2018年10月30日
地方民鉄 旅ガイド「ふるさと鉄道の旅」2018−2019年版
オーライ!ニッポンの仲間、(一社)日本民営鉄道協会から、「地方民鉄 旅ガイド」が発行されました。日本民営鉄道協会に加盟している地方民鉄56社の沿線観光情報の検索や鉄道を利用した"マイ・トラベル"の情報源。農山漁村を走る地方民鉄の沿線風景や名物の紹介の他、今年は、「アニメに登場した地方民鉄」ということで、車両や駅、沿線の風景などが登場したアニメや鉄道とのコラボ作品を紹介しています。下記のサイトからダウンロード可能です。
http://www.mintetsu.or.jp/activity/travel_guide/index.html
冊子を希望(郵送)される方も同サイトをご覧ください。
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 13:37| 日本のふるさと
オーライ!ニッポン大賞受賞者「未来の教室」に取り組んでいます。
この7月に発表された経済産業省「未来の教室」実証事業の採択事業者として、第14回(平成28年度)オーライ!ニッポン大賞審査委員会長賞(東京都)受賞したリディラバは、第7回オーライ!ニッポン大賞グランプリを受賞した大地の芸術祭(新潟県十日町市)と連携して、「大地の芸術祭@越後妻有を題材にした人材育成プログラム」開発を行います。
https://www.bcg.com/ja-jp/d/press/17july2018-Future-Academy-197281
リディラバ
https://ridilover.jp/
大地の芸術祭
http://www.echigo-tsumari.jp/
「未来の教室」は、2030年代のAIの社会浸透を含めた第4次産業革命時における教育のあり方の研究を行い、第一次提言をまとめ、その結果として実証事業をスタートしています。
提言作成に当たり、 教育関係者と中高生・大学生のワークショップを行い得られた声(思いや、アイデア)には、農業高校の施設・圃場は地域にとって、食やバイオの開かれた学びの場所になりうる。教科や教養に結び付けるつまりSTEAM化できる。学びの要素として、土壌も種も遺伝子も地理も気候も経営もサプライチェーンもあり、今後は道具としてのAIもデータもドローンもロボットも衛星も出てくる。農業高校の施設や圃場を開放すると、普通科高校や、小中学校、さらにリカレントでも使えるSTEAM教育プログラムになるのかもしれない。と提言に盛り込まれていました。
経済産業省 「未来の教室」とEdTech研究会について
http://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/mirai_kyoshitsu/pdf/001_01_00.pdf
「未来の教室」とEdTech(エドテック)研究会の「第1次提言」
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html
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posted by オーライ!ニッポン会議 at 11:55| オーライ!ニッポン