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九州北部を中心とした豪雨災害について [2017年07月10日(Mon)]
九州北部を中心とした豪雨災害について、災害ボランティアに関する情報を中心にお伝えします。(8.28更新)

現地の最新の情報は、こちらをご確認ください。
被災地支援・災害ボランティア情報【全国社会福祉協議会】
現在、
・福岡県内は、朝倉市、添田町、東峰村
・大分県内は、日田市 
で災害ボランティアセンターが設置されています。

その他参考情報がまとまっているサイト
平成29年九州北部豪雨に関する各種情報【日本財団CANPAN】

■おカネの支援  
*共同募金会  
 ・「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」

*日本赤十字社  
 ・平成29年7月5日からの大雨災害義援金  
  受付期間:平成29年8月31日(木)まで  

■ヒトの支援 
・スタッフ派遣
*九州ブロックからの依頼を受けて、中国ブロックとして職員派遣を行っています。
 8/1より朝倉市に岡山市、倉敷市、玉野市、総社市の社協と県社協の職員が現地入りしています。9月末まで派遣の予定です。

・ボランティア募集を行っている災害ボランティアセンター
 福岡県:朝倉市、東峰村
 大分県:日田市

※詳細は各災害ボランティアンセンターのホームページ及び
Facebook等をご確認ください。
 被災地支援・災害ボランティア情報【全国社会福祉協議会】

・ボランティア保険について
 今回の災害における被災地支援に係るボ ランティア活動について「ボランティア保険」の特例加入を適用されています。

・有料道路の通行料金の無料措置について(岡山県HP)
 九州北部豪雨に伴う災害ボランティア活動に使用する車輌の取扱いについて

■モノの支援 
*現在、情報収集中
鳥取県中部を震源とした地震について [2016年11月04日(Fri)]
鳥取県中部を震源とした地震について、災害ボランティアに関する情報を中心にお伝えします。

現地の最新の情報は、こちらをご確認ください。
鳥取県被災地支援ボランティア情報 

各センターの毎日の活動報告について、知りたい方はこちらをご覧ください。
被災地支援・災害ボランティア情報

■おカネの支援 
鳥取県共同募金会などでは、義援金の受付を行っています。詳しくは下記HPをご覧ください。
・平成28年鳥取県中部地震災害義援金
*義援金は、被災者の方に渡されます。

■ヒトの支援 
▼県外からのボランティア募集も行っている災害VC
・倉吉市

*有料道路の通行料金の無料措置についてはこちら
平成28年鳥取県中部地震に伴う被災地支援等のために使用する車両の取扱いについて

*ボランティア保険について
 鳥取県における被災地支援に係るボ ランティア活動について「ボランティア保険」の特例加入を適用されています。

*スタッフ派遣
 中国ブロック圏内の社協では、1クール3泊4日、6名体制で倉吉市のボランティアセンター運営支援に入っています。岡山県からは、岡山県社協と岡山市社協が、10/31〜11/3に6名支援を行いました。次は、11/9〜12まで、岡山県社協と岡山市社協から6名が支援に入ります。

■モノの支援 
*現在、物品の受付等は、行っておりません。



熊本地方を震源とする地震について(情報提供) [2016年06月08日(Wed)]
熊本地方を震源とする地震について、災害ボランティアに関する情報を中心にお伝えします。

NEWS
岡山からの被災者支援ボランティアバス、熊本での活動を終え無事帰ってきています。
参考_県社協HP


現地の最新の情報は、こちらをご確認ください。
被災地支援・災害ボランティア情報 熊本地震特設サイト 

ページのトップ画面に各災害ボランティアセンターの情報発信サイトやボランティア募集条件等の最新情報が確認できます。

各センターの毎日の活動報告について、取りまとめたものはこちらをご覧ください。
被災地支援・災害ボランティア情報

■ヒトの支援 
ボランティアについて
*ボランティアの方の数が減ってきているようです。実際の活動はこれから本格化していきます。
▼県外からのボランティア募集も行っている災害VC
・熊本市
・西原村 
・益城町 
・御船町 

