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2019年09月11日

観光人口、交流人口、関係人口、こころの交流が関係者を作るのではないでしょうか。

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「どこか懐かしく温かな気もちになる農村民泊体験」
日本有数の農業地帯が行う農泊事業

2019年9月10日 2019年度第3回(通算137回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【講師】一般社団法人南島原ひまわり観光協会  鴨内悟史 氏 ひまわり村 村長 楠田 耕三 氏 を開催しました。

魅力的なグリーン・ツーリズムの推進による農泊事業の展開方法を学びました。
事業展開には、組織づくりが極めて重要なポイントです。先進事例の良いところを吸収し、自分たちの地域にあったスタイルを作りつつ、それを運用する固有の人材が存在することが事業成功の王道です。今回のセミナーでは、そんなことを強く感じました。

ひまわり村の村長は、体験民泊の受入農家の代表です。楠田村長は、イチゴ農家。
「台湾からお客さんが、イチゴを食べて、身振り手振りで大喜びをしているんですよ。こんなおいしいイチゴをありがとうと。そして私に、2千円ほどを握らせてきたんです。昔、日本のお年寄りがチリ紙におひねりを包んで渡すように、“あんた取っといて”と。言葉は通じなくても同じなんだなと、涙がでるほと嬉しかった。自分たちが丹精込めて作ったイチゴをこんなにも美味しいと喜んでくれるんですもん。農家にとって、交流はやめられませんよ。」

修学旅行で当地を訪問した親から、子どもが大変お世話になったので、「ふるさと納税」をさせてもらいます。と地域のPRにも大きな手ごたえを感じています。ご家庭でどのような会話があったのでしょうか。子どもの話を聞いてお母さんも感じることがあったのでしょうね。

農家民泊を受入る農林漁家は、こどもたちの送迎の車を買い替えたりと地域全体にお金が回り出しています。
 トイレなどを改修する費用を市は独自に補助金を出して支援しています。食事も体験も普段の農林漁家の生活のある姿を一緒に生活してもらう体験してもらう。それが農林漁家と都会の子どもたちの交流として花開いています。苦労もあるけれど人と人とのほんものの交流が南島原のひまわりのように咲いていました。

講師の鴨内さん、楠田さん、またセミナー参加者の皆さん、ありがとうございました。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:29| コミュニティビジネス