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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
大人がいきいき、楽しく遊べる街が好き。
思ったことを自分らしくそんなブログです。


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今日風結婚式の力関係 [2007年09月29日(Sat)]
 ダニッ子野崎が結婚式をあげて一週間がたった。

 一人のスッタッフが去っても、事業は進行をとめる事はない。文化本舗周辺は秋の声を前にして忙しさが加速している。

 だからこそ“ヨタ話”を・・・

 女性の井戸端会議に男性は眉をひそめて「よくそんなに話す事があるよな〜」と言うが、なぁ〜に男もそんなに変わらない。おいちゃん周辺は特にそうだ。
結婚式の後、NPOハウスに集まった男どもは例によってあ〜でもない、こうでもないと馬鹿話を続けていた。ただ、若干違うのは「あの女性がきれいだった・・・」的な話題が全然ない(きれいな人は沢山いました。特に文化本舗周辺の女性は特に素敵でした)ことだろう。

何を話してたのか? 

 @結婚式における新郎・新婦の力関係である。


 「だいたい結婚式なんていうのは新婦がの為にやるんで、男なんて刺身のツマみたいなもんやっちゃかい、ダニッ子が目立てばそれが正解っすよ。だいたい宮崎で式を挙げたのが正しいやり方だったっすよ」

 「・・・なんで宮崎が正解なワケ?」

 「だってそうじゃないっすか。新郎の職場は広島で出身が鹿児島でしょ?出会いが大学時代で友人も鹿児島から沢山来てるっちゃかいですよ、選択肢としては普通 @鹿児島 A広島 B宮崎でしょ? まぁ広島は会社関係を招いて多分パーティー形式でやるんでしょうから抜けるとしても@とBはひっくり返らんわけですよ。ところが宮崎でやったということは正しい新婦のための結婚式と言う構図を実践したわけですよ」

 「それは単に力関係じゃないの?」

 「それを言っちゃ身も蓋もないじゃないですか。だいたい新郎側は市長だとか市議会議員とか親戚で来てるわけでしょ? ましてや男性優位の薩摩文化圏ですよ。どうみてもこれは異例ですよ。よくやったなと思いますけど、そこには単なる力関係以外のファクターがあったわけですよ。でないと、そこに今日的結婚式の積極的な意義が見出せないじゃないですか」

 「鹿児島って、結婚式の後に新郎の実家でお披露目なんかまだやってんじゃないの?新婦が手作りの“煮しめ”をふるまったりしてやるやつ。まだその習慣って残ってんじゃないの?だから式は宮崎でってことじゃないのかなぁ〜・・・」

 「いやだからね、それもふくめて一連の流れでの習慣なわけですよ。それを分断したと言う事はある意味新しい制度設計じゃないっすか?」
 
 「・・・」

 やっぱり、単なる力関係だと思うけど・・・
フラメンコを楽しんでます [2007年09月23日(Sun)]
音楽でフラメンコを楽しむ機会は時々ありますが、踊りは久しぶりです。
WELCOME [2007年09月23日(Sun)]

 玄関はその家の顔だそうである。そんな意識はないのだが、そう言われるとそうかな?と思ってしまう。

 我が家でずっと続いている事はほとんどないのだが、一つだけ続いているのが“玄関には子どもの作品を飾る”という事である。
実は子どもが絵画を習ってた(遊んでた)のは小学生までなので、実は掛けっ放しだったのだが、転居してそのスペースがなくなったので窮余の一策である。

季節ごとに作品を掛け替え、三作目(先月までは次女の花火の絵が掛かってた)で、長女の2年生の時の油絵である。床の間の掛け軸を季節毎に換えて季節を楽しむほどの余裕はないが、せめて子どもの作品で春夏秋冬を感じてもらおうという趣向である。

もう一つ常に玄関にあったのが、コンサートのポスターだった。僕らの仲間MAMAが年に1度開催するコンサートのポスターは(手前味噌だが)気合が入っている。そのポスターを額に入れて飾ってあった。

今飾っているのは1999年12月に開催した「チック・コリア&オリジン in 宮崎」のポスターでミュージシャン全員のサイン入りである。こちらは気分で入れ替える。

結構貴重なポスターなので、盗難防止にグーフィー君に見張りをお願いしている。実はこの風船、アート・フェス2007のオープニングセレモニー用に作ってもらったのを、ちゃんと製作者の許可を得て(ただし交換条件を付けられた「橘通りをこの風船をおんぶして歩く事!!)もらって帰ったものである。

