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街がシアター 街がミュージアム

ワクワク・ドキドキする感動を街の中でいっぱいしたい。
大人がいきいき、楽しく遊べる街が好き。
思ったことを自分らしくそんなブログです。


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ブレゼント [2007年07月08日(Sun)]
人徳でしょう。
いろんなブレゼントに私満足!

 この風船人形、実物そっくりです!
誕生パーティー [2007年07月08日(Sun)]
宮崎のNPO活動の牽引者、子ども文化センターの代表 片野坂さんの誕生パーティーです。
年齢は秘密です。
みやざきNPOハウス物語(12) [2007年07月08日(Sun)]
梅雨です。宮崎は雷ゴロゴロ、雨ザアザア梅雨らしい天気が続いています。そんなわけで久しぶりにみやざきNPOハウス物語、番外編です。なにがそんなわけかは書いている本人もわからない。まあ勢いですね。

先月「みなとNPOハウス」閉鎖の話をちょこっと書いた。ハウスの管理委員会の幹事NPO「NPO事業サポートセンター」が7月1日に引越しをして、5年の歴史を閉じたはずである。閉鎖の直接の原因は耐震構造の問題だが、裏情報も色々聞いている。

「みなとNPOハウス」設立の立役者のお一人、脚本家の小山内美江子さん(認定NPO「JHP・学校をつくる会」 代表)とちょっとお話をしたが、「ハウスはNPO間の連携やネットワークの構築、社会的な認知度のアップ、情報発信など初期の目的を一応達成した。NPOは新たな活動の展開をするためにより明確に活動を進めていかなければいけない」と話されていたが同時に、今後このような施設管理を行なう場合の契約形態やマネージメントの重要性についてもちょっとだけ話された。

「みやざきNPOハウス」にも視察が時々ある。行政の遊休施設の活用の観点や、協働の推進の観点からの視察も昨年からは増えてきている。宮崎の活用事例を参考にして遊休施設の利用や市民活動促進の拠点整備に取り組む自治体もいくつか耳にしている。本家本元が閉鎖した今、このような施設の必要性が高まっていると思っている。

みなとハウスとみやざきハウスの一番大きな相違点はまさに契約形態にある。前回に少し書いたが、みなとハウスは行政施設の1年間の使用許可であり、宮崎の場合は企業局と宮崎文化本舗という一NPO法人との間の1年間の賃貸契約である。その契約の中に、公益活動を行う団体に限るが孫貸しを認める条項を入れてある。
企業局から見れば通常の商行為の賃貸契約であり、そこに公益性を担保しているにすぎない。ここが重要な点だと思っている。行政の金科玉条の一つ「公平性」の問題である。
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