「サンゴの島の『日本そば』プロジェクト」 [2008年12月12日(Fri)]
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沖縄代表の宮古総合実業高校環境班さんの記事があります
探してみてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ すいマガ vol.73 / 2008.12.10 毎週水曜日発行 ■□ ■□ ストップ温暖化「一村一品」大作戦 □■ http://www.jccca.org/daisakusen/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、サトです。 寒くなってきて、毎日起きるのが辛くなってきましたね。 冬の寒さにも負けず、今週も「すいマガ」お届けします♪ ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ★OCNでも一村一品情報を発信中! http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/ ♪ Contents ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1 一村一品・みんなの注目、一品の決定状況 ■ 2 一村一品・今年の公募も熱かった! ■ 3 ここ2週間の都道府県大会情報【12/11(木)〜12/14(日)】 ■ 4 すいマガ講座「気候変動枠組条約とは?」 ■ 5 「いきものみっけ」宮崎県版のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1 一村一品・みんなの注目、一品の決定状況 このコーナーでは、都道府県代表として決定した取り組み(一品)をご紹介し ます。 ◇青森県:青森県立三本木農業高等学校農業機械科 (十和田市) 「〜青森型BDF研究と総合的なエネルギー環境教育〜持続可能な社会の構築 を目指して」 三本木農業高等学校では、ホタテの焼成カルシウムを使った青森型BDFの精製 に取り組んでいます。 通常のBDFに使用される水酸化ナトリウムは触れ続けると皮膚が影響を受けて しまいますが、ホタテ貝殻では安全性が高くそういう心配がありません。 地域で大量廃棄され、やっかいものとなっているホタテ貝殻を有効活用し、新 たなエネルギーも作り出せるという、地元のためになる取り組みです♪ また、学生寮から排出される使用済み食用油からBDFを作り、本校農機に使用 することで、今まで使用していた軽油の消費量を大幅に削減、CO2排出量の削 減へもつながっています。(つながることが期待されています) 将来的には、搾油植物を栽培することで環境に優しい「循環型農業」を実現さ せたいという、元気な高校生の取り組みです! ○青森県立三本木農業高等学校 http://www.kamikita.asn.ed.jp/~ah/ ○青森県センター http://www.eco-aomori.jp/team2008.html ◇秋田県:木質土木構造物研究会(能代市) 「秋田スギでつくる木製ダム」〜オール木製ダム工でCO2ダイエット〜 秋田県では、戦後の拡大造林で植栽したスギの間伐材の利用を図るため、全て の部材を間伐材で作る独自のオール木製ダム工(16箇所)を平成13年度から施 工しています。 木材は軽量で取扱や運搬・加工等が容易なため、製作に係る期間等が大幅に短 縮でき、通常のコンクリートダムに比べ生産・加工に伴うCO2等の排出量も大 幅に削減できます。 また、渓床の動植物にもたいへん優しい工法であり、地域の木材を活用するこ とにより地産地消の促進を図っています。 平成18年度からは、県立大学やコンサルタント、森林組合、機械メー カーなどと連携して木質土木構造物研究会を組織し、木製ダムの設計、施 工、維持管理に関する技術開発と普及に取り組んでいます。 今後は、全県域において毎年木製ダムを(8基)を計画することで、地域 の防災事業の促進やCO2削減を進めていく予定です。 ○秋田県センター http://www.eco-akita.org/ ◇沖縄県:沖縄県立宮古総合実業高等学校環境班(宮古島市) 「サンゴの島の『日本そば』プロジェクト」 「水」「食」そして「時間」「土地」、このプロジェクトのキーワードです。 環境班のメンバーは、日本そばとサトウキビを組み合わせ、島という環境での 持続可能な農業の仕組みづくりに挑戦しています。 サンゴの島、宮古島での農業の主体はサトウキビ栽培です。 サトウキビはCO2固定能力の高い作物であり、またバイオエタノールの原料 としても注目されています。 プロジェクトでは、このサトウキビ収穫の後、再びサトウキビを植えるける間 (時間)、空いた農耕地(空間)で日本そばを栽培します。そして、国産日本 そばの生産(食)によってそば粉のフードマイレージの減少を図ります。また そばは無農薬・有機肥料で栽培し土壌中の窒素分を吸収させ地下水を保全 (水)します。 今年は約250キロのそばを収穫し、将来的には宮古島で300トンの日本そば生産 を目指しています。 ○沖縄県立宮古総合実業高等学校 http://www.miyasou-h.open.ed.jp/ ◇広島県:脱温暖化ぬまくまフォーラム(福山市) 「家族で省エネ アップ アップ ジャンプ」 ぬかりなく、まめに暮らしのまいなすチェックをモットーに、手作りのオリジ ナル教材を活用して、保育園や小学校などで脱温暖化学習を展開しています。 まる沼ぶどうを使った環境学習の成果を発信源に町内四学区で環境家計簿を導 入し、家庭にも発信しています。 このような地域と密着した取り組みが高く評価されました。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ■ 2 一村一品・今年の公募も熱かった! 公募が終了したセンターに、今年度の公募活動をふりかえって漢字一文字で表 現していただきました! ○宮崎県センター:「追」 今年こそは一村一品事業、公募から県大会まで全て、時間も心も余裕をもって やるぞと意気込みはよかったのですが、マラソンで勢いよく飛び出したが最後 まで息が続かないように、いつのまにかずるずると後退、あれれ、こんなはず ではなかったのに…。 追いかけて追いかけてようやく県大会が終了し代表が決定しました。今年の応 募数も昨年と同じ10件、どの取り組みも県代表にしたいような取り組みばかり で来年用にとっとこかな、なんてだめですよね。 ・応募件数 10件 ◇全国での応募件数 1,140件(応募件数が確定!!、「イイヨォ〜」と覚えて ください)(平成19年度1,074件) ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ■ 3 ここ2週間の都道府県大会情報【12/11(木)〜12/14(日)】 直近2週間で、公開で行う都道府県大会の開催状況をお知らせします。お近く の方は、ぜひ応援(偵察?)に行ってみてください! ◇12月13日(土) 栃木県センター 「とちぎのエコキーパーをさがせ!2008」 マロニエプラザ大展示場ステージ (「ECOテック&ライフとちぎ2008」会場内) 13:00〜15:30 http://homepage3.nifty.com/tochiondan/ ◇12月13日(土) 埼玉県センター 「2008年度ストップ温暖化“冷やせ!彩の国”コンクール」 大宮法科大学院大学 講堂 13:30〜16:00 http://www.kannet-sai.org/info.html ◇12月14日(日) 香川県センター 「Stop!地球温暖化〜みんなでやろうよ。地球に『ええこと』Party〜2008」 かがわ国際会議場(高松シンボルタワー タワー棟6階) 13:00〜16:00 http://www5.ocn.ne.jp/~k-ecc/eecoto/eecoto.htm 都道府県大会はこれで終了となります。みなさま、お疲れ様でした! ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ■ 4 すいマガ講座「気候変動枠組条約とは?」 12月1日〜12日まで、ポーランドのポズナンにおいて、気候変動枠組条約第14 回締約国会合(COP14)が開催されています。 COPとは「Conference Of the Parties」を略で、締約国会議という意味です。 環境問題に限らず、多くの国際条約の中で、その加盟国が物事を決定するため の最高決定機関として設置されています。COPと言ってもいろいろな会議があ りますが、その中で最近よく耳にするのが、現在行われている気候変動枠組み 条約締約国会議です。 「気候変動枠組条約」、日本では「地球温暖化防止条約」とも言われています が、一体どんな条約なのでしょうか。 ◇気候変動枠組条約の概要 大気中の温室効果ガスの濃度の安定化を究極的な目的として、地球温暖化がも たらすさまざまな悪影響を防止するための国際的な枠組みを定めた条約で、19 94年3月に発効しました。 温室効果ガスの排出・吸収の目録、温暖化対策の国別計画の策定を締約国の義 務としています。 ◇気候変動枠組条約締約国会議(COP)について 気候変動枠組条約に基づき、条約の具体的な履行について議論する国際会議と して設置され、1995年以降、条約の最高機関として毎年開催されています。 ◇COPの歴史 1995年のCOP1(第1回目)では、温室効果ガス削減の数値目標と目標年度、2 000年以降の行動、途上国への資金援助のメカニズムなどが議論され、数値目 標を設定した議定書を策定するための交渉を開始するという決議がなされまし た。 その後2年間の交渉を経て、COP3で採択されたのが「京都議定書」です。ここ では、温室効果ガスを2008年から2012年の間に、基準年と呼ばれる1990年の水 準(フロン等は1993年)から先進国が約5%減らすことを義務づけ、日本は、 「基準年」から6%削減を約束しました。採択後、その実施にかかわる詳細な ルールについて交渉が始まり、2001年のCOP7では、マラケシュ合意という京 都議定書実施ルールが決まりました。 ◇今年は・・・ 2013年以降の枠組みへの合意達成の期限となるCOP15に向け、各国のアイデア や提案、議論点を整理する場として重要であり、交渉を前進させるためにも政 治的に前向きなメッセージを発信する場になるであろうと予想されます。 JCCCAでは、COP14の最新レポートをウェブに載せています。 どうぞご覧ください♪ ○JCCCA(COP14特設ページ) http://www.jccca.org/content/category/3/248/600/ ○国連気候変動枠組条約事務局のCOP14公式サイト(英文) http://www.cop14.gov.pl/index.php?lang=EN ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ■ 5 「いきものみっけ」宮崎県版のお知らせ 12月13日(土)10:30より宮崎市内にて、「いきものみっけ 九州・沖縄ブロ ック・フォーラム」と題して「いきものみっけ」の九州・沖縄版イベントが行 われます。 九州・沖縄各県の様々な「いきもの」の研究者が分かりやすく「いきもの」と 温暖化の関係等について発表します。 お近くの方、どうぞご参加下さい! ○詳しくは http://www.mikke.go.jp/news/event/2008/43.html ○「いきものみっけ」HP http://www.mikke.go.jp/ ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― *:.。. .。.:**・゜゜・ 編 集 後 記 *:.。. .。.:*・゜゜・ 『人間会議』冬号(宣伝会議発行、12月5日発売)では、「ストップ温暖化 『一村一品』大作戦」の各都道府県から一押しの取り組みを紹介。 さまざまな領域で“チェンジ”を起こしてきた方々やJCCCA代表・大木浩の発 想力についても紹介されています。 ぜひご覧ください。 ○「人間会議」 http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kankyoningen/ |
Posted by
OKICA
at 13:50