恥ずかしかった・・・

PS.風船おばさんにグーフィー君から伝言があったのを忘れてました。「ちょっと疲れてきたので、ドナルドかミニーを応援に来させてください」との事です。


結婚式の服装 [2007年09月22日(Sat)]
今日はダニッ子野崎の結婚式である。

 朝8時前というのに電話がなった。
 「師匠、今日何着て行く? タキシードっていいと思わん? 一緒に着らん?」
 
 実はこの話には伏線がある。以前MAMAでクリスマス・コンサートを開催した時に、「ちょっとおしゃれに、ちょっと優しく皆がサンタクロース」というコンセプトでやろうという話になった。

 サンタクロースの部分は「ご家庭に眠っている絵本を子ども達にプレゼントしませんか?」と来場者に呼びかけ、福祉施設に寄贈した。

 おしゃれにの部分はステージに花一杯の大きなオブジェを、○○流の一門の方総出で作成をお願いして飾りつけた。フィナーレでは天井から2000個の風船が落ちてきて、1階客席と2階の客席、そしてステージと風船が飛び交う中に演奏者もお客もスタッフも一緒になっての大合唱という構成を企画した。ステージの花はお客様への感謝の気持ちとしてプレゼントした。

 受付にはサンタさんもトナカイさんもソリも用意した。 こんな時に悪乗りするのが必ず居る。「折角するのだからスタッフはタキシードでお迎えしよう」という事になった。「ただしクリスマスだから蝶ネクタイの色は派手な色にしよう」ということも決まった。

 決まった事にはしょうがない。小生、真紅の蝶ネクタイを用意した。ただし恥ずかしかったので黒も隠し持っていた。いざ開場直前に着替えたのだが2人を除いて全員黒をしている。当然小生はあわてず騒がず黒に変えた。ところが、変に生真面目な豊さんは金色をしめて登場した。真っ赤になったが後の祭り。彼一人金の蝶ネクタイで場内整理を行なった。(心優しい小生は、1部が終わった後に赤を貸してあげた)

 「ダニッ子だからな・・・それもありかな?」と正直思った。

 「礼服やめてタキシードにするわ」

 「あのね、結婚式は新郎新婦とそのご家族だけが目立てばいいの!! あなた達は大人しくしてても目立つんだからやめなさい」 と却下された。



 礼服の下にこのチョッキがあったのを知っているのは2人しかいなかった。

 いくらそれがトレード・マクークだとしても・・・、いくらポケットが沢山あって祝辞の原稿を隠しやすいと言っても・・・
さが市民活動SC視察 [2007年09月21日(Fri)]

来月(10月20・21日)佐賀に行きます。今日はその打ち合わせです。

 「2007協働フォーラム in 市民活動プラザ」 が開催されます。『私がつなげるだいじな場所』と題して開催(県主催ではありません。NPO さが市民活動サポートセンター 主催で行なわれます)されます。おいちゃんもパネリスト件助言者として参加します。

 今日は朝6時に出て新幹線など乗り継いで、わざわざ宮崎まで来てくれました。
 
 宮崎県NPO活動支援センターや宮崎文化本舗の活動についての説明などしていると、ジニアスが乱入(本当は協働マニュアル策定の打ち合わせ)してきた。

 
グラム・パーソンズ [2007年09月19日(Wed)]
 2日続けて僕の大好きなミュージシャンの命日である。

 昨日は知らない人はいないという大天才。今日は知る人ぞ知るという隠れた天才(ROCK小僧の間では)のグラム・パーソンズの命日(1973年)です。やっぱりドラッグの過剰摂取が原因で26歳という若さで亡くなりました。
 この人はニュースなんかではおそらく取り上げられなかった(一般紙では)んじゃないかなぁ〜?やっぱり記憶にない。

 ブリティッシュ・ロック一辺倒だった音楽観をアメリカに向かわせたのはCSN&Yの音楽だったのだが、このバンドを知ったことで生涯のアイドルとなるニール・ヤングとグラム・パーソンズの声に触れられたのは幸せだったと本気で思っている。

 カントリーにロックのフィーリングをもち込んだのか、ロックにカントリーテイストを入れたのかはわからないが、カントリー・ロックというジャンルを作りだした立役者であることは間違いない。でも、ロック・バンドに初めてスティール・ギター奏者を入れたとかいう歴史的な事実よりも歌声を聴いて欲しい。ストーンズのキース・リチャーズは彼の音楽にほれ込んだ一人だが、「彼の声は人の心に届くハイ・ロンサムだ。物悲しいけれど美しく、痛みを感じる」という言葉が全てを表していると思う。

< ソロアルバムと呼べるアルバムは2枚しかない。今やカントリーミュージックの大スターとなったエミルー・ハリスとの競演で彼の歌声はまさに悲しい天使の表現を獲得している。それは自分の人生と引き換えに手に入れた一時の透明感だったのかも知れない。

