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2018年11月16日

【まだまだ若いものには負けられない!素敵な仲間と美味しいトマトで地域再生!】

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辻本京子さんご夫妻は、2018年11月17日(土)18時からの
テレビ朝日系列の人生の楽園に登場します。
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

【まだまだ若いものには負けられない!素敵な仲間と美味しいトマトで地域再生!】
企業組合遊子川 ザ・リコピンズ代表理事 辻本 京子 氏(愛媛県西予市)
2018年11月17日(土)18:30〜
テレビ朝日系列「人生の楽園」に辻本さんご夫婦が登場します。

平成30年10月4日(木)第4回農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナーを【まだまだ若いものには負けられない!素敵な仲間と美味しいトマトで地域再生!】企業組合遊子川 ザ・リコピンズ代表理事 辻本 京子 氏(愛媛県西予市)を開催しました。
辻本さんの経歴から移住に至るまでの移住後のトマトへの想い、地域の人々と一緒に取り組む企業組合活動など楽しく語っていただきました。
農村女性活躍の場としての企業組合遊子川 ザ・リコピンズの発足の背景には、長年にわたる公民館活動の部会活動など人の輪をつくり結ぶ地域活動の下地が大きな実を結んでいると思いました。
農村女性が楽しみながら地域活動するキャッチフレーズは「まちづくり」「ひとづくり」そして「わかづくり」リコピンでみためも、こころも、若づくり。納得です。

遊子川 ザ・リコピンズが製造販売しているトマト加工品は「里の物語」のオンラインショップでも購入できます。リコピンズ トマト加工品セット
https://satomono.com/?pid=131482864

リコピンズトマト加工品セット箱600x600.png

また、愛媛県西予市遊子川への移住促進するためのPRビデオ(ダイジェスト)について辻本さんの活動他を紹介していますのでご案内します。
https://www.youtube.com/watch?v=LN2-7CaaNOI

なお遊子川ザ・リコピンズが運営する食堂「ゆすかわ」の概要は里の物語の先のサイトでご覧になれます。https://satomono.jp/restaurant/38214/426/
辻本さん、ご参加いただきました皆さんありがとうございました。

奈良県から移住した夫婦が高地であることを活かしたトマト栽培とそのトマト加工品づくりで、地域の農家女性取り組む6次産業化を紹介しました。
愛媛県西予市城川町遊子川(ゆすかわ)は愛媛県南予北部に位置し、東部は高知県梼原町と四国山地の分水嶺をもって接しています。標高100m〜1,100mと急峻な地形のなかで、トマト、ピーマン、ししとう等様々な農作物が作られ、住民の高齢化率は50%を超える約300名の地域です。
 2010年に遊子川地域活性化プロジェクトチーム(会員:全住民、年会費:1世帯当り1,000円、事務局遊子川公民館)を設立し、アンケート調査結果に基づき、集落づくり計画書を作り、体制を整備して、持続可能で発展的な地域づくりを目指して様々な活動を展開して、交流人口の拡大(年間約3,000人)、地域経済の活性化・生産者の収益向上、自主財源の確保、地域コミュニティの活性化などが進めています。
辻本さんは、農業経験はありませんでしたが「トマト栽培を始めていた知人の誘いで、2002年に遊子川を訪問して、トマトが大好き」という思いから主人を説得して奈良県から移住しました。
3年後には休耕地を買い取り、2012年には、トマト農家の女性を中心に20名で規格外トマトの加工商品開発をはじめ『遊子川特産品開発班』の代表を努めています。また、2014年4月からは、農家レストラン「食堂ゆすかわ」(旧JA施設を活用、毎週水曜日と第4日曜日を営業日)をオープンするほか商品開発を進めていた自家製「トマト酢」を使った『トマトユズポン酢』の販売をスタート。仲間とともにトマトの加工作業、レストランでの調理、さらに、ご主人と一緒にトマト栽培に取り組む多忙な日々を送っています。
第15回オーライ!ニッポン大賞 ライフスタイル賞受賞。また遊子川地域活性化プロジェクトを支える遊子川公民館は、文部科学省が実施する第69回優良公民館表彰で最優秀館に選定されました。(2015年10月現在,全国の公民館数は1万4,171館)この公民館活動では地域住民自らが地域課題の把握と解決に向け、様々なテーマを設けて開催する学習会「夢かけるフォーラム遊子川」を27年間継続してきたことによって、地域住民が主体となって取り組む体制が構築され、世代や職種などを超えた住民の一体感の醸成につながっていること。また、地域の伝統文化の保存伝承に努めて愛郷心を育てるとともに、地域の豊富な森林資源を活用して木工文化を導入したり、地域住民手作りの自主企画映画に挑戦したりするなど、地域のコミュニティ力の向上や持続可能な住民活動に大きな成果が上がっています。

