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東北地方太平洋沖地震復興支援募金は、大谷大学・京都産業大学の学生有志が3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震の復興の為の募金活動団体です。
領収書が届きました。 [2011年05月05日(Thu)]
皆様

こんにちは。

大変遅くなりましたが、日本財団様より東日本復興支援募金の領収書が届きましたので、お知らせ致します。

届きました領収書の写真を載せてありますので、どうぞご確認ください。




大谷大学京都産業大学学生有志東北地方太平洋沖地震復興支援募金  一同

振込み致しました。 [2011年04月13日(Wed)]
皆様
こんばんは。山口貴宜です。

4月12日、皆様からご協力頂き、集まった募金を日本財団様に振込み致しました。
これまでの流れに時間が掛かってしまい申し訳ございません。

しかし、皆様からご支援頂いた募金は必ず有意義なものになると考えております。

実際に日本財団様に届くのは13日となります。
ご協力頂き、誠にありがとうございました。

大谷大学 山口貴宜

[収支速報]
収入
募金
704,598円
収入合計704,598円

支出
寄付金
703,758円
振込み料金
       840円
支出合計704,598円
活動進捗 [2011年04月12日(Tue)]
皆様

こんばんは。
4月10日の夜に蔵田翔(大谷大学)、山口貴宜(大谷大学)の2名が無事に、つなプロより帰って参りました。
つなプロの目的は「避難所での状況悪化者や死者を無くすためにNPOやNGOとつなぐ」というもので、現状を把握するために避難所をまわりニーズを聞き出すのが、我々ボランティアの仕事でした。
避難所でたくさんの方とお話しましたが、物資の供給などは進んできており、子どもの勉強する場所が欲しいという声や、遊ぶ場所が欲しいという声がたくさん挙がっておりました。
被災地を見てきたことで、こどもの学びの場の重要性も実感として得ることができたように思います。

被災地に行って感じたことや見てきたことを11日(月)にコアスタッフで話し合い、共有を終えましたので、皆様からお預かりした支援金は、12日(火)日本財団さまに振り込みをさせていただきます。


こちらの都合で寄付を先延ばしにしたこと、被災地でのボランティアに参加したことについて、皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたこと、ここにお詫び申し上げます。


蔵田 翔
山口 貴宜

地震後のコアスタッフの安否について [2011年04月08日(Fri)]
皆様

先日4日より、被災地のニーズ調査のボランティアとして、
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)に
当有志団体のコアスタッフである山口貴宜(大谷大学)・蔵田翔(大谷大学)が
宮城県にて参加させていただいておりますが、
4月7日 23時32分に宮城県沖で発生した地震におきまして、
4月8日24時頃、この2名のコアスタッフの安否について確認いたしております。

スタッフの安否情報のご連絡が大変遅くなってしまいましたこと、お詫び申し上げます。


代表 村上 拓也
広報 井手 葵唯
寄付日程のお知らせとお詫び [2011年04月03日(Sun)]
皆様

急な話ではございますが、
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)から
被災地のニーズ調査のボランティアのお話を頂き、
急遽、山口貴宜(大谷大学)と蔵田翔(大谷大学)が本日出立し、
明日から一週間、宮城県に行って参ります。
私共は、教育支援になるように寄付をさせて頂きたいと考え、
日本財団様に募金を寄付させて頂こうと思っておりますが、
その中でどういった支援が実際に必要なのか、
被災地を見て、被災者の実際の声を聞いて判断したいと思い、参加を決意致しました。

今回のことで、寄付を一週間遅らせてしまうことになります。申し訳ございません。
私共の活動が中・長期的な復興支援の為の募金活動だということ、
寄付先がまだお金を集めている状態で、寄付金を使う状態ではないこと、
また募金をより有効にする為に、どうかご理解の程お願い致します。

大谷大学・京都産業大学学生有志 東北地方太平洋沖地震復興支援募金
一同
設置型募金箱集計 [2011年04月01日(Fri)]
こんばんは、蔵田 翔です。

本日(4月1日)、設置型募金箱の集計をおこない、
5,546円(暫定値)でした。
皆様ご協力ありがとうございます。

大谷大学 蔵田 翔
3月31日通帳記載額 [2011年04月01日(Fri)]
こんにちは、 山口貴宜です。

31日分を入金致しましたので報告致します。

31日(木) 学園前駅前周辺

250,773円(+500)

11日間の合計が699,052円となりました。
皆様のご支援とご協力ありがとうございます。

大谷大学 山口貴宜
寄付先決定理由 [2011年04月01日(Fri)]
日本財団様に決定した経緯について、説明させて頂きます。

私共は、子どもが教育を受けられる状態にないことを懸念し、
フットワークの軽い被災地に入っていこうとしている組織を探しておりました。

しかし、地震の被害があまりにも大きかったために、
情報を十分に得ることができない状況でした。

そこで、NPO・NGOに助成している日本財団様が候補に挙がりました。

その理由としては
・ソーシャルマイノリティの方々やこどもの支援を優先的に考えていること。

・本当に資金が必要な団体が助成を求めるため、資金が必要な組織に支援できること。

・助成を求められる上で、たくさんの情報を持っていること。
このようなことが挙げられます。

そこで日本財団様に問い合わせ、私共の思いをお伝えした上で、
教育支援にお金を回して頂けないかと相談し快諾を頂けましたので、
寄付をすることに決定致しました。

代表 村上 拓也
活動終了のあいさつ [2011年03月31日(Thu)]
皆様、こんばんは。

大谷大学・京都産業大学学生有志
東北地方太平洋沖地震復興支援募金代表の村上 拓也です。

この度、「何かしたい」という思いから3月15日より活動を開始し、
大変多くの方にご支援頂き、Lifeを含め本日(3月31日)、
無事活動を終えることができました。

活動中、幾度となくご声援を頂くことがありました。

あの時に皆様から頂いた励ましの言葉をそのまま
被災地に届けられないことが大変歯がゆく感じるところではありますが、
皆様からの思いを可能な限り日本財団様にお伝えし、
お預かりした資金は教育現場の復興に役立てて頂きます。

私たちの活動は本日で終了となりますが、
テレビを点けると今でも胸が締め付けられるような光景が広がっております。

被災地ではまだほとんどの問題が解決しておらず、
本格的な復興が始まるのはこれからとなります。

このブログをご覧の方は、すでに今回の震災に対して何かしら
関心を抱いておられることと思いますので、
今後も引き続き関心を持ち続けて頂ければ幸いです。

改めまして、この度は私たちの活動にご賛同、
ご協力頂いたことに深く感謝致します。

また、活動にボランティアとしてご参加くださった方々にも
この場を借りてお礼申し上げます。

たくさんのご支援ありがとうございました。

代表 京都産業大学 村上 拓也
ありがとうございました! [2011年03月31日(Thu)]
こんばんは。

Life代表の木津井優です。
本日にて私たちの4日間の活動は終了となりました。

この活動の中で、たくさんの人たちが、
私たちの理念である「教育現場の復興支援」に共感して下さり、
ご支援、ご協力していただいたことをとても嬉しく思います。

私たちの呼びかけで、たくさんの高校生が
募金活動に参加して下さりました。

そして、サポーターの大谷大学・京都産業大学学生有志団体の
村上さん、蔵田さん、山口さん、井手さんをはじめ、
皆様の協力のもと無事に実行できたこと、本当に感謝しています。

4日間で集まった募金は、私たちが責任をもって、
大谷大学・京都産業大学学生有志団体と共に、
日本財団様に寄付させていただきます。
本当にご協力ありがとうございました。

奈良北高等学校 木津井 優
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