是非一度「GP」と「Grievous Angel」という2枚のアルバムに耳を傾けて欲しい。
トラブル・アーティスト健在!!A [2007年09月19日(Wed)]
 夕方、事務所にニコニコ顔の石田が現れた。朝から何の連絡もなかったので、へたすると入院かなぁと思っていたのに、1日休んだ為か薬が効いているのか変に清清しい顔をしている。

 「昨夜はご迷惑をおかけしました・・・。元気ピンピンだから!!」
 「あのさ・・・それは薬が効いているだけだろ? この際きちんと休みをとれよ」
 「いやそれがね・・・、聞いて!! 石がないっちゃが!!」
 「・・・」

 これである。これがトラブル・アーティストたる由縁である。

 朝からちゃんと病院に行ったそうだが、泌尿器科だと思って着いて見ると「肛門科」だったそうで、ここからすでに話しがややこしくなっていきそうな雲行きである。そこで奥さんと一悶着があって、以下の会話がなされた。
 「いくら場所が近いからと言って全然機能が違うとよ!黄門様に少々の石があっても痛くもかゆくも無いがね」
 「あんたのことやからどんな石があっても可笑しくないワ!!」
 「・・・」

 というやりとりをしながら専門医で診察すると、
 「もうないよ」とのご宣託。
 「・・・」
 「痕跡は残ってますが検査から見ても現在は石はありません。流れたっちゃろうね。薬だしとくから大丈夫だとは思うけど、念のために1週間後に来てね」

 「というわけで無事ご帰還したつよ・・・。昨日も俺はてっきり病院に泊まると思ったっちゃわ、若けぇ先生やったっちゃけど、私も以前やったことがありますけど大丈夫ですから痛みが治まったらお帰りください。まだ急患が来ますからベットが空いてたほうがいいんですよ。お大事に!! で帰されたつよ。スゲェとおもわん?」
 「・・・、君は・・・、叩き回そか?」
 「でもね、俺も大変やったつよ!!痛いし、野崎の結婚式のスピーチもあるし、バージニアの添乗や観光の講座もあるし、頭ん中がグジャグジャやったっちゃが!!俺、病人よ!!それでも俺が悪いと???」
 「君が悪い!!」
 「そうね。」

やっぱり文化本舗の代表様は人間が違っていた。
トラブルアーティスト健在!! @ [2007年09月18日(Tue)]

 寿退社するダニッ子野崎の送別会に文化本舗代表の石田様の姿が見えない!!出席者も少ない(写真は2次会のカラオケ・ボックス)!! そうです犯人・原因は石田代表です!!

 石田達也、人呼んで「トラブルアーティストISHIDA」。一見ムーミン・パパのようなのどかな風貌と体格で人畜無害男に見える。しかし、この男トラブルを常に引き寄せながら爆走する。周囲はたまったもんじゃない!! そして最後にオチを付ける。これは天性としかいいようがない。

 送別会、皆それぞれに盛り上がっていた。ふと気付くと石田がいない。

 「そろそろ河岸を変えよう。代表どこいった? また電話か?」と小生。「さっきトイレに行きましたよ」とナダッチののんびりした答え。「えっ、寝てんじゃないの? どこでも寝るから」とダニッ子。「座敷なら一発だよね。前なんかお好み焼き食ってたら、鉄板を置いてある台のしたで寝てたもんな〜」「嘘に聞こえないからスゴイっすよね」といない人間を肴に話は盛り上がった。

 「精算もあるからちょっと見てきますワ」とムーミン・パパ二世の高妻事務局次長。「ダメッすよ。顔色がなく脂汗をかいていて、ちょっと普通じゃないんで家に送り届けますワ」と報告があった。時間の経過と共に背中側の痛みが増してきているらしい。すぐに救急病院に搬送する事にした。「内臓じゃなければいいが・・・」いっぺんに重苦しい雰囲気になった。

 高妻とナダッチが病院に付き添い、残りの参会者はとりあえず2次会の会場に移動し連絡を待った。当然誰もマイクを手にしない。単なる疲れにしては容態が悪すぎた。今夜は病院に泊まるだろうが、最悪緊急手術ということも考えられる。どこかの部屋から時々聞こえる明るい歌声に反比例するように沈鬱な時間がのしかかってきた。

 第一報が入った。「診察が終わりました。今点滴と鎮痛剤の注射を終えたところですが、痛みは引いてないようです。断定は出来ませんが「結石」だろうと言う事です」「結石??!!」「痛いんでしょ??」「まあ大きな病気じゃなくて良かった」ETC・・・

 いきなり「お嫁サンバ」を筆頭に3曲のリクエストが入ったのと同時に全員にメールが飛び込んできた。正確に記す。

題:ご迷惑をおかけしました
本文:石田です。尿管結石と診断されました。座薬と注射で大復活です。念のため今日は自粛しますが、もうビンビンです。(中略)明日の朝から病院に行きますのでよろしく!

