秋田修の歌の日 [2018年10月14日(Sun)]
お早うございます。 いい秋晴れの日曜日。 本日、社会福祉法人オリーブ会複合小規模施設 「オリーブコート城西一丁目」 ボランティアグルーブが午後1時半歌を利用者と一緒に 「秋田 修と歌を歌おう」で来訪。 秋田修は別名「盲目のランナー」で、 噂は、石澤育子と同年同日誕生日が一緒の二卵性兄妹じゃないか?って。 だんだん風貌も似て来ている。 さて、さてその真意をお確かめしたい方々は 本日のご来場をお待ち申す。 場所は弘前市城西一丁目で、旧傍島内科医院跡です。 電話は55-5908 近所の洋菓子店「ピーターパン」のショートケーキ40個用意。 「秋田修の歌を歌おう」が終わる午後2時半前後から 施設入居者、歌おう会参加者一同でお喋り交流会。 お・た・の・し・み・に へば、これがら礼拝さイグ。 その後、旧弘前女学校(現聖愛高校)に在学した昭和9、10年生まれで、 弘前高校卒一流大学卒一部上場企業の彼氏と結婚。 退職後しばらく夫婦水入らず。 80の坂を越えようとした頃夫に先立たれた。 「シャケが生まれ故郷に命をかけて産卵に戻るように」 「居ても立っても居られない、故郷に帰りたい」 と、2年前突然何の面識もない老女風奥様2人が別な施設にベロっと 「オタクの施設見せて頂戴。後、こことここの施設も見たいの」 さすが、東京夫人だな、と感心。 しかし、東京感覚が抜けてない。 「どうやって回るんですか」「あら、バスよ」 ってな感覚で、私、ボランティアで車でご案内した。 もうすっかりそんな事忘れてしまった、毎日擦った揉んだの仕事だから。 その時、「なんか相談したい事あったら電話を」と、名刺を渡して置いた。 これが、ひょんな事から息ふきかえし2ヶ月前電話をよこした。 しかも「クリスチャン」だったのだ、東京ご婦人は。 これまた、奇跡のような話がてんこ盛りで、 東京三鷹市の所謂「ヤマザキパン」の教会まで繋がる。 後日にブログアップする。 |
Posted by
石澤育子
at 08:49