。ご都合の良い時に、預り証をお持ちになって、お越しください」
  おもちゃが治らなかった先には、「こちらはおもちゃ病院です。お預かりしたおもちゃは、治りませんでした。児童センターに預けましたので、ご都合の良い時に、預り証をお持ちになって、お越しください」
  という具合にです。
  それに対して「メールを受け取りました」といった、お返しのメールを受け取った場合には、「どうもどうも。よろしく」みたいな返事を送っていました。
  おもちゃが「治った場合」と「治らなかった場合」で、表現を変える手間を省くためです。
  相手が固定電話の場合は、留守電がある場合は、極力それを利用しました。
  直接相手とお話ができる場合も、極力、伝えたいことを手短に伝えるだけにしました。
  相手がお母さんではない場合は、「『おもちゃを取りに来てね』と、お母さんに伝えてね」と、頼むことにしました。
7.受け取りに来ないおもちゃの処理ですが、先方にお渡しする預り証には、「受付後、2か月たっても引取りにおいでのない時は、廃棄します。」などと、表示しています。
  でも、私は、極力、「受け取りに来てください。間もなく、廃棄処分にしますので。」などと、メールを送り続けたケースがありましたが、その時は、何か月も経ってから、受け取りに来てくれました。
  最初から、連絡ができない先があって、やむなく、おもちゃを持って、先方のアパートを訪ねましたが、転居していて、別の住人に変わっていたというケースもありました。
  やむなく、廃棄扱いにしました。解体して、他のおもちゃの修理に、有効利用する事にしたのでした。
8.おもちゃの修理が有料になるケースですが、たとえば、お子さんが乗り回せる「のりもの」のバッテリーの交換が必要な時があります。
  先方に連絡をして、「およそ、何百円〜1千何百円かかりますが、どうしましょうか」と、有料の修理の了解を得ておきます。
  その時のレシートを、取っておき、修理代金受領の際にレシートを先方に渡しました。

受付に準備しておいた掲示板の文面例
私たち「おもちゃ病院」では・・・
 私たち「おもちゃ病院」では、壊れたおもちゃが治って、また楽しく遊んでいただけることを願って「おもちゃの治療活動」を行っています。
 ですから、「ピストル」のような人に危害を与えるかもしれないようなおもちゃ、プールなどで遊べる「浮き輪」のようなもの、直接100ボルトで稼働するおもちゃなどは扱わないようにして、皆様に迷惑をおかけすることのないように心掛けています。
 そして、訴訟問題(おもちゃ自体の損傷による補償問題や、PL法の製造責任などのようなもの)に発展させないよう努力しています。実際に、保証や責任を負う事はできませんので、よろしくご承知おき願います。
 楽しく「おもちゃ病院」を運営していくには、みなさまのご協力無しにはありえないことであります。
 どうか、よろしくご理解のほどお願い致します。


当院ご利用の皆様へ
 私たちは、完治させるよう一生懸命に努力しておりますが、完治できない場合があります。
下記の点、あらかじめご了承ください。
1.致命的な故障でも一部の機能を活かすことにより、延命させる場合。
2.代替部品が無い場合。
3.代替部品の取り付けや補強を施すことにより、外観が変わる場合。
4.治療中に、傷がついたり、破損するなど、病状が悪化してしまう場合。
                                      以  上


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