お疲れモード
[2006年08月31日(Thu)]
なんかバタバタしている。いつものことだけど・・・。忙しいのとはちょっと違う気がする。追われているが正しいかもしれない。
28日には『家の鍵』という映画の試写会を行った。僕はただ映画を見ただけなんだけど、スケジュールに組み込まれていた。障害を持つ子と父親の心の交流を描いた映画で、人と人が向き合うことを正面から取り上げ、丁寧に描いているだけだけれど、障害という現実を重ねることでよりピュアーに人間関係を捉えている。
試写会を行った背景は2つあった。1つには、素晴らしい映画なので一人でも多くの人に観て欲しいが、題材が重く地味なので行列が出来ることは期待薄である為、観客動員の為に福祉関係者の協力が欲しかった。2番目には買券の1部を団体にバックすることで、団体の資金調達の一助になればWIN WINの関係が出来るということだったが、福祉系NPOからの反応はほとんどなかった。反省点の残る試写会だった。
29日にはフォーラムを開催した。これは後日報告。
30日は夜に都城市で「市民交易活動推進計画」の策定委員会。
そして今日は昼から「日向市総合計画」策定審議会。
いろいろ考えさせられることがいっぱいの4日間で、少し立ち止まって総括しないといけないと思っている。よく走りながら考えるということをやっているが、成果や反省点を分析して明日に繋がないといけないと常に思うのだが・・・。
28日には『家の鍵』という映画の試写会を行った。僕はただ映画を見ただけなんだけど、スケジュールに組み込まれていた。障害を持つ子と父親の心の交流を描いた映画で、人と人が向き合うことを正面から取り上げ、丁寧に描いているだけだけれど、障害という現実を重ねることでよりピュアーに人間関係を捉えている。
試写会を行った背景は2つあった。1つには、素晴らしい映画なので一人でも多くの人に観て欲しいが、題材が重く地味なので行列が出来ることは期待薄である為、観客動員の為に福祉関係者の協力が欲しかった。2番目には買券の1部を団体にバックすることで、団体の資金調達の一助になればWIN WINの関係が出来るということだったが、福祉系NPOからの反応はほとんどなかった。反省点の残る試写会だった。
29日にはフォーラムを開催した。これは後日報告。
30日は夜に都城市で「市民交易活動推進計画」の策定委員会。
そして今日は昼から「日向市総合計画」策定審議会。
いろいろ考えさせられることがいっぱいの4日間で、少し立ち止まって総括しないといけないと思っている。よく走りながら考えるということをやっているが、成果や反省点を分析して明日に繋がないといけないと常に思うのだが・・・。