もしもなんてあり? [2018年11月05日(Mon)]
おはようございます。 月曜日の朝を迎えました。 教会暦によれば昨日の日曜日は昇天者記念礼拝を 捧げた教会も多かったのではないでしょうか? 市内の4教会が合同で40数年前に建てた納骨堂を、 1教会が脱退し3教会でリニューアルしました。 私が医療、介護の世界に関わって34年。 初めて末期ガンの1人娘と90才の父だけの世界に遭遇。 其々の人生のラストを伴走し火葬・葬式・納骨・遺産整理迄 きっちりやり遂げた事例の方を納めた納骨堂です。 不思議な導きに感謝しています。 法定相続人がいない事例で、 私は特別縁故者として家裁の判定で遺産の約13%受けました。 残りは国庫へ納付。 彼女の人生のラストが見えていましたが、 「私は、生きる」 と、自分自身にいつも言い聞かせていました。 その思いに伴走しました。 弘前市門外の共同墓地の十字架が付いた納骨堂に 彼女と両親の遺骨が納められています。 帯広市で中高過ごした「中島みゆき」さんの高校の後輩で、 彼女の実弟と高校同期だったと私に話してくれました。 医療関係者の父娘でしたが、医療治療を断固拒否し 民間療法を用いた自然治癒等に帰依?してました。 「オプジーボ」もしも使用してたら治癒してたかななんてね。 今となっては次に繋げる経験だけが残りましたが、、。 へば、賄いの面接午前あり、午後は処遇困難事例のカンファ出席だ〜 |
Posted by
石澤育子
at 06:07