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 18歳までの子ども専用電話は、終了いたしました。
(2013年7月末日) 
 
Twitterまとめ→http://twilog.org/oki_childrights     

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プログの模様替えをしました〜。[2007年10月28日(Sun)]
 沖縄もいつのまにやら秋になっていました。
今日も昼間が暑かったので、夕方夏の格好ででかけたら、ちょっと恥ずかしい感じでした笑い

 で、ブログの模様替えをしたくなったので、変えてみました。
これまでご覧いただいた皆さん、「えっ、何があったの〜?」とびっくりしないでください。
ただ単に読みやすいブログをめざしただけです。
はてさて、いかがでしょうか。
やっぱり中身で勝負しないといけませんよね〜ウインク

Posted by 管理者 at 23:00 | 事務局のつぶやき | この記事のURL | トラックバック(0)

受け手養成講座(実践編)一覧表[2007年10月22日(Mon)]
 12月9日から始まる「チャイルドラインおきなわ」受け手養成講座の一覧表です。
         ↓
                                  

uketeyouseikouzaihiran.doc


受け手養成講座受講ご希望の方で、この日程の中に参加できない日があるという方、時間的に難しいという方、ぜひ一度事務局まで、お気軽にご相談ください。

Posted by 管理者 at 16:37 | 2007年受け手養成講座実践編 | この記事のURL | トラックバック(0)

10月21日DVDによる学習会終了しました〜。[2007年10月22日(Mon)]

 10月21日(日)、DVDによる学習会「子ども虐待はなぜ起こるのか」は終了しました。
DVDを使った学習会であり、講師と直接会えるものでないためなのか、参加者が非常に少なくて残念でした。
実際参加された方からは、「とてもわかりやすかった」「専門家の話が聞けてよかった」など好評なのですが・・・。
これで企画していた「子ども虐待はなぜ起こるのか」の学習会は2回とも終了しました。

 6月から始まったDVDによる学習会は「チャイルドラインおきなわ」受け手養成講座も兼ねています。
12月から始まる受け手養成講座(実践編)を受講していただく前に基礎的なことを学習していただくために企画しました。
受け手養成講座(実践編)受講生はこれから12月にむけてまだまだ募集しています。
学習会(受け手養成講座基礎編)に参加できなかったという方も、今始めて知ったという方も、心配ありません。
今年いっぱいのうちに基礎講座の内容を学習していただければ、実践編の受講は可能です。
(「11月3日不登校とひきこもりについて」、「11月17日スクールソーシャルワークの視点から」があります)
12月からの受け手養成講座(実践編)受講者の方のために、受け手養成講座(基礎編)の講座をもう一度したいと思っています。

講師を招いての講座ではないので、受講希望者の方々の予定に合わせての開催は可能です。
どしどしご応募ください。
チャイルドラインおきなわの活動にぜひご協力ください笑顔

Posted by 管理者 at 15:09 | 学習会 | この記事のURL | トラックバック(0)

2007チャイルドライン秋の全国キャンペーン[2007年10月17日(Wed)]
 「きかせてほしい
     あなたのキモチ」

 18歳までの子どもがかける電話「チャイルドライン」では、全国のチャイルドラインがつながって「チャイルドライン秋の全国キャンペーン」を実施します。
沖縄にはまだチャイルドラインはありませんが、広報活動としておきなわ子どもの人権を考える会が協力しています。

 県内での広報にあたって、沖縄県教育委員会の後援をいただきました。
今回のキャンペーンでは、沖縄県内全ての公立小・中・高校にポスターを1校につき2枚配布します。
今週からポスターの発送作業に入りましたので、各市町村教育委員会の皆様、届きましたらよろしくお願いいたします。

また、一部の学校にはチャイルドラインのカードも配布します。
該当する学校の先生方、よろしくお願いいたします。

 2007チャイルドライン秋の全国キャンペーン

実施期間 11月1日(木)〜11月30日(金) 午後4時〜午後9時まで (日曜日は休みです)
主催:NPO法人チャイルドライン支援センター
後援:文部科学省、厚生労働省、総務省その他

 チャイルドラインのやくそく
      ・ヒミツはまもるよ
      ・どんなことも、いっしょに考える
      ・名まえは言わなくてもいい
      ・切りたくなったら、切っていい

