−「子どもの権利条約」から学ぶ− 第6回
喜多明人さん講演会
「不登校の子どもの権利と
「子どもの権利条約」」
「不登校」に対して、どのようなイメージを持っていますか?
「不登校」は問題行動と言われることが多いですが、果たしてそうでしょうか。
不登校をしている子どもたちの多くは、学校に行かないことで否定的なまなざしで見られ、毎日を生き生きと過ごせているとは言えない状況にあります。
不登校をしている子どもたちが置かれている環境について、一緒に考えてみませんか?
「子どもの権利条約から学ぶ−第6回」は、喜多明人さんから不登校をしている子どもたちの権利についてお話を聞きます。
皆様のご参加お待ちしております。
日 時:2011年7月3日(日)13時30分〜16時30分
場 所 : 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」 3階 研修室1
講 師:喜多明人さん
参加費:1,500円(18歳以下無料) 当日会場でお支払いください。
参加対象:どなたでも参加できます。
申し込み必要です。申し込みはメール・電話にてお願いします
(※メールの場合、迷惑メールとの区別のため、件名に「第6回集まり参加」または「喜多さん講演会参加」と入れてください。件名に、何も入っていない場合や添付ファイルがついている場合、迷惑メールとの判別が難しいものが入っている場合は、メールそのものを開かず削除いたします。ご了承ください。)
主催/申し込み先/お問い合わせ:おきなわ子どもの人権を考える会
TEL:090−4516−5214
mail: okinawa-child-rights@r4.dion.ne.jp
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<講師プロフィール 喜多 明人(きた あきと)さん>
1949年7月21日東京都に生まれる。立正大学教授を経て、現在早稲田大学文学学術院教授。同大学文化構想学部・社会構築論系(子ども支援とまちづくり)所属。文学博士(早稲田大学1987年)。学校法人東京シューレ葛飾中学校理事(非常勤)、現在東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科子ども支援学担当、法政大学法学部教育法演習担当。これまで東京都足立高等保育学院、立正大学保育専門学校、熊谷市看護専門学校、立教大学大学院、東海大学、九州大学、名古屋大学、愛知県立大学、上智大学、東京国際大学、国立公衆衛生院などの講師を歴任。日本教育法学会事務局長、同学校事故問題研究特別委員会委員長を歴任。
現在、日本教育法学会理事、日本教育政策学会理事。子どもの権利条約総合研究所代表。子どもの権利条約ネットワーク代表。日本子どもNPOセンター理事。チャイルドライン支援センター副代表。めぐろチャイルドライン代表。
主な著書
「子どもの権利条約ガイドブック」(日本評論社、共編、2011)
「意見を言ってまわりも自分も変わる」(ポプラ社「わたしの人権みんなの人権」3巻、2004)
「人権の絵本」3巻(それって人権?)4巻(人権宣言)(大月書店、2000)
「活かそう!子どもの権利条約」(ポプラ社、1997)
他著書多数
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「チャイルドラインおきなわ」の受け手ボランティアをご希望の方は、「子どもの権利について考える−「子どもの権利条約」から学ぶ−」の集まりにぜひご参加ください。
※受け手ボランティアとは、18歳までの子ども専用電話「チャイルドラインおきなわ」の電話を受ける活動をする無償のボランティアのことです。
主催/申し込み先/お問い合わせ:おきなわ子どもの人権を考える会
TEL:090−4516−5214
mail: okinawa-child-rights@r4.dion.ne.jp
まだ日曜日の予定がわからない、参加できるかどうか当日にならないとわからないなどなど、申し込みをどうしようか考え中の方へ
会場準備のためにある程度の人数の確認をしたいので、申し込みをお願いしています。
ですが、申し込みをしないと参加できないということではありません。
当日にならないと参加できるかどうかわからない場合は、どうぞ当日直接会場にお越しく ださい。
沖縄県内で直接喜多明人さんのお話をきく機会はなかなかありません。
この機会にどうぞご参加ください。
多くの皆様のご参加お待ちしております。
Posted by 管理者 at 20:29 | 子どもの権利条約 | この記事のURL | トラックバック(0)