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2018年10月26日

自分で人生を創り出すための、根っこの教育とは

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第4回オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞受賞し2017年1月17日(水)第8回(通算118回)農山漁村コミュニティ・ビジネスセミナー【自然体験活動の効果と地域振興の可能性】に登壇いただいた長野県泰阜村のNPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事 辻 英之 氏(長野県泰阜村)から2018夏の信州こども山賊キャンプ事業報告が送られてきました。
毎年1000人以上の子どもが学びに来る、「山賊キャンプ」と1年間共同生活の山村留学「だいだらぼっち」の活動により、人口1,700人足らずの山村の泰阜村は、一躍自然体験の聖地となり行政、地域の人々、NPOが協力して教育立村を進めています。
具体的には、次代の担い手である青少年が「心の豊かさ」や「生きる力」を育んでいくことを支援するために、森・川をフィールドにした多彩な自然体験教育プログラムを展開しています。
山賊キャンプには、OB・OGを含め、全国から300人を超すボランティアが集まり、教育界にも一石を投じています。2018夏の信州こども山賊キャンプ事業報告には、今年も全国から小学生1年生から中学3年生までの994人のこども、288人の青年ボランティアリーダーが参加しました。将来学校の先生を目指す7大学の学生が参加しています。また、2016年熊本地震に被災したこどもたち15人を3年連続招待しています。
一方、山村留学・暮らしの学校「だいだらぼっち」は、小学3年生から中学3年生までの子どもたちが親元を離れ、泰阜村の小中学校に通いながら宿泊棟で1年間の共同生活を実施しています。そこでも将来教育者や指導者を目指す若者が、子どもたちと生活を共にしながら1年間実践で教育を学んでいます。現在、2019年度の山村留学・暮らしの学校「だいだらぼっち」の参加者を募集しています。定員は19名。30年の歴史と500人を超えるだいだらぼっちの卒業生は、“人間の土台をつくる暮らしから学ぶ「ねっこの教育」”を受けて、それぞれの得意なこと、好きなことに力を注ぎ、その分野で活躍していると言います。特に、日本全国同世代の海外留学率と比べ2倍以上、海外留学にチャレンジし見聞を拡げるこどもたち。まさに自分で人生を創り出しています。今後の活躍が大いに楽しみです。

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長野県泰阜村 http://vill.yasuoka.nagano.jp/
NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター https://www.greenwood.or.jp/index.htm
山村留学・暮らしの学校「だいだらぼっち」募集
https://www.greenwood.or.jp/daidara/da-yoko.htm
だいだらぼっちの卒業生の進路(ページの下の方にあります)
https://www.greenwood.or.jp/dantai/nekko.htm
posted by オーライ!ニッポン会議 at 15:56| オーライ!ニッポン