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おきなわ子どもの人権を考える会BLOG(チャイルドラインおきなわ)
18歳までの子ども専用電話「チャイルドラインおきなわ」は
毎週月曜日午後4時〜午後9時まで活動中。

チャイルドラインのやくそく
・ヒミツはまもります  ・どんな話でもいいよ
・名まえは言わなくてもいいよ ・イヤだと思ったら切ってもいいよ   

(「チャイルドライン」はチャイルドライン支援センターの登録商標です。
http://www.childline.or.jp/supporter/) 

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2006年度スタッフ養成講座終了しました〜。[2007年03月11日(Sun)]
 ついに昨日3月10日をもって2006年度「チャイルドライン」スタッフ養成講座が終了しました〜。
2007年7月から始まって全16回を終了したわけですが、事務局としては「大変だった」という感じは無く、「楽しかったなぁ〜」というさわやかな汗(?)をかいています。
日頃聞けない話をぜひ聞いてみたいと思って、超〜ハードスケジュールを送られている講師の皆様に思い切ってお願いしてみたところ、皆様快く引き受けてくださいました。
講師の皆様感謝いたします。

 昨日の最終講座である「ふりかえり」では、1回目から15回目までの講座を受けて考え方がどのように変化したのかを話しあいました。
「子どもの立場に立って考える」というのは、言うのは簡単ですが、実際それができるかというと正直難しいという感想が出ていました。
子どもの立場に立って考えているようで、実は大人の考えを押し付けていることになっているのではないかと反省する時間にもなったようです。
気が付いた時が出発で、いつからでも子どもの視点で考えることができるようになれるのではないでしょうか。
日々言動をふりかえりながら、子どもたちと一緒にすすんで行きましょう!!

 これで2006年度の独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)助成の「チャイルドライン」スタッフ養成事業が終了しました。
公開講座に参加されました皆様、講師の皆様、そしてスタッフ養成講座の受講生の皆様これからも「おきなわ子どもの人権を考える会」の活動の応援・支援・協力よろしくお願いします笑顔
Posted by おきなわ子どもの人権 at 22:44 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
いよいよ2006年度助成事業も最後です。[2007年03月08日(Thu)]
 気が付けばもう3月になってしまいました。
今日(7日)は気象庁より桜の開花予想が出され、今年は暖冬の影響でかなり例年より早いそうです。
まぁ〜、沖縄にはソメイヨシノは無いので関係ないのですが・・・。

 2006年度独立行政法人福祉医療機構の子育て支援基金助成による「チャイルドライン」スタッフ養成事業も今月で終わりです。
初めてもらえた助成金で、結構いろいろできてびっくりしています。

 スタッフ養成事業のしめくくりとして2月23日にMIEチャイルドラインを訪問して研修を受けるというのを実施してきました。
沖縄からは大人2名子ども3名が行ってきました。
MIEチャイルドラインはユースラインという10代〜25歳までの若者が受ける電話があります。
MIEチャイルドラインはユースラインから活動がスタートした団体です。
子どもたちのチャイルドラインだからこそ、子どもたち自身が作るチャイルドラインであるのが基本だと思っている沖縄にとって、MIEチャイルドラインはぜひ訪問してお話しを聞きたい団体の一つでした。
お忙しいところを理事の皆様が研修の講師を引き受けてくださり、多くのことを学ぶことができました。

 お昼はMIEチャイルドラインの皆様の手作りの料理をいただきました。
その内容はお昼とは思えないほど豊富で、新鮮な食材が使われている料理ばかりでした。
沖縄から行った写真記録担当者が真っ先にお昼の散らし寿司の写真を撮っていたのにはかなり笑えましたが・・・。

 本当にMIEチャイルドラインの皆様お世話になりました。感謝です。

 3月10日は「チャイルドライン」スタッフ養成講座の最終講座です。
第16回講座としてこれまでの講座をふりかえります。
来年度の活動に向けてじっくり話ができたらいいなと思っています。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 00:00 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
高岡さんの講座の内容について[2007年02月21日(Wed)]
 2月11日に開きました高岡健さんの「子ども虐待」についての公開講座の内容をブログに載せようと思いつつ、日々過ぎていっています。
またしばらくブログにアップできそうにありません。
高岡さんの話はとてもわかりやすく、専門的でもあるので、みなさんに少しでもお伝えできればと
思うのですが・・・。