詳しくは、NPO法人チャイルドライン支援センターのホームページで。
 ⇒http://www.childline.or.jp/supporter/aki/aki_campaing.html

Posted by 管理者 at 12:50 | チャイルドライン | この記事のURL | トラックバック(0)

子どもの権利条約フォーラム2007inながの[2007年10月15日(Mon)]
 「子どもの権利条約」を多くの人に知ってもらい、子どもたちの気持ちや意見を多くの大人に聞いてもらえるようにという願いを込めて、毎年「子どもの権利条約フォーラム」が開催されています。
主催は各地の実行委員会ですが、子どもの権利条約ネットワークが呼びかけ全国各地で開催されるものです。
昨年は熊本県でした。
今年は長野県で開かれます。

     「子どもの権利条約フォーラム2007inながの」
テーマ 「僕らにだって、言いたいことがある」
とき   2007年11月17日(土)・18日(日)
ところ  諏訪市文化センター・諏訪市公民館
参加費  子ども:無料(18歳未満または高校3年生まで)
       大人:1,000円(当日は1,200円)
主催  子どもの権利条約フォーラム2007inながの実行委員会
共催  諏訪市教育委員会

問い合わせ NPO法人 すわ子ども文化ステーション TEL 0266-58-3494
         http://www12.plala.or.jp/sukobust/ncrc/

昨年度の「チャイルドラインおきなわ」スタッフ養成講座の講師をお願いした喜多明人さんが、昨年の7月に来沖された時に「今度熊本であるんだよ」と熱く語られていたことを思い出します。
今年の2月の講座の時にも、喜多さんが「47都道府県全てで子どもの権利条約フォーラムを開きたい」とまた熱く語られていました。

今年のフォーラムのポスターとチラシをながの実行委員会の方から送っていただきました。
ポスターは那覇市NPO活動支援センターと沖縄県ボランティア・市民活動支援センターの2箇所に貼っていただくようにお願いしました。
お近くにお越しの際には、ぜひポスターを探してみてください。
チラシは今度の21日のDVDによる学習会(チャイルドラインおきなわ受け手養成講座基礎編兼ねる)で参加者の方に差し上げたいと思っています。

「子どもの権利条約ネットワーク」については ⇒ http://www.ncrc.jp/
年4回発行されるニュースレターには子どもの権利に関する情報が満載です。
会員になると送ってもらえますが、どんなものだろうと閲覧をご希望の方は那覇市NPO活動支援センターのなはセンファイルの横に「子どもの権利条約ネットワーク」のファイルが置いてありますので、ぜひご覧ください。
那覇市NPO活動支援センターは国際通りの中の三越前ぶんかてんぶす館内3階にあります。
お買い物のついでなど、ぜひお立ち寄りください。

Posted by 管理者 at 13:55 | 子どもの権利条約 | この記事のURL | トラックバック(0)

助成金説明会に行ってきました〜。[2007年10月12日(Fri)]
今日は沖縄県総合福祉センターにて、独立行政法人福祉医療機構「地方分」助成金説明会がありました。
主催は沖縄県社会福祉協議会、沖縄県ボランティア・市民活動支援センターです。

前半は沖縄県社会福祉協議会の担当の方から次のような助成金についての説明がありました。

     助成金の目的と内容
     助成事業に求めること
     助成金の使途(助成対象となる経費・ならない経費)
     申請書記入に当たってのポイント
     助成金申請〜交付〜完了までの流れ

後半はこれまで助成した団体の事業報告として、「沖縄自閉症児者親の会」と「おきなわ子どもの人権を考える会」からの発表でした。

おきなわ子どもの人権を考える会は平成18年度福祉医療機構地方分(子育て支援)助成金をいただいて事業を実施しましたので、話してほしいと依頼を受けました。

「チャイルドライン」の説明をするとかなり時間がかかるので、それは省略して助成金の応募から活用までを話しました。
当日資料として「助成金・活用報告シート」がありましたので、それに添って話をしたのですが、説明会参加者の皆様にご参考になったかどうか・・・。
それに県社協の担当者の方のリクエストにうまくこたえられたかどうか・・・。
短い時間にもかかわらず、うまく話すことができなくて、落ち込みながら帰りました落ち込み

気を取り直して「助成金・活用報告シート」の中からいくつかご紹介します。

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2】助成金を得てどう使ったのか(How) 

