那覇に事務所があった時からの縁で、まちなか研究所わくわくの代表理事であり、みらいファンド沖縄の代表理事でもある小阪さんからお声がけいただいて、当団体の紹介を行ってきました。
沖縄国際大学のNPO/NGO入門という授業の中で、80人くらいの生徒さんに対し、私たちが行っている活動紹介を行いました。
この授業、今までも県内のいくつかのNPOさんが講義をしにやってきたそう。少なくとも私の学生時代は、このように外部から何人かの講師が来るような授業はなかったような気が。
『日本の自然・文化を後世に残していくためにできるactionは?』
という個人ワークからはじめそれを教室内でシェアし、私たちホールアース研究所はこういうactionをしています という展開に。
授業の最後に学生さんに記入してもらったふりかえりシートをいくつか見せてもらいましたが、うれしい感想をたくさんいただきました。
中でも印象的だったのは。。。
「環境NPO」という堅そうなイメージとは違い、楽しい雰囲気が伝わりました
シゴトにやりがいを持っているのが感じられました
というような感想。
ホールアースのスタッフは、もちろんみんなこのシゴトが好きで活動しています。
また、ほとんどのスタッフはまったく違うバックグランドを持ち、でも好きでこの世界に飛び込んできました。だから、言葉の端々から「楽しさ」や「やりがい」が滲みでているのかもしれませんね。
やはり学生さんは、将来のキャリア設計に非常に関心があると感じました。自分は決してそうではありませんでしたが、ぜひ学生間から社会人との繋がりなど、学生同士以外の繋がりをつくっておくことをオススメします!
きっと違う視点でいろいろなことを知ることができると思います。
学生さん、ぜひ気軽に名護に遊びに来てくださいね!!
2011年07月01日
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