年度末がせまり、しなくてはいけないことがいっぱいの季節です(ふぅ〜)
今年度は子育て支援基金の助成金をいただいているので、その報告書づくりが大変そうです。
(なんか人ごとみたいに言っていますが、作成するのはわたしです)
Posted by おきなわ子どもの人権 at 22:51 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
喜多明人さんの講座を聞いて・・・。[2007年02月17日(Sat)]
 2月3日(土)は喜多明人さんの講座でした。
喜多さんにはスタッフ養成講座第1・2回講座でもお話ししていただきました。
前回はチャイルドラインと子どもの権利条約の入門編でしたが、今回のテーマは「子ども支援・・・権利擁護・居場所・参加」です。

チャイルドラインは出発点であり、ゴールはではない。
チャイルドラインというツールを使って、子どもたちのニーズ・思いを聴くことで、大人たちが何をしたらよいかを考え、そこから活動が発展していくことである。
子ども支援とは、大人の視点ではなく、子どもの視点からのものである。
主導権は子どもの側にある。
子どもたちがしたいことを大人側が支えていく。
教育・指導は教える側に主導権がある。
子どもたちは親や教師の作品ではない。
子どもたちは自分らしく育ちたいと思っており、それを支えるのが支援である。

大人たちが子ども社会を作りあげた結果、子どもたちは大人社会に意見を出すことができなくなった。→そのストレスは弱いところへ向かう→いじめ
子ども社会にはどこにもいじめがあり、いじめそのものが問題にはならなかった。
なぜ、日本でいじめが問題になったかというと、それはいじめによる自殺が起きたから。
大河内清輝くんの時に、学校にスクールカウンセラーが導入されるなど、行政や学校はいじめをなくすために努力はしてきた。
しかし、実際はいじめは解決できていない。

子どもたちは日常生活の悩みを誰に相談するか。
それはほとんどが友達で、ある調査によると9割ほどだという。
それに対して学校の先生に相談するのは1割程度でほとんど無い。
子どもたちから相談されない状態で先生たちはいじめを解決することはできない。
日本の教師は子どもたちの気持ちに寄り添い聴くという力を養っていない。
子どもたちは気持ちを聞いてほしいのであって、解決してほしいとは思っていない。
解決困難なものほど、気持ちをわかって欲しいと思っている。

子どもたちはいじめを受けた時にそれが権利侵害であるということを知らない。
その自覚がないので、いじめられた自分に原因があると思い込み自分を追い詰めていく。
本当はいじめをする方が悪いということを知り、助けてほしいと意見表明できるようにしていかなくてはいけない。
そして、子どもたちは子どもたち同士で解決する力を持てるようになれればいい。。
いじめについても同じで、周りとの関係修復も含め、自分たちで解決できるようになったらいいのではないか。

日本社会が学校が全てだと思っていたら、学校に行かない子どもたちが出てきて、不登校の子どもたちの居場所をどうするのかという問題が出てきた。
そして学校に行っている子どもたちも不安を抱えながら学校に通っている。
その不安を解消する場所として学校以外の場所を求め始めた。
しかし、日本社会が考える子どもの居場所は学校なので、学校以外の場所を用意してこなかった。
学校以外の居場所をどう作っていくのかが課題である。

日本でフリースクールを作りはじめた人たちは不登校の子どもたちの命を守るためにフリースクールを作った。
フリースクールとは子どもたちが自由に学べる学校であり、子どもたちの意思で子どもたちが作っていく学校のことである。
それは不登校の子どもたちだけが行くところという意味ではない。
学校では、子どもたちがやりたいことができない。

「いじめを受けている」と言ったり「助けて」というのは子どもの意見表明権である。
子どもたちに社会に参加する機会を与えられれば、大人と子どもで社会を作っていくことができる。
そして、赤ちゃんのうちから意見表明をしている。


