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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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一旦帰国するのが良いのかどうか、、、 [2012年01月28日(Sat)]
1月28日(土曜日)

月曜日にはバンコクのAPCDで障害者関連の会議に参加するため再び来るのだが、ここで一旦帰国。
以下に、今回の出張中にバンコクで見つけた春節の飾りつけの写真を披露しよう。
タイは、国民の対中感情に微妙な要素が含まれる国が多い、東南アジア諸国の中では(勿論、シンガポールは例外だが)、大変、対中感情の良い国として知られている。
今回も、現地紙の紙面トップに、中国式の赤いドレスに身を包んで、中国正月のお祝いに中国大使館を表敬する、王妃と王女の写真が掲載されていた。
真偽のほどは知らないが、現王家には華人の血が流れているという噂を聞いたこともある。国民に人気の高い、シリントーン王女は一時、北京大学に留学していたというし、タクシン元首相も中国がルーツだ。
以前、中国人に聞いたことを思い出した。近年、中国人の海外旅行がブームになっているが一番人気はヨーロッパなのだそうだ。ただ、高額でなかなか手が出ない。そこで、オーストラリアや東南アジアのような近場にも需要がある。
その、東南アジアの中では、シンガポールとタイが人気なのだとか。反中意識の心配が最も少ないからだ。確かに、今回の出張中は中国人と見られる観光客を多数、目にした。23日からの春節の休みを利用した観光旅行なのだろう。
バンコク市内の春節の飾りつけも、このような中国人観光客をも多分に意識したものだったかも知れない。

<タイでの春節の飾りつけ(その1)空港>

<タイでの春節の飾りつけ(その2)市内ショッピングビル>

<タイでの春節の飾りつけ(その3)市内ショッピングビル>

<タイでの春節の飾りつけ(その4)市内ショッピングビル>

5時半 ホテル出発
8時25分 バンコク発
16時20分 成田着
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