 大カラオケ大会は3時まで続いた・・・。

PS.石だ!様 から泣きの電話が入った。各方面から電話が入ったそうです。
   「師匠のブログしかないやろ! 本当は誰も知らんはずやったちゃかい。今日市役所の   会議でも話題になったが・・・」

   おいちゃんブログも少しは読まれてるようだ。ところで
   石田代表はピンピンして、入院もしてません。
  詳しくはブログの続編をどうぞ!!

 
ジミ・ヘンドリックス [2007年09月18日(Tue)]
 今日はロック史上最大の天才と言われたジミ・ヘンドリックスの命日である。
 ドラッグの過剰摂取による27歳という若すぎる死だった。
 この年(1970年)が僕にとってのROCK元年。文字通りROCKの洗礼を浴びたのだが、ジミ・ヘンの死に関する記憶はない。

 以前にジャニスの事をこのブログで書いたが、その中で「ROCKを共に語れるかどうかの踏み絵は、ウッド・ストックのライブ版収録のジミ・ヘンドリックス「星条旗よ永遠なれ」の演奏だった」と書いた。
 映像はNHKーTVで放送されたモントルー・ポップス・フェスティバルでのギターにジッポウのオイルをかけて火をつけて演奏する姿だった。
 とにかく少年の頭や心臓を鷲掴みされたような衝撃だった。ウッドストックでの夜明けのゴミが舞い上がるステージでの超然とした「星条旗よ永遠なれ」の演奏シーンはカッコイイを通り越した素晴らしさだった。

 エリック・クラプトンが「誰もジミー(Jimmy)のようにギターを弾くことはできない」と言ったとか、人を褒めないJAZZの帝王マイルス・ディビスが「あれほど音感のいい人間は滅多にいるものじゃない」と絶賛し、アルバムを作る予定だったとか様々な情報が入ってきたが、なによりその映像と演奏がすごかった。

 昨日、3時間位ドライブしたのだが、BGMにジャニスを思いついた。『イン・コンサート』を選ぶと下の段にあった名盤『エレクトリック・レディランド』も一緒に車に積み込んだ。

 同乗していた上の娘(大学生)が「誰これ?カッコイイ」とジャニスを大絶賛した。気をよくして次にジミ・ヘンを流した。思ったほどの反応は得られなかった。

 まぁ許してやろう。勝負は映画『ウッド・ストック』を見せた後だ。
ドロシー・ギルマン『おばちゃまはシルクロード』 (集英社文庫) [2007年09月18日(Tue)]
 主人公のミセス・ポリファックスは、ボランティアに精を出す、どこにでもいる普通の気のいいアメリカのおばちゃまだそうである。

 おじちゃまのミステリーの読み方は、普段はシリーズの1冊目から読む事にしている。「ペリー・メイスンシリーズ」でも「87分署」でも1冊目から読んでいる。主人公の成長や周囲の人間関係などがよくわかるし、時々は以前の事件が引き金になっていることもある。そんな事情を知らずに読むとすごく損をした気分になってしまう。

 でもこの本、シリーズの5冊目くらいだったと思う。それで良いのか? 良いのである。

 おばちゃまはひょんなことからCIAのスパイに採用され、結果オーライの大手柄が続いているようだ。今回の任務は中国の強制収容所から軍事機密をにぎる中国人を国外に脱出させることにある。中国はおばちゃまの憧れの国であり、しかもシルクロードである。自由に中国旅行が出来なかった時代であり、まだ「兵馬俑」という言葉も「天安門事件」も登場しない。ただ、文中では近代化の波や文化大革命の失敗には言及している。

 辺境の地ウイグル自治区を舞台に、能天気に観光客をよそおって遺跡を見学しながら工作を進めるストーリーはいかにも気の抜けたビールである。ストーリーもご都合主義で展開する。一緒に旅をする脇役達もきちんと書き込まれているとは言えない。作中でその個性が立ち上がってこない。
 でも、それで良い! 主人公のミセス・ポリファックスの存在さえあればOKという物語である。その主人公もどこにでもいるおばちゃんらしく存在感が際立っているわけでもない。でもそれで良い!!

 肩肘張らずに、箸休めにどうぞ。結構楽しめます。割と好きな作品でした。

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