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2018年12月20日

ワークショップにより外国人の田舎体験の推進と地域活性化を支援

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(一財)都市農山漁村交流活性化機構では、都市と農山漁村の共生・対流(人、モノ、情報の交流の促進)による地域活性化を支援するために、様々な取り組みを実施している。
平成28〜29年度においては、外国人に田舎体験をしてもらい地域活性化を進めようとする島根県の依頼を受けて、セミナーやワークショップを実施した。
セミナーによりインバウンドとは何か、先進地はどのように対応しているか、外国人を迎え入れる不安を解消し、ワークショップで自分たちは、自分たちの地域資源の魅力の再認識、何をどうするのかなど具体的なビジョンづくりへ向けての意見交換・意思統一を進めました。
(一財)都市農山漁村交流活性化機構では、セミナーの開催、ワークショップの実施、企画したプランの実証(外国人留学生による)を島根県と協力し支援しました。

島根県は、地元の人々との交流を通して、農林漁業体験やその地域の自然や文化、くらしに触れることができる仕組みを「しまね田舎ツーリズム」と呼称し、104の施設や団体が登録(平成29年3月現在)され、田植えや稲刈りなど、足を運んで農作業を手伝う等をしながら、田舎のお父さんやお母さんの宿に泊まり、地元の人たちと温かな交流が生まれ、いつのまにか第二のふるさととなるというツーリズムを推進している。

しまね田舎ツーリズム
http://www.oideyo-shimane.jp/

成熟社会を迎えた日本は、1次産業から2次産業へさらに3次産業へと産業構造が変化し、また人口減少社会では、モノの消費は増加しないことから、成長産業としての観光・交流人口の増加は益々重要視され、外国人観光客の農山漁村地域への体験ツーリズム(田舎ツーリズム)の利用促進に注目集まっている。

そのことから、島根県内の田舎ツーリズム関係者等に対して、農林漁業体験や地域の優れた特産品、伝統文化、景観等の埋もれている地域資源を活用したインバウンドについての理解促進を図ることを目的に、雲南市と浜田市において、セミナー及びワークショップを行った。
 
セミナーでは、外国人から見た島根県の農山漁村の魅力を中心になぜ外国人は日本の農山漁村に関心を持っているのか。また、外国語が話せない農家民宿等の受入地域に事例の紹介と外国語に対応したスマートフォン対応の多言語対応アプリの実演を通して、言葉の不自由さを解決する様々な道具を紹介し不安感を和らげ、外国人を対象とした田舎ツーツーリズム展開に向けての醸成を図った。


しまね田舎ツーリズム国際交流推進プロジェクト【雲南市セミナー】

1. 目的
 主に島根県東部管内の田舎ツーリズム関係者等に対して、地域資源を活用したインバウンドについての理解促進を図るために、セミナーを行い農林漁業体験や地域の優れた特産品、伝統文化、景観等の埋もれている地域資源を活用したインバウンドについての理解促進を図る。

2.事業概要
(1)研修会
 場所:チェリヴァホール 3階大会議室(雲南市木次町里方55)
 日時:平成28年9月2日 (金)13:30〜15:30
 講師:(一財)都市農山漁村交流活性化機構 茅原、メリアン小笠原、鳴島
 内容:
   T.いま何故、田舎体験で国際交流するのか?
    ・外国人が日本の農山漁村を訪問するということは何をもたらし、
     地域にどのような影響を与えるのだろう。
    ・旅行の仕組み
    ・旅行会社とは
    ・インバンドの重要性
    ・今話題のDMOとは、
    ・個人旅行と田舎ツーリズム
   U.外国人が訪問している先進地域とは?
    ・全国の先進地ではどのような取り組みをしているのか。
    ・観光庁の統計資料を見てみると
    ・外国人の来日及び消費の現状
    ・島根県の最大のアポールポイントを探り発信する
   V.外国人が求める日本の農山漁村の魅力とは?
    ・外国人は日本の農山漁村のどのような点に魅力を感じるのか。
    ・外国人が体験したい日本の文化等は
    ・日本人とは異なる視点から、外国人を受け入れるには、
     どのような点に注意したら良いのか。
    ・外国人に向けての効果的な情報発信について
   W.外国語が話せなくてもこんな方法で受入が可能?

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しまね田舎ツーリズム国際交流推進プロジェクト
【浜田市 セミナー&ワークショップ】

1.目的
  島根県内の田舎ツーリズム関係者等に対して、セミナー及びワークショップを行い
  農林漁業体験や地域の優れた特産品、伝統文化、景観等の埋もれている地域資源を
  活用したインバウンドについての理解促進を図る。

2.事業概要
(1)研修会(講演会)
  場所:浜田合同庁舎 大会議室(浜田市片庭254)
  日時:平成29年2月4日 (土)13:00〜17:00
  講師:(一財)都市農山漁村交流活性化機構 茅原、メリアン小笠原、鳴島
  内容:第T講座
     『自分たちの体験や景観の資源をどう外国人の受入に活用できるか?』
      講演:「外国人から見た日本の魅力的資源とは」
     第U講座『外国人の習慣等を知り、安心して受入をしよう』
      講演:「外国人から見た日本の魅力的資源とは」及び
          翻訳ソフト「Voicetra」の使い方
 
 (2)ワークショップ
  場所:浜田合同庁舎 大会議室(浜田市片庭254)
  日時:平成29年2月4日 (土)13:00〜17:00
  講師:(一財)都市農山漁村交流活性化機構 茅原、メリアン小笠原、鳴島
  内容:第T講座ワークショップ❶
    【自分たちの地域では、どのような資源があるのか考えよう】
    第U講座ワークショップ❷
    【外国人が体験するうえで問題や課題を考えてみよう】

★しまね田舎ツーリズム(国際交流促進)講演&ワークショップ
  2017年2月4日(島根県浜田市)を開催しました。(実施結果の概要)
  https://www.kouryu.or.jp/ohrai/20170124ohrai.html

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【日本文化を体験する田舎ツーリズムの体験プログラムを実証しました。】
  平成29年12月2日(土)3日(日)の二日間、
  「しまね田舎ツーリズム国際交流推進プロジェクト」業務(受託事業)における、
  島根県浜田市の田舎ツーリズム体験プログラムの実証
  https://www.facebook.com/machimura.jp/posts/1689032104470006


posted by オーライ!ニッポン会議 at 14:30| 住民主体のワークショップ