オルゴールで・・・ [2017年05月21日(Sun)]
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この写真とそれにまつわるお話は、ココで、ご紹介をさせていただきました。 そして、ココでも。 もう一度、ここで、あらためて、ご報告させていただきます。 写真の水車のオルゴールは、 児童館の方から、託されて、H20.06.12 に、受付をしたものです。 この持ち主の方から、児童館経由で、7月10日に、お便りをいただきました。 思い切って、ここに、ご報告させていただきました。 ・・・・・・・・・・ この度は、 思い出のオルゴールを直して頂きありがとうございました。 壊れて久しく目にしておりませんでしたが、 この半年一人暮らしの母の介護で泊まり込んだ際に、 偶然押し入れからみつけました。 八十四才の母は女手一つで私を育ててくれました。 その母も肺癌で先月十九日に亡くなりました。 幼い私のそばでオルゴールをかけ 寝かしつけながら編み物をしていた 母の記憶が大人になっても残っております。 母が居なくなった今、 私にとって又オルゴールは大切な宝物になりました。 オルゴールは再び命を与えてくださってありがとうございます。 やっと、ふた七日を過ぎたところですが、 母と一緒に聞かせて頂きます。 いつまでもお元気でご活躍ください。 心よりの感謝をこめまして。 合掌 平成二十年七月四日 . ・・・・・・・・・・ お母さんのご冥福をお祈りいたします。 オルゴールの手配をしていただいた業者の方にも、その、ご報告をしたところ、 オルゴールとはこういう商品なのだと再認識を致しました。 皆様の活動に本当に感謝致します。 今後とも宜しくお願い致します。 との、メールをいただきました。 おもちゃの修理をしていらっしゃる皆様も、ごいっしょに、 やりがいのある力を吸収していただいて、 みんなで、おもちゃの治療に、がんばっていけたらいいなあと、思いました。 JRANK BLOGへ、クリックを・・・。[日記・雑談のシニア]に参加しています。 |