事業名称:「チャイルドラインおきなわ」スタッフ養成事業 2006年度 
 
 チャイルドラインを開設するためのスタッフ(事務局・受け手・サポート・広報等)養成講座。
 講師は県外講師を中心に依頼。チャイルドラインを実施している団体の見学・訪問研修の実施。
 次年度以降の研修時に使用するために、講座の内容をDVDに収録(録画・編集については無償ボランティア)。

【3】効果(助成金を得る前の状況とどう変わったか)

●団体自身の効果
スタッフ養成講座を一通り実施することで、講座等を実施する手順などがわかり、2007年度の講座は余裕を持って実施することができるようになった。(2007年度DVD学習会/受け手養成講座)
2007年度中にチャイルドラインおきなわ開設予定。

【4】苦労したこと
   (←苦労したと思った実感が無いので、苦労しないために気をつけた点を次に)

・とにかく領収書はなくさないこと。講師謝礼金は講師から領収書の印鑑をもらうまで支払わない。

・講師や他団体との連絡は1回目の連絡は電話で行い、後はメールで。

・事業を開始する前に、報告書の書き方をよく読み、事業実施中も常に報告書を意識する。

・その時できることはその時にして、あとまわしにしない。報告書を3月になってから作成しようと思わないで、記憶が鮮明なうちに随時記入する。

・予算を立てる時、実際の支出はエクセルで管理。

・半年経ったところで、支出内訳書を作成。残りの予定の見直しをする。

・助成金申請時に無かった項目の追加や修正事項などが出てきた時や不明な点が出てきたら、すぐに福祉医療機構の担当者に電話やメールで聞く。
(何が助成金の対象で何が対象にならないかを常に確認。WAMの担当者に追加・変更を連絡した時に、報告書にどのように書いたらよいかのポイントを教えてもらえる利点あり)

【5】他団体へのアドバイス

具体的に何をしたいのかをはっきりさせてから申請書を作成する方が予算も立てやすいと思います。
申請書を作成した時期から長時間経った後に事業を開始するので、状況にかなりの変化が起きています。
また、実際にやってみると予算とかなりずれが出てくるので、それも考慮しながら予算の中にできるだけ考えられるものをたくさん盛り込んでおいた方がいいと思います。
次年度に助成金がもらえるとは限らないことを考えて、継続して使用できるものなどを作っておくと資金的に助かります。(作成したDVDを使って今年度は学習会受け手養成講座基礎編を実施中です)

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福祉医療機構の助成事業は大変じゃなかったと言ったらうそになりますが、資金が全くなく何から初めていいかわからない時にもらえた助成金でしたので、様々なことができて楽しんで事業ができたように思います。
法人格を持っていなくてもトライできて、結構な金額を助成してもらえる助成金なので、申請に挑戦してみる価値はありますよ。
ただし、申請書類や報告書類の書き方や新規事業が対象など規定が多々ありますので、ご注意を!!

Posted by 管理者 at 23:32 | 学習会 | この記事のURL | トラックバック(0)

10月のDVDによる学習会は〜。[2007年10月03日(Wed)]
 10月に入りました。
気が付けば今年もあと3ヶ月〜?
あれもしなければ、これもしなければと思いつつ月日がどんどん過ぎていっています汗

 今月のDVDによる学習会は

テーマ=「子ども虐待」はなぜ起こるのか〜虐待の背景を考える〜

    日時=10月21日(日) 14:00〜16:00
    場所=沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」研修室1
    参加費=500円

使用するDVD=「子ども虐待」はなぜ起こるのか〜虐待の背景を考える〜 
          収録日時 2006年2月11日(日) 13:30〜16:00 <公開講座>
          講師 岐阜大学医学部准教授 高岡 健氏(児童精神科医)
          収録場所 沖縄船員会館会議室1 
          収録時間 約1時間30分

おすすめポイント⇒少年事件が起こる時、家族に何が起きているのかを今までにない視点で               切り込んで話されました。
            映画や小説、新聞記事などから事例を引用され、具体的な話でわかりや               すさ満天です。
            テーマは虐待なのですが、最後のところで虐待と不登校は違うことを補足               説明されました。
            思春期の子どもたちとの関係で悩んでいる保護者の方にもおすすめです。

Posted by 管理者 at 23:27 | 学習会 | この記事のURL | トラックバック(0)