銀座で宴会
[2010年04月15日(Thu)]
宮崎からの出稼ぎ二人と飲んでいます。
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銀座で宴会
宮崎からの出稼ぎ二人と飲んでいます。
総会ばやり
西都市観光ボランティアガイド協議会の総会をしてます。
同類合い哀れむ
昨日「俺、ヘロヘロ」という電話があった。言わずと知れたダーヒョーリジである。
「師匠、何合目行った?俺、○○の契約書に○○添付って知らんかったちゃワ・・・。去年まではなかったのが、今年は最後に追加してあって頭ウニウニ状態でやっと4合目にたどりついたとこよ」 「報告書は8合目は過ぎて見えてるけど、○○が難物で5合目くらいかなぁ〜」 「そうや?!」 これだけで電話が切れた。 世間一般では、新年度の話だろうが支援センターはまだ3月39日です。 3月45日迄頑張ります。
都市伝説(シェーン)
好き者映画小僧が集まると、あの映画の主人公が逃げるシーンでは影が逆方向になってるよねぇ〜とか、あのラストの筏のシーンはアクアラングのスタッフが写っているよねぇ〜(ちょっと詳しい映画ファンなら即座に映画の題名が言えますよね!!)とか言い合ったものである。
そんな中で一種の都市伝説にまでなった話が、誰でも知ってる名ラストシーンで有名な『シェーン』である。 A曰く「シェーンのラストは単なる別れだけではない。あのラストは主人公シェーンの将来を予感させるシーンである」・・・。 B曰く「それだけじゃない。実は映画の最後の最後、映画館の照明が点けられるから観客にはわからないが、実はシェーンの将来は表現されている。俺はある映画館で照明を点けるタイミングがワンポイント遅れたときに偶然観た!!」etc・・・。 なんかすごいでしょ?知ってましたか? 実はこの話題はシェーンは撃たれたのか?という伏線があるのですが、そこは割愛。 予定された会議があまりにも早く終わった小生は、まっすぐ事務所に戻っても書類の山にゲンナリするだけなので、古本屋さんに寄ってミステリーを物色してきました。お金を払おうとレジに向かうと『シェーン』のDVDが400円で「買ってよ!!」と声をかけてきました。当然小生の頭の中は前述の都市伝説が蘇りました。 そして今、確認しました。Aは○、Bは×。 すぐに、映画の大先生であるダーヒョーリジに報告しました。「知っちょーよ」「本当に知っちょったか?自信があるか?」「確認はしてないけど知っちょーよ。それより師匠何しちょっと?えらい余裕があるっちゃないと?こっち手伝わん?」 「ラストの1分32秒を観ただけやから余裕はない!!」あわてて電話を切った。このクソ忙しい時に変な電話してくるな!!とダーヒョーリジはちょっとおかんむりであった。(で、このブログ書いてるからあきれてるかもしれない) ところで、『シェーン』のラストに写ってるのって何?という方にはなんの意味もなさない内容なのでちょっと解説。 「シェーン、カンバック!!」というジョーイ少年の声を背に、馬にまたがり静かに立ち去るシェーンは山の稜線を越えようとしているが、そこはただの山肌ではなく墓地の中を去っていくように撮影(ただし、墓碑とかが読めるわけではなく、墓石のような石がいくつか写っているだけ)されている。 そこで「ガンマンの将来を暗示している」というA説が語られていたわけである。B説はその一歩先がまことしやかに語られるのだが、残念ながらそのシーンは少なくとも市販のDVDにはなかった。 |