アイスランドでの火山噴火によりロンドン行きは欠航 [2010年04月17日(Sat)]
4月17日(土曜日)
8時ホテルを出発、チャンギー空港へ。9時ロビーでラジャさんと合流。空港内のテレビは、アイスランドの火山噴火によりヨーロッパ各地の飛行場が閉鎖され、ヨーロッパ発着の多くの便が欠航、というニュースを伝えていた。チャンギー空港でも6,000人もの乗客が足止めを食っている、という。我々が待っていた第3ターミナルでは、ヨーロッパ行きの便が余りないからか普段の様子と余り変わりはなかったが、一便だけあったシンガポール航空のロンドン便は欠航。ラジャさんは上司であるスリンASEAN事務局長の出張のことを気にしていた。スリンさんは明後日からバンコク経由でロンドン行きの予定だと言う。 <ロンドン便の欠航を示すチャンギー空港の掲示版> ヨーロッパでの騒ぎをよそに、我々の乗り込んだハノイ行きの飛行機は定刻の12時半にハノイ空港に到着。空港には、土曜日にもかかわらず、保健省伝統医療局のマイ博士が、同僚のフオンさんと一緒に迎えに来てくれた。ホテルに着いて、明後日の保健省での会議について打合せ。 夕方18時、ベトナム障害者支援組織(VNAH)のハノイ所長、ハイさんが自分の運転する車でホテルに来てくれる。ラジャさん、NHKハノイ支局山田支局長と4人で夕食。 8時 ホテル出発 10時 シンガポール発 12時30分 ハノイ着 14時 保健省伝統医療局マイさん 18時半 NHKハノイ支局山田支局長 |