辻本さんの活動経緯メモ

・2002年 遊子川でトマト栽培を始めていた知人の誘いで、初めて遊子川を訪問。
・2002年 夫婦ともに農業未経験であったが、「トマトが大好き」という思いから、主人を説得し遊子川に移住してトマトの栽培に取り組むことを決意し移住。
・2005年 休耕地を買い取り、初めて自分たちの農地を持つ。苗を定植したばかりのハウスが暴風で倒壊。「もう無理!奈良に帰ろうか」と諦めかけていたところに、周りの農家さんたちが、駆けつけていただき皆さんで壊れたハウスを立て直し、苗を植え替える作業を手伝っていただき、危機を乗り越えた。
・2010年 全住民参加による地域活性化のための組織が結成され、その活動計画の一つ『特産品開発事業』で公民館の婦人学級料理教室で、規格外トマトを使った加工品開発の研究を開始。
・2012年 トマト農家を中心とした女性20名による『遊子川特産品開発班』活動が始まり、代表を努める。
・2013年度 旧JAの空き施設を改修し加工所とレストランとして整備する。
・2014年4月 農家レストラン「食堂ゆすかわ」をオープン。同時に商品開発を進めていた自家製「トマト酢」を使った『トマトユズポン酢』の販売をスタートする。
・2016年 4月 遊子川ザ・リコピンズを企業組合として法人化。
・2017年 第1回地域産業おこし大賞 優秀賞
・2018年3月 第2のライフスタイルを精力的に満喫している点が評価されて、第15回(平成29年度)オーライ!ニッポン大賞ライフスタイル賞受賞。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 16:27| コミュニティビジネス

11月17日(土)〜18日(日)【全国の島々が集まる祭典アイランダー2018】

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【全国の島々が集まる祭典アイランダー2018】
今週末(11月17日(土)〜18日(日))は東京・池袋サンシャイン文化会館3階で
全国の離島が集合するアイランダーのイベントが開催されます!
移住定住相談やしま自慢の特産品の販売など約200の島が出展。
各団体、特色のある商品を取り扱っていますので一度、足を運んでみてください。
と主催者。掘り出し物があるかもしれません。
土曜日は19時まで、日曜日は17時まで実施します。

詳しくは、http://i-lander.com/2018/index.html
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:07| 日本のふるさと

第5回農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【島の魅力発掘をなりわいに!】開催結果

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平成30年11月14日(水)第5回農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【島の魅力発掘をなりわいに!】講師:いえしまコンシュエルジュ 中西 和也 氏(兵庫県姫路市家島)を開催しました。
中西さんは、大阪から離島の家島に移住9年目。移住後、妻に子ども二人、マイカー、マイホーム、さらにはゲストハウスまでを持つようになった若者の活動から何を材料にどう起業するのか漁業と島の生活文化を資源にさまざまなビジネスに取り組むケーススタディから学びました。
舞台である家島諸島は、兵庫県の南西部、瀬戸内海播磨灘に浮かぶ40余の島々の総称です。島の歴史は古く、旧石器時代から弥生時代にかけての遺跡が見られ多くの伝説や物語が存在します。
家島は、特別な観光資源があるわけではありません。漁村の風景とそこに暮らす人々の
なにげない日々の生活を資源として、体験するプログラムを創り出しています。
それには、よそ者(都会人)の視点が活きています。地域の人にとっては当たり前の景観・風習ひとつとってもよそ者には興味を惹かれるものがあるからです。
中西さんは、いえしまの魅力は=「島の日常は都会の非日常」として案内しているのです。
ある不思議な写真、それが一体なんだかわかりません、しかしそれは、中西さんの口から、島の暮しや産業と結びついていることを聞くと、しまの魅力なるのです。
それは中西さん自身が感じた、これは何か、何のためにあるにあるのかなどの素朴な疑問や不思議さから出たものです。
1つ1つは、すごく小さなもので、決して観光の目玉にはならない。しかし、これらの要素が集まった「島の暮し」そのものが魅力ですと中西さんは言います。
中西さんは、家島に移住するにあたって、4つの目標を建てました。
シンプルだけど大事なポリシーです。
その1.移住1年間は、毎日ブログを書く。
その2.自分が楽しいと思う活動をする。
その3.離島中山間地域の先進事例になる。
その4.活動をつづける。

