おはようございます。
今回はハッとしてグッと来た事柄をアップ。
認知症だけでなく高齢者への接し方は「コレ」ユマニチュード。
職員も「ユマニチュード」の言葉は知らなくても施設で見る限り
「ソレ」らしい振舞いで高齢者に優しく接していた。
さて、そんな行為に感謝の意を表して下さったのか、
自分リハビリのためにビーズで小物作成して
紙袋一杯プレゼント。
官庁の施設から「百沢ひかり荘」に入居の高齢者は、
中学時代、土手町の「紙屋」の息子の家に出入りして遊んでたそうだ。
その家の年寄りがふんだんにある「紙」で、工作を教えてくれたそうだ。
彼は80ちょい前の歳まで、手先で「紙の花」を咲かせ人を喜ばせている。