※上記以外のVCでは、県外からの募集は行われていません。
詳細は、各社協(災害VC)のHP及びFB等をご確認ください。

スタッフ派遣
 中国ブロック圏内の社協では、1クール4泊5日、6名体制で御船町のボランティアセンター運営支援に入っています。

■おカネの支援 
*息の長い支援のために重要です
・義援金(被災者の方に渡されます)
熊本県の該当HP 
・支援金(支援を行う団体の活動に使われます。)
ボラサポ・九州
中央共同募金会では、熊本地震で被災された方がたへの支援・救援活動を行うNPO・ボランティアグループなどの活動に役立てていただくため、4月19日より支援金の募金を始めています。

■モノの支援 
*現在、おおむね物資は充足しており、外部からの無料物資は現地の経済復興の妨げになる場合もあります。他の形での支援をお願い致します。
【4/28一部変更】熊本地震に伴う災害ボランティア活動に使用する車両の取扱いについて [2016年04月28日(Thu)]
平成28年熊本地震に伴う災害ボランティア活動(あらかじめ被災市町村の災害ボランティアセンターによる確認を受けた活動に限ります。)に使用する車両に対して、有料道路の通行料金について無料措置が講じられることとなりました。
詳細については、下記をご参照ください。

***********以下、「岡山県 ホームページ」より抜粋************

平成28年熊本地震に伴う災害ボランティア活動(あらかじめ被災市町村の災害ボランティアセンターによる確認を受けた活動に限ります。)に使用する車両に対しては、県内各市町村において「災害派遣等従事車両証明書」を交付します。
高速道路等有料道路を出る際に本証明書を料金所にご提出いただくことによって、有料道路の通行料金について無料措置が講じられます。
申請から交付までの流れは、次のとおりです。

「証明書」発行までの流れ
(1)被災市町村の災害ボランティアセンター等に対し、(様式1)により、「証明書」発行に係る災害ボランティア活動の確認を依頼してください。
※(様式1)に申請者が必要事項を記入し、持参又はFax又はEmailで送信してください。(問合せが多数あり、メールを確認することが困難であるため、持参又はFAXでの提出に限らせていただきます。


(2)確認後、(様式1)に押印した文書が、災害ボランティアセンター等から申請者に返信されます。
※Emailの場合は、災害ボランティアセンター等から送られたメール本文の添付も必要となりますのでご注意ください。

(3)災害派遣等従事車両証明の申請書(様式2)に(様式1)を添付して、県内の市町村へ申請をしてください。
※申請に当たっては、「証明書」の必要枚数を記入していただきます。「証明書」は、車両1台につき1回の通行に1枚必要で、料金所ごとに必要となりますので、走行経路や交通事情等をご確認の上、正確な枚数を申請してください。

(4)市町村が押印した災害派遣等従事車両証明書(様式3)が発行されます(郵送又は手渡し)。

(5)高速道路等有料道路の料金所で「証明書(様式3)」をご提示いただくことにより、高速道路等有料道路の料金が無料になります。
「証明書」によるEtcレーン及びスマートIcの利用はできません。入口では必ず通行券を受け取り、出口で通行券と様式3を提出してください。

***************************************
詳細の確認、及び様式(1)、(2)のダウンロードは、下記「岡山県 ホームページ」から。
http://www.pref.okayama.jp/page/470272.html
(「岡山県 ホームページ」トップ画面⇒「緊急情報/平成28年熊本地震に伴う災害ボランティアの受入状況等について」⇒「災害ボランティアセンターの開設及び災害ボランティアの受入状況等」)
台風18号による栃木県・茨城県・宮城県の状況について [2015年09月15日(Tue)]

台風第18号に伴う大雨により栃木県、茨城県、宮城県等で大きな被害が出ています。

被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

現在、各地で復興に向けて支援活動が行われています。各地の災害ボランティアセンター(以下 災害ボラセン)の設置状況等の速報については、こちらのHPをご覧ください。



また、こちらのサイトもわかりやすくまとめられています。

「ボラ市民ウェブ」(東京ボランティア・市民活動センター)

