早朝の成田に到着 (私の旅の工夫4) [2010年09月30日(Thu)]
9月30日(木曜日)
<おまけ(1)プレアビヒア遺跡の写真> 早朝の成田に到着。東南アジア各地からの夜行便は飛行時間が短く、睡眠時間は余り取れないが、ハノイからの便は最悪。しかも、今日はなぜか予定よりも40分も早い到着。 成田エクスプレスもまだないので、箱崎ターミナル行きのバスに乗る。バスの中で今回の出張を振り返ってみた。思えば、今回の出張ほど、最初から最後まで波乱万丈だった出張はなかった。長い本当に疲れる旅だった。ただ、出張の成果と言う意味では、最後には何とか収まった。 <おまけ(2)プレアビヒア遺跡の写真> さて、私の旅の工夫について、一言。今回のように、財布を忘れることを想定してのことではないが、私は重要なものは出来るだけ二つ持つようにしている。二重にすることで一つをなくしたり、壊れたり、電気が切れても大丈夫なようにしているのだ。 財布については、いつもは二つだが、ブラジルなど危険な場所に行くときは、さらにもう一つダミーも持参、強盗に襲われた時はこちらを差し上げるようにしている。ダミーと言っても、若干のキャッシュとクレジットカードも入っている。これは現地の人に教わった護身術。 <おまけ(3)プレアビヒア遺跡の写真> その他、スーツケースの鍵、老眼鏡、髭剃り(充電式と予備は電池式)、日程表も念のため予備を忍ばせている。パスポートはコピーを自分の写真と一緒に、別のところに保管。 また、電池、カメラのメモリーカード、USBメモリー、ボールペン、名刺なども予備のものを忍ばせている。 <おまけ(4)コッケイの遺跡の写真> <おまけ(5)コッケイの遺跡の写真> 06時15分 成田着 09時 日本財団到着 |