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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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帰国早々、バス事故の現場に遭遇 [2016年01月20日(Wed)]
1月20日(水曜日)  
2016-01-20 Bangkok airport.jpg
<バンコクに着いた>

コロンボを深夜に出発して僅か3時間余りのフライトの後、バンコクに到着。時差が1時間半あるので、現地の時間は、既に6時過ぎ。外はまだ真っ暗だが、滑走路が濡れて光っていた。
どうやら、雨が降ったらしい。今は、タイは乾季。滅多に雨が降らないこの時期には珍しいこと。昨年の雨季は、旱魃に苦しんだタイが、今度は、乾季に入って雨が降るとは皮肉。やはり、世界的な異常気象のせいだろうか。
日本財団の尾形理事長、事業担当の杉本職員、通訳のシーズさん3人一緒に、バンコクでの5時間余りの乗り継ぎ。その後、昼前に羽田行きの飛行機で出発。夕方、7時前に無事、羽田に到着した。慌ただしかったスリランカの旅が終わった。尾形理事長らとはここで解散。
2016-01-20 accident.jpg
<バス事故を報じるテレビ>

空港からタクシーに乗る。ところが、環8で渋滞。車が動かなくなってしまった。しかし、バンコクやヤンゴンでは普通のこと。渋滞慣れしてしまった私は、最初の内、特に気にもならなかったのだが、タクシーの運転手が「これはおかしい」と言い出す。
すると、上空にヘリが飛来。前方には、おびただしい数の赤色灯。救急車のサイレンの音も聞こえる。機転を利かせた運転手の意見に従い側道に入り、大回りして環8に先回りして入ると、その辺りの通行量はほぼゼロ。ラジオのニュースを聞いていたタクシーの運転手が叫んだ。「また、バス事故だって」。何と、いうことだ。バス事故が再び?
こうして、私の本年初の海外出張が終わった。

01時30分 コロンボ発
06時12分 バンコク着
11時20分 バンコク発
18時55分 羽田着
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