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ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
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つながるなぁ〜 [2008年05月20日(Tue)]
 昨年から結構僕の興味が向いているのが、四国と英国である。
 英国についてはBEATLESに始まって、その文化等については昔から興味があったのだが、四国については昨年のNPOフォーラムで香川、丸亀市の「へんこつ侍」という奇特なご仁と知己を得てからの事である。それまでの僕の四国は「坂本竜馬」オンリーだった。

 先日まで駐英大使の本を読んで、今は『漱石のロンドン風景』という本を読んでいるのだが、友人からロマンですよ〜と情報が届いた。読んでみると「道後温泉」である。

 記事によると、江戸時代中期に描かれた道後温泉の絵図が松山市で見つかったそうで、瓦ぶきの温泉の建物が建つており、庶民向けの養生湯は脱衣室のみに屋根があり、浴槽にはないのが特徴だそうである。
 道後温泉の絵図は江戸後期のものが2枚あり、今回発見された絵図が今のところ最古の資料という事だが、惜しむらくは右3分の1が欠損していて全体は把握できない。

 道後温泉といえば僕の中では『坊ちゃん』である。そうです。漱石に繋がりました。ちなみに昨日代表の石田から電話があって、「延岡で○○の話しがあるけど・・・」という事だったが、『坊ちゃん』の最初に延岡も出てくる。

 不思議な縁ではないが、ここのところ読んでいる本と関連する出来事がやたらと起きている。ひょっとすると今年は英国に行けるのかも知れない・・・
 
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