実はスタッフ養成講座受講生の方で赤ちゃんと一緒に参加されている方がいらっしゃるのですが、この赤ちゃんが喜多さんの話がわかるようです。
喜多さんが話す中で、大人が子どもたちを利用しようとしたり、子どもたちにいやなことをするみたいな話の時に、絶妙なタイミングで「ぶ〜っ!!」と叫んでいました。
これもりっぱな意見表明権であると、喜多さんをはじめ参加者一同思ったのでした。

最後に、輪になって話し合った時に、ある10代の方が「居場所って物理的なものじゃなくて、精神的なものですよね。形から入るみたいなところがあるから、大人はそこを理解していないのではないか」と言ってくれました。

それから、喜多さんから「学校でいじめが起きた時に逃げ道をふさがないように不登校をみとめなければいけない」と話されて終わりました。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 16:37 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
第14回・第15回講座終了しました。[2007年02月11日(Sun)]
 2月3日の第14回、そして今日2月11日の第15回講座が終了しました。

 昨年7月から始まった「チャイルドライン」スタッフ養成講座(全16回)ですが、講師をお招きしての講座は今日で終了となります。
 第16回講座は講座の受講生だけでのふりかえりをします。
今日の講座の内容は、改めてお知らせしようと思っています。

 高岡健さんは、今日の最終便で大阪へ移動されました。
ハードスケジュールの中、沖縄に来ていただきました。
お昼は沖縄そば博物館で食事をとられたそうです。
短い時間でしたが、沖縄を楽しんでいただけたでしょうか。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 22:04 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
11 日の公開講座について[2007年02月06日(Tue)]
 今度の土曜日は高岡健さんをお招きしての公開講座です。
今日の琉球新報の朝刊教育面にも案内が載りました。
新聞には講演会となっていますが、正しくは講座です。
まあ、どちらでも構わないのですが・・・。
そして終了時間が違っていますので、訂正をお願いします。
正しくは4時です。
高岡さんはその日の夕方の便で大阪に移動されますので、講座終了後はあまりゆっくりすることができません。
ご協力よろしくお願いします。
 
 講座の内容については当日のお楽しみです。
沖縄県内ではあまり聞くことができない話も出てくるかもしれません。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 19:27 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
明日土曜日は第14回講座です。[2007年02月02日(Fri)]
 明日は「チャイルドライン」スタッフ養成講座第14回講座(非公開講座)です。
講師は第1・2回目の講座の講師もお願いした喜多明人さんです。
喜多明人さんはNPO法人チャイルドライン支援センター理事でもあり、子どもの権利条約ネットワークの代表です。

 今回の講座の内容は「子ども支援について」の予定です。
子どもを支援するってどういうこと?
子どもの居場所や参加ってどんなこと?
もろもろについて話していただきます。

 今日はさすがに沖縄も寒い一日でした。
ムーチーピーサーが過ぎてこれから春!!っていうはずが・・・。
寒いですぅ〜。
明日の天気はどうなるでしょうか。
寒くなければいいんですが。
講座を受ける部屋は暖房が無いので、とても寒いのです。
喜多さんにはちょうど良いかもしれません笑い
あとは、無事東京から飛行機が飛べば言うこと無しです。
喜多さん待ってますよ〜。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 22:30 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
2月公開講座「子ども虐待はなぜ起きるのか」のお知らせ[2007年01月25日(Thu)]
 2月の公開講座のお知らせです。
1月公開講座に引き続き、2月にも公開講座を開きます。(以前にもお知らせしましたが)
当初予定にはなかったのですが、スタッフ養成講座受講生だけで聞くのはもったいないので、広く行政・一般の皆様にも受講していただけたらいいなと思い企画しました。

「子ども虐待」はなぜ起こるのか 〜虐待の背景を考える〜

「虐待」の種類として、「身体的虐待」「心理的虐待」「性的虐待」「ネグレクト(不適切な養育、保護の怠慢)」の4つがあげられます。これらの虐待によって心も身体も傷つけられている子どもたちがいます。なぜ虐待は起こってしまうのでしょうか?「虐待」は特別な環境で特別な人が起こしてしまうものなのでしょうか?
 今回の公開講座では児童精神科医の高岡健さんをお招きして「虐待」についてお話していただくことになりました。
皆様、今までとはちょっと違った視点で虐待について考えてみませんか?多数のご参加お待ちしております。

日 時 : 2007年2月11日(日)13:30〜16:00
場 所 : 沖縄船員会館 第1会議室 
講 師 : 高岡健氏
参加費 : 無 料
申込み : メールにて

≪講師略歴≫
たかおか・けん
1953年、徳島県生まれ。岐阜大学医学部を卒業後、岐阜赤十字病院精神科部長などを経て、現在は岐阜大学医学部助教授。専門は、児童青年精神医学、精神病理学。主な著書に、「人格障害論の虚像」、「こころの病はこうしてつくられる」(石川憲彦との共著)、「時代病」(吉本隆明との共著)ほか。

<主催・申込み先>
おきなわ子どもの人権を考える会
okinawa-child-rights@r4.dion.ne.jp

申込みお待ちしております笑顔
Posted by おきなわ子どもの人権 at 01:00 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
公開講座のことが琉球新報教育面に載りました〜。[2007年01月23日(Tue)]
 今日1月23日の琉球新報教育面に「チャイルドラインスタッフ養成公開講座」ひきこもる若者に寄り添う大人たちができること≠ノついて記事が載りました。

見出しに「見守りが大人の役目」と大きく出ています。
記事の中からちょっとだけ引用します。

真境名さんは「ひきこもる若者に寄り添う大人たちができること」をテーマに話し、引きこもる若者について「悪いことではないし、(外とのかかわりを持つまでには)時期がある。ゆったりと構えることが大人たちの責務」と語った。 (2007年1月23日(火)朝刊)

詳しくは琉球新報社2007年1月23日(火)朝刊<教育面>記事をご覧ください。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 13:18 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
第13回講座「ひきこもる若者に寄り添う大人たちができること」終了しました。[2007年01月22日(Mon)]
 昨日1月21日の公開講座「ひきこもる若者に寄り添う大人たちができること」終了しました。
全16回の講座の中のいくつかを公開講座としていますが、あまり天気にめぐまれないようです。
9月に東京シューレの奥地圭子さんたちをお招きして行った公開講座の時は台風で、飛行機が飛ぶかどうかひやひやしながら当日を迎えました。
そして、昨日の講座では、大雨です悲しい

でも、9月の講座の時もそうだったのですが、昨日の講座でも悪天候にかかわらず参加者が思いのほか多く、関心の高さがうかがえました。
参加者の皆様、ありがとうございました。

 昨日の講座の講師は昨年12月の「学校内の体罰について」に続いて真境名光さんでした。真境名さんご自身の体験を話していただき、当事者だからこその説得力のある話に皆さんじっと耳を傾けていたようでした。

 息子さんが10年という長い時間ひきこもり、その間ずっと暖かく見守ってこられたというのはほんとうにすごいというしかありません。
「人にはそれぞれ時期がある、だから本人が自分で外に出ようと思うまで待とう」との思いをつらぬき、徹底してやってこられたからこそ、息子さんが気持ちよく外に出られたのだろうと思います。
真境名さんは、誰からなんと言われようと、息子さんのたてになって守り続けてきたそうです。
そして、息子さんの気持ちをありのままに受けとめて聴き続けたそうです。

 子どもの話を徹底的にありのまま受けとめ聴き続けるという真境名さんの行動は、まさにチャイルドラインそのものだと思いました。
そして、ひきこもる若者に寄り添う大人たちができることって、実は暖かく見守ってそばにいることくらいで、実際はできることはほとんど無いのではないでしょうか。
真境名さんのお話しを聞きながら、思いました。
親や大人たちが下心で子どもをなんとかしようと思っても、子どもに見抜かれて結果として信用を失うことになるということもしっかり覚えておかなければいけないと思います。
Posted by おきなわ子どもの人権 at 22:40 | スタッフ養成講座 | この記事のURL | トラックバック(0)
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