毎日出あったこと、発見したこと、感じたことをどんなことでもよいから毎日必ずブログに書くと決めました。きっと1年目の新鮮な気持ちを忘れないとように、さらに毎日ひとつは決まったことを成し遂げるという気持ちがあったのでしょう。
夜中に外でパソコンを膝に置いてブログアップしている様子を見た島人が不審者と思ったのも笑い話。このブログを読んだくれた人が出て、後に家族ぐるみの交友を続けることにもなりました。
肩くるしいことを考えるより、自分が楽しくなければ続かないので、楽しいという活動を大事にしようとしました。そして何かよそ者だからできることで離島中山間地域の先進事例になりたいと思っています。失敗したらやり直せばよい。小さなことでもできることを続ければきっと成果になる。と活動を細くとも長く続けていくことが大事だと取り組んでいます。
中西さんは、熊本大学で建築士の資格を取得、都市計画系のシンクタンクに勤務しているときにいえしまコンシェルジュ養成講座に参加して「都市部ではできない働き方、暮らしのあり方にチャレンジしてみたい」という気持ちが芽生え、2011年3月に移住しました。
恰好良く言えば、いえしまコンシェルジュとは、観光や産業振興の企画立案と実践者です。家島観光のガイドを行いつつ、島のさまざまな資源を活用した観光交流資源の開発し実践する案内人として、生活しています。

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奥さんと生まれた子供の生活を支えながら、地域の小商いを発掘しより多くの関係人口を増やすことが、「島には仕事が無い」という多くの人の思い込みを解消できると考え、当初は当該の若者やさまざまなノウハウを持つ人々と交流しながら島への関心を高める活動を展開、現在は、島内の様々な団体グループや若者と島の将来を語らいながら面白いことをしていこうとしています。
そのプロジェクトの一つは、島外の人が島外の人を連れてきて遊ぶ「男鹿島うみのいえ」です。廃業した旅館を海の家として仲間とともに改装し拠点としました。オーナー制を取り入れたシェアハウス的なゲストハウスです。

自分ひとりで行うだけでなく、多くの人をも着込むためにも、出来ることからコツコツと続けていく、この続けることが大事なのだという中西さんの話は、とても説得力がありました。

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中西さんの活動経緯メモ
・1985年(昭和60年)大阪市生まれ。
・2009年 大阪の都市計画系シンクタンク所属時に、
 島のおばちゃんたちで組織する
NPOいえしまが主催した「いえしまゲストハウスプロジェクト」を知り、
初めて家島へ行き衝撃を受ける。
・2011年3月 家島へリュックひとつで移住。
 海の家「中村荘」にてアルバイト
・2012年4月より、
 島の観光案内人”いえしまコンシェルジュ”として、
家島の暮らしの魅力を紹介するガイドを実施。
・2014年4月 『いえしまコンシェルジュ合同会社』として法人化、
 自然体験学習、大学のゼミ合宿、社員研修などをコーディネート。
また、島のみやげものの商品開発・販売
やNPOいえしまのサポートなど島の活性化に取り組む。
その他、高校や小学校での講義、市民講座での講演などを通じて
島の魅力を伝える活動にも従事。
・2014年 8年間空き家になっていた民宿を譲り受けて、
 セルフDIYでリノベーションをしながら、
 仲間たちで楽しみながら施設づくりをした
男鹿島うみのいえプロジェクトスタート。
有志の仲間たちで運営している夏限定のプライベートな遊び空間。
・2014年9月30日
 家島の特産品の通販サイト いえしまマーケットをオープン
・2015年3月8日 新商品家島てぬぐいを販売開始
・2018年4月
 島で週末を過ごし自分の技術や趣味を活かして活動してもらう
「週末島活」というプロジェクトをスタート
・2018年11月9日 15年前に閉店した老舗喫茶店「スコット」を
コミュニティーサロンとして復活オープン。
島民や観光客が一息ついたり、希望者が趣味の講座を
 開いたりもしてもらう。
posted by オーライ!ニッポン会議 at 10:15| コミュニティビジネス