「減災インフォ」 *今できる支援、寄付の情報等が詳しく書かれています。

茨城県内は、常総市、つくば市、堺町の3か所

栃木県内は、栃木市、鹿沼市(かぬま)、小山市(おやま)、日光市、の4か所

宮城県は、大崎市、大和町(たいわ)の2か所

で災害ボラセンが設置されているようです。


茨城県内、宮城県内の災害ボラセンでは、ボランティアの募集を県内に限定しています。
栃木県内では、受付の範囲を県外まで拡大して募集している市町もありますが、現時点では岡山県内の市町村社協からのボランティアバス等の運行は予定しておりません。

募金等、支援情報については、情報が入り次第随時掲載をさせて頂きます。

台風11号による県内の状況について [2015年07月17日(Fri)]
台風11号に関する情報

17日、県下の市町村社協に連絡し、状況を確認したところ、
大きな被害はないため、現時点では、災害VCの設置はありません。

(参考)
岡山県の防災情報サイト「防災ポータル」
http://www.bousai.pref.okayama.jp/bousai/
研修のご案内 [2014年12月25日(Thu)]
今年も、災害ボランティア研修を開催します。
どなたでも参加できますので、ぜひお越し下さい。

〜岡山での災害時に、地域で支え合う仕組みを創る〜

平成26年度 岡山県災害救援専門ボランティア研修 
日程 2015年1月18日(日)・2月22日(日)・2月28日(土)

→ 災害ボラ開催要綱2015.pdf

会場 きらめきプラザ 301会議室(岡山市北区南方2丁目13−1)
講師 日野ボランティア・ネットワーク 山下 弘彦 氏 / 森本 智喜 氏
対象 災害ボランティアに興味のある方・既登録者・市町村社会福祉協議会職員・
行政職員・学生・その他 (*原則、全日程に参加できる方) 
定員 80名 *参加費無料 (定員になり次第締切)  
主催  岡山県 県民生活部 県民生活交通課/社会福祉法人 岡山県社会福祉協議会

研修スケジュール *内容は多少変更する場合があります。
<共通研修>
第1回1月18日(日)10:00-16:00
内容:
テーマ@「災害ボランティアバス報告会〜広島豪雨災害の支援をふりかえる〜」
テーマA 「災害ボランティアについて」
<分野別研修>                      
第2回2月22日(日)10:00-16:00 
内容:
テーマB「災害ボランティア活動者報告会 」
テーマC「災害ボランティアコーディネートについて」
「災害ボランティアセンターについて」
第3回 2月28日(土)10:00-16:00 
内容:
テーマD「災害ボランティアセンター設置演習」
テーマE「研修のふりかえり/平時を考える」 
<研修修了について>
※全日程の参加が原則です。なお、上記全6テーマの内、4テーマ以上参加された方の中で希望者は「岡山県災害救援専門ボランティア」として登録することができます。
申込   
*別添開催要綱の申込書により、1月14日(水)までに下記事務局 までFAX下さい。   
*会場へは、公共交通機関をご利用ください 
*お断りする場合にのみ、事務局よりご連絡いたします。

■申込・問い合わせ先: 
社会福祉法人岡山県社会福祉協議会 地域福祉部宛(担当:西村)
〒700-0807 岡山市北区南方2-13-1きらめきプラザ3階 
TEL:086-226-2835 FAX:086-225-6602
MAIL:oka.csw@gmail.com     
災害ボランティア情報 [2014年10月01日(Wed)]
台風・大雨等による災害ボランティア情報


<広島の災害ボランティアについて>
 HPは、こちら→ 広島市復興連携本部
10月1日より名称が「広島市災害ボランティア本部」から「広島市復興連携本部」へ移行

岡山県からのボランティアバスについて

第1回(9月18日)、第2回(9月19日)、無事運行し、活動を終えています。
現地報告はコチラから ⇒ボランティアバス報告

ボランティア募集の詳細は、本会HPよりご確認ください。⇒ HP
*募集は既に終了しています。

岡山県内から運行したバスの一覧です。(県社協 把握分)
9月17日(水) 総社市社協(安佐北区)・笠岡市社協(安佐南区八木)
9月18日(木) 岡山県社協(安佐南区八木)
9月19日(金) 岡山県社協(安佐南区八木)
9月22日(月) 総社市社協・倉敷市社協(安佐南区緑井)
*これ以降のボラバスは、現地の活動収束に伴い、全て中止となりました。
広島市土砂災害復興支援ボランティアバス 活動報告 [2014年09月19日(Fri)]
広島市土砂災害復興支援ボランティアバスの活動報告です。

第2便 9/19  無事活動を終えています。
【概要】
八木が丘団地内の個人宅で裏庭の泥だしを行いました。参加者20名と引率3名、18歳から79歳まで(平均年齢46歳)のチームでした。お互いに声を掛け合い、効率的に活動をすることができました。参加者のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。また、昼食時に広島市安佐南区の地域活動支援センター「you-縁」さんによる被災者・ボランティアのための炊出しをいただきました。あたたかい心のこもった昼食のおかげで午後からも一層頑張れました。ごちそうさまでした。
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活動スケジュール
06:00 集合
06:15 岡山駅西口発 小谷SAで休憩
09:00 安佐南区災害VC八木サテライト着 説明を受け徒歩で活動場所へ
    活動場所付近の中継地で資機材を受け取り現場へ移動
09:40 活動開始 熱中症対策のため20分に1回のペースで休憩
14:30 活動終了・片付け・八木サテライトへ移動
15:30 八木サテライトで報告を終え、出発
18:00 岡山駅西口着


第1便 9/18  無事活動を終えています。
【概要】
駅西口で出発式を終え、安佐南区VC八木サテライト経由で、八木9丁目の個人宅で自畑の泥だしを行いました。参加者18名、20歳から74歳までの平均年齢58歳のチーム。経験者、未経験者いるため土嚢袋の結び方などお互いにレクチャーし協力合いながら、皆さんの気づきを取り入れつつ、元気に活動してきました。県社協 西村・佐原 備前市社協 青木 の3名が引率し、一緒に汗をかきました。参加された皆さん、本当にありがとうございました!
写真 2014-09-18 11 30 54.jpg
活動スケジュール
06:00 集合
06:30 岡山駅西口発 小谷SAで休憩
08:40 安佐南区災害VC八木サテライト着 説明を受けバスのまま活動場所へ
    活動場所付近の中継地で資機材を受け取り現場へ移動
09:15 活動開始 30〜40分に1回のペースで休憩
14:15 活動終了・片付け・バスで八木サテライトへ移動
14:50 八木サテライトで報告を終え、出発
17:00 岡山駅西口着 
平成25年度 災害救援専門ボランティア研修のご案内!! [2013年12月25日(Wed)]
災害時には、全国各地から多くのボランティアの方々が駆けつけ、支援活動を行っています。
その調整機関として、多くの市町村では、災害ボランティアセンターを設置し、災害ボランティアコーディネーターが被災者の抱える多様な生活ニーズとボランティアの方々の思いを受け止めながら、両者をつなぐ役割を担っています。
本研修では、被災者支援に求められる視点や役割を学ぶとともに、災害時にボランティアコーディネーターとして活躍できる人材、平時から地域の防災意識向上に取り組む人材を養成することを目的に開催します。

■日時/会場/主な内容
 【第1回】平成26年1月25日(土)10:00〜16:00
      /きらめきプラザ 4階 401会議室
      /災害ボランティアについて・災害対応カードゲーム
 【第2回】平成26年2月 2日(日)10:00〜16:00
      /きらめきプラザ 3階 301会議室
      /災害ボランティアコーディネートについて・災害ボランティアセンターについて
 【第3回】平成26年2月22日(土)10:00〜16:00
      /きらめきプラザ 3階 301会議室
      /災害ボランティアセンター設置演習・研修振り返り・平時を考える

■講師: 日野ボランティア・ネットワーク 山下 弘彦氏・森本 智喜氏
■定員: 80名
■参加費 : 無料
■対象: 災害ボランティアに関心のある方他
■参加申込 : 下記添付の開催要項の申込用紙に必要事項記載の上、1月20日(月)までに、下記あてFAX等により申込ください。
※詳細については、下記開催要項をご確認ください。

■問い合わせ先 : 岡山県社会福祉協議会 地域福祉部
          ボランティア・NPO活動支援センター
          TEL:086−226−2835  FAX:086−225−6602

 詳細・申込はこちら ⇒⇒⇒ 開催要項・申込